石巻市議会 2020-02-26 02月26日-議案説明・質疑・委員会付託-04号
なぜこの請負の残土が残っている業者の撤退を許したのか。私は、このことは全て当局に責任があるのではないかということで、この場に立たせていただいております。そして、その業者に対して何のペナルティーもなくて、令和元年度の20者の指名に入れたのか疑問なのですよ。まして、その後の今回の議案の工事に参加できたのか、今でも理解できておりません。
なぜこの請負の残土が残っている業者の撤退を許したのか。私は、このことは全て当局に責任があるのではないかということで、この場に立たせていただいております。そして、その業者に対して何のペナルティーもなくて、令和元年度の20者の指名に入れたのか疑問なのですよ。まして、その後の今回の議案の工事に参加できたのか、今でも理解できておりません。
だから、そういうことを考えると、やはり造成にできるだけ、例えば残土なんかで埋め立てることも可能であれば、そういうところ、駐車場になるスペースなんていうのはそういうことでもいいと思いますので、できるだけ経費のかからない埋立てをしながら、例えば進出したい自動車関連企業に対して、この辺であればいいのではないかということで、お互いに納得いったところで進めたいなと思っております。
253: ◎産業部参事兼水産基盤整備課長(村上秀一君) 防潮堤計画と土地利用の関係、当初この部分につきましては防潮堤の背後は全て盛ってほしいという地元の要望もあったところですが、なかなか地元との合意に時間を要してしまい、その背後に盛るような残土ももう見当たらないような状況になってしまって、その辺も含めて、一旦は防潮堤の背後の覆土につきましては断念をせざるを得なかった
建設予定地は、現在残土の仮置き場となっていることから、土砂搬出作業などとの調整はございますが、早期に工事に着手し、来年度末の完成を目指してまいります。 次に、パークゴルフ場につきましては、高齢者等の健康増進や地域コミュニティーの一体感の醸成を図るため、低平地や河川敷等の未利用地を活用し、整備を進めることとしております。
今回の主な変更内容については、多目的グラウンドにおいて掘削造成時に不良土が発生したことから、掘削及び残土処理の増工により、原請負契約額5億5,425万6,000円を1,108万2,500円増額し5億6,533万8,500円に変更するものであり、今回の変更分については公立社会教育施設災害復旧費補助金を財源とするものであります。
もう一つが県の事業で、残土がかなりの量で山の麓に残っています。運搬路として使っている相川1号橋を石巻市では撤去する予定ですが、土砂運搬や護岸工事など県としての工事の進め方に問題はないのか、またスムーズに進められているのか伺います。 ◎鈴木清北上総合支所長 お答えいたします。 今現在小泊小指線の災害復旧事業ということで、相川橋の工事を行ってございます。
旧仮設住宅駐車場の撤去について、残土運搬の精査結果をもとに減額するもの。工事期間中、地域住民の利便性を確保するため、仮設道路が必要となったことから増工するものであります。 (2)つけかえ道路につきましては、施工に必要な土量が不足し、流用土を追加したことから増工するもの。歩道下の水路(ボックスカルバート)設置工事の際に湧水が発生したため、土の置きかえが必要となったことから増工するもの。
本工事は、豊和建設・仙建工業特定建設工事共同企業体が請負金額6億1,593万480円で施工しているところでございますが、実施に当たり詳細な測量を行った結果、表土剥ぎ取り工及び残土処理工を増工するものでございます。 以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、3,915万2,160円の増額となり、契約金額を6億5,508万2,640円に変更しようとするものでございます。
既存のマレットゴルフ場等、その周辺を、既存のコースをベースに、まずその土地の敷地についての表土の掘削を行いまして残土の処理、その上に盛り土を行ったと。
県としましても、できるだけ早期に舗装の復旧とガードレールの設置を行いたいとのことでありますが、大谷工区窪分区の圃場整備につきましては、主な面工事は完了したものの、現在、仮置きした約3,000立方メートルの残土を、当該市道を使って搬出する作業が残されており、搬出先である防潮堤事業等との工程調整中であり、工事については土砂運搬完了後の施工とならざるを得ない状況であります。
7,112万円で一体的に委託している業務のうち、対象プロジェクト事業であります漁業集落防災機能強化事業及び移転促進元跡地の造成及び整備事業について、釜谷地区の追加や長面地区の仮設道路整備及び十八成浜地区の砂浜再生整備に伴う増工等により40億8,024万円を増額するとともに、拠点エリア整備事業につきましても、雄勝中心部地区の県道受託工事における盛り土材の運搬距離の延長や、鮎川浜地区の拠点造成に使用する防集残土
そういった中で、ちょっと目にとまったのが、埋設関係の水道工事のときに、埋設するに当たって、深さをこれまで1.2メートル掘り下げていたものを0.8メートルにしてその工事費の削減、また出土する土量、残土等のその処理に関しての削減等を行って、そういった観点からも環境に優しいというような配慮をされているようなことがあるようでございます。
次に、整備方針についてでありますが、他の低平地整備地区と同様に、復旧復興事業等により発生した残土を活用し、地盤沈下した土地を雨水等が自然排水できる高さまでかさ上げをしながら、地域に必要となる道路や水路等の整備を行っていきたいと考えております。なお、現在地盤かさ上げに必要な仮設道路の整備を行っているところでございます。
土砂等運搬の残土処理先の排水対策を行うため、増工するもの。南側既存道路への取りつけ部の舗装を増工するもの。現地精査により、構造物撤去工を増工するものです。
それで西側は、水田から畑に転用される、そのときはまだ太陽光発電の話も出ませんし、その当時は、だんだん3年ぐらい前から残土といいますか、石の残土が埋められるようになりまして、これは何にするのかなと思っておりました。
(3)田中前工区の発生土について、土質調査の結果、埋め戻し土に不適当であったことから、購入土による埋め戻しに変更するとともに、残土処理数量を増工するものであります。 (4)両工区において、当初、仮設鋼矢板を引き抜き撤去することにしていた一部区間において、土質調査の結果、引き抜きによる周辺地盤の沈下を防止するため残置とするものであります。
第256号議案石巻市総合運動公園造成(その4)工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は遠藤興業・グリーンシェルター特定建設工事共同企業体が請負金額16億9,613万7,840円で施工しているところでございますが、敷地造成工において沈下収束に時間がかかり、沈下促進のため、追加盛り土を行っておりましたが、沈下収束によりその盛り土の残土処理を3万立方メートル増工し、7万100立方メートルとするものであります
125: ◎9番(秋山善治郎君) 防集課さんのほうからいただいた資料で、残土受け入れ地というところをつくっておりまして、各地に残土の受け入れ地いっぱいつくっていまして、そこに1回入れた残土が、じゃあどこに行ったのかというのがわかりにくくなっている資料になっていましたので、前に、特に防集工事をしたとき、土地区画整理事業に土を多く搬入するという答弁もこの場でいただいていたこともあったので
現在は志田橋関連工事の残土置き場として活用しておりますが、かつては近隣の子供たちの遊び場としても使われました。今年度内には県との契約も終了するとのことであります。その後の活用をどのように考えているのか、お伺いいたします。 第3点目は、マリス内駅前区集会所前の公共用地活用策についてであります。
議案第100号の牛網工区につきましては、用水施設工において、現地調査の結果、パイプラインの切り回し位置等の変更に伴いパイプライン施工延長を900メートルから1,000メートルに変更し、また土工において、残土が発生したことから残土の運搬処理4,300立方メートルを追加変更するものであります。