158件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2007-02-21 平成19年第1回定例会(第4日目) 本文 2007-02-21

排ガスの例で言いますと、ダイオキシン類自主基準値は国の基準の十分の一、ばいじんについては四分の一、窒素酸化物については五分の一、塩化水素は約十五分の一にするなど非常に厳しい基準設定し、環境に配慮していると伺っております。工場から出る排ガス安全性は、地域住民不安材料一つであり、建設反対の理由の一つでもございました。

石巻市議会 2006-09-25 09月25日-一般質問-05号

そういうことからいえば、化石燃料に頼っている時代ではなくて、総合的なバイオとか、それからハイブリッドのような電気、太陽光熱にお願いするとか、それから水素の方にいくのか、そういうのは国策としてやるべき事業ではないだろうかなと思っています。 今いろいろお話を聞かせていただいて、なるほどと思って聞いていました。石巻市もBDFなんかでかなり先進的な地域だと思います。

仙台市議会 2006-08-21 経済環境協議会 本文 2006-08-21

今回の事故につきましては、いろいろその在庫管理の問題、不適切な運転操作の問題などございましたけれども、基本的にはその触媒反応装置炭化水素が蓄積することの危険性ということに対して、私ども行政もそうでしたし、プラントメーカーあるいは触媒メーカーなども含めてその認識が足りなかったということであろうかと思っております。

仙台市議会 2006-04-21 経済環境協議会 本文 2006-04-21

その後に、局長がいらっしゃったものですから、市長経済産業省ですし、その後輩に当たる局長がいらっしゃったということは、新エネルギー建設というのはなかなか値段も高いし、耐用年数も厳しい、しかも仙台にはそういうものをまとめる企業がない、それらを含めて局長を含めて市長とコンビを組むことによりまして、仙台に、仙台発の世界に冠たる水素エネルギー産業集積を図るべきではないのかという決意の表れなのかと私は思ったわけですから

仙台市議会 2005-12-08 平成17年第4回定例会(第3日目) 本文 2005-12-08

本条例は、平成十七年三月二十九日、国土交通省の省令により、第三種特別業務地区内等において、建築してはならない建築物から燃料電池自動車等に充填する圧縮水素を製造する工場等を除くものほかとなっております。このことにより、仙台背後地等流通業務系土地利用の促進を図るため、燃料電池内燃機関燃料として自動車に充填するための圧縮水素に係る建築が可能になったのであります。

仙台市議会 2005-09-30 平成16年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2005-09-30

55: ◯環境局長  最初に、松森工場事故でございますけれども、この事故は、備品の在庫管理、また不適切な運転管理に端を発するものですけれども、埋火状態における炭化水素ガス発生、また職場に及ぼす危険性に対する認識不足要因として大きいと考えてございます。また情報の伝達が滞ったという反省すべき点もございました。

仙台市議会 2005-09-20 経済環境委員会 本文 2005-09-20

なお、埋火状態がもし必要であると、時間も相当期間にわたり必要であるといった場合には、今回、事故対応のために設置しました未燃炭化水素ガス燃焼装置を稼動させまして、未燃炭化水素を燃焼させて触媒装置の方に行かないような形で対応を図るということになってございます。 81: ◯安孫子雅浩委員  今、お答えになった中で、震度5以上だと緊急停止するんですか。 82: ◯施設部長  震度5強でございます。

仙台市議会 2005-07-21 経済環境協議会 本文 2005-07-21

今お話しのように、埋火状態で一体どのくらいの量の未燃炭化水素ガス発生して、それが量的にどのくらい触媒の中に蓄積されたかという部分につきましては、未解明でございます。このような研究につきましてはこれからプラントメーカーなり、研究者研究という立場でやっていただくしかないというふうに考えております。

仙台市議会 2005-06-22 経済環境委員会 本文 2005-06-22

次に、触媒反応塔での異常反応について、改善策との関係で伺いたいと思うんですが、今回の原因とこの改善策報告書で言われている中身として、今回の事故については最も留意すべき要因として、埋火状態における未燃炭化水素類の発生と、その触媒反応装置に及ぼす危険性に対する認識不足という点が挙げられるというふうに最後のまとめのところで出されています。

仙台市議会 2005-06-17 平成17年第2回定例会(第4日目) 本文 2005-06-17

しかしながら、未燃炭化水素類の触媒に及ぼす危険性についての認識不足により、埋火状態が生じた際の的確な運転管理のためのマニュアルはございませんでした。今般、取りまとめた報告書にもございますように、マニュアルの追加、充実を図り、職員に徹底してまいる所存でございます。  続きまして、改善報告書を取りまとめるに当たっての検証機関的確性についてでございます。  

仙台市議会 2005-06-16 平成17年第2回定例会(第3日目) 本文 2005-06-16

三十一日には、一号炉を再加熱した際に、未燃炭化水素触媒反応装置触媒が急激な酸化反応を起こし、大量のばいじん発生し、再度緊急停止となったようでありますが、引き渡し性能試験には基本計画担当試運転総括責任者と協議をしながら進めているはずでありますし、運転にかかわる業務については二カ所以上の現地の業務従事経験者であるはずでありますから、蒸気の誤操作、さらには埋火状態が六十四時間も続けば排ガス加熱器

仙台市議会 2005-06-15 平成17年第2回定例会(第2日目) 本文 2005-06-15

この間に、多量の未燃炭化水素類が触媒反応塔に蓄積し、再起動時の加熱で急激な酸化反応が起こり、触媒が損傷してばいじん発生したため、三月三十一日、緊急停止を行ったものでございます。トラブルの最も大きな要因としては、埋火状態において発生する未燃炭化水素類の触媒に及ぼす危険性についての認識不足があったものと考えております。  

仙台市議会 2005-05-20 経済環境協議会 本文 2005-05-20

通常運転時の完全燃焼状態では、排ガスとしては窒素、酸素、二酸化炭素、水分、それから窒素酸化物といったものが排ガスとして出てくるわけでございますけれども、今回埋火状態におきましてはこれらのガスに加えまして、炭素、水素化合物である未燃炭化水素ガスとして発生するという状況でございました。  

仙台市議会 2005-04-21 経済環境協議会 本文 2005-04-21

原因につきましては、関連機器の調整中に、炉の埋火状態発生いたしました未燃炭化水素ガス触媒反応装置に蓄積し、運転再開時にこれが急激な酸化反応を起こし、触媒が焼損したことによるものと特定されております。埋火状態が最も長引き、触媒反応装置へ送る排ガス加熱が最も急速でありました1号炉において、酸化反応が急激に進み、異常が発生したものでございます。  

仙台市議会 2005-01-21 経済環境協議会 本文 2005-01-21

22: ◯斉藤重光委員  私はこういうダイオキシンを分析している人から話を伺ったんですが、とてもじゃないけれども今のダイオキシンの濃度の調査ではリアルタイムにわかるなんていうものはつくれないと、類推する方法はあると、ダイオキシン発生する前に出てくる物質をリアルタイムで、例えば塩化水素とか、そういうものを事前に察知してどれくらいダイオキシンがそれから発生するかという相関関係を推計することはできても、

仙台市議会 2004-11-19 健康福祉協議会 本文 2004-11-19

40: ◯市立病院経理課長  MRI検査の人体への影響についてでございますけれども、この検査装置につきましては放射線を使用いたしませんで、磁場の中に体を入れまして電波を加えることにより体内に含まれております元素、特に水素共鳴現象を起こすことによりまして、体内に微弱な電磁波が発生いたします。これを受信しましてコンピューターで画像処理をするといったものでございます。