2の変更内容でありますが、(1)土工について、先行実施した地盤改良工事において発生した残土を盛土材として確保しておりましたが、当該工事の発生土から優先的に使用した結果、土量が確保できたため、先行工事の残土を処分することから、残土運搬を増工するものであります。 (2)基礎工及び裏のり被覆工について、他工事発生材を流用したことから、基礎栗石の購入費用を減工するものであります。
2の変更内容でありますが、(1)土工について、残土の流用先が確定し、運搬距離を変更することから残土運搬を増工するものであります。 (2)撤去工について、既設構造物撤去に伴うコンクリート殻処分量が確定したことから増工するものであります。 主な内容でありますが、防潮堤の整備延長は211.8メートルで変更はありません。
議案第1号の載鈎漁港海岸保全施設整備事業防潮堤整備工事請負契約に係る変更契約の締結については、残土流用先の確定に伴う運搬距離の変更などにより工事費が増額となることから変更契約を締結するもので、株式会社熊剛組を相手方とし、1,050万9,400円を増額する仮変更契約を先月25日に締結しております。
また、数量精査及び残土搬出先の変更に伴い運搬距離に変更が生じたことから、残土運搬を増工するものであります。 (2)地盤改良工について、現場発生土による土質改良土の配合試験を行った結果、地盤沈下に対する基準強度を満たさなかったことから、中層混合処理及びセメント安定処理の改良材を高炉セメントから特殊土用硬化剤に変更し、増額するものであります。
議案第95号の鹿折みどりのふれあい広場整備工事請負契約に係る変更契約の締結については、基盤整備において、残土処理地を変更したことなどにより工事費が増額となることから変更契約を締結するもので、むつみ造園土木株式会社仙台支店を相手方とし、3,975万700円を増額する仮変更契約を先月15日に締結しております。
4)整地費について、盛土材の調達を購入土から他事業からの流用土に一部変更したこと及び余剰残土を他事業による搬出流用に変更したことから減額するものであります。5)調査設計費については、調査設計業務について実績に応じて減額するものであります。6)関連事業委託経費について、幹線道路及び区画道路の工事調整に伴う工期短縮により関連事業についても工期短縮したことから減額するものであります。
2の変更内容でありますが、(1)川原漁港海岸川原防潮堤については、土工について、発生土の受入先が確定していなかったため近隣に仮置きしておりましたが、関係機関と調整した結果、他事業の盛土材として使用することから、残土処理を増工するものであります。また、地盤改良工について、盛り上がり土量を計測した結果、増加したことから、発生土(積込み・運搬・整地)を増工するものであります。
運搬の距離でございますけれども、2.5キロメートルから3.8キロメートルへ、3.1キロメートルから3.81キロメートルへ、それぞれ、最初に申しましたものが建設の発生土、2回目に申しましたものが残土の運搬距離ということでございます。
(2)の残土処理工について、処分土砂の増量に伴い増工するものであります。 (3)の流用土運搬工について、搬出先の変更に伴い運搬距離に変更が生じたことから増工し、また、処分土砂の増量に伴い流用土を減量するものであります。 (4)の本体築造工について、止水対策として土どめ矢板のコーナー部材を変更したことにより増工するものであります。
253: ◎産業部参事兼水産基盤整備課長(村上秀一君) 防潮堤計画と土地利用の関係、当初この部分につきましては防潮堤の背後は全て盛ってほしいという地元の要望もあったところですが、なかなか地元との合意に時間を要してしまい、その背後に盛るような残土ももう見当たらないような状況になってしまって、その辺も含めて、一旦は防潮堤の背後の覆土につきましては断念をせざるを得なかった
旧仮設住宅駐車場の撤去について、残土運搬の精査結果をもとに減額するもの。工事期間中、地域住民の利便性を確保するため、仮設道路が必要となったことから増工するものであります。 (2)つけかえ道路につきましては、施工に必要な土量が不足し、流用土を追加したことから増工するもの。歩道下の水路(ボックスカルバート)設置工事の際に湧水が発生したため、土の置きかえが必要となったことから増工するもの。
県としましても、できるだけ早期に舗装の復旧とガードレールの設置を行いたいとのことでありますが、大谷工区窪分区の圃場整備につきましては、主な面工事は完了したものの、現在、仮置きした約3,000立方メートルの残土を、当該市道を使って搬出する作業が残されており、搬出先である防潮堤事業等との工程調整中であり、工事については土砂運搬完了後の施工とならざるを得ない状況であります。
土砂等運搬の残土処理先の排水対策を行うため、増工するもの。南側既存道路への取りつけ部の舗装を増工するもの。現地精査により、構造物撤去工を増工するものです。
(3)田中前工区の発生土について、土質調査の結果、埋め戻し土に不適当であったことから、購入土による埋め戻しに変更するとともに、残土処理数量を増工するものであります。 (4)両工区において、当初、仮設鋼矢板を引き抜き撤去することにしていた一部区間において、土質調査の結果、引き抜きによる周辺地盤の沈下を防止するため残置とするものであります。
125: ◎9番(秋山善治郎君) 防集課さんのほうからいただいた資料で、残土受け入れ地というところをつくっておりまして、各地に残土の受け入れ地いっぱいつくっていまして、そこに1回入れた残土が、じゃあどこに行ったのかというのがわかりにくくなっている資料になっていましたので、前に、特に防集工事をしたとき、土地区画整理事業に土を多く搬入するという答弁もこの場でいただいていたこともあったので
牧沢地区において残土の二次運搬量が減少したことによる減額。浪板二地区においてのり枠ブロックがなくなったことによる減額。牧沢地区ほかにおいて残土受け入れ地の敷き鉄板の数量が増加したことによる増額や、工事完成に向けた出来高数量の確定による変更を行ったものであります。
2、変更内容は、赤岩牧沢地区において、残土処理工が転石処理量及び残土運搬量の増加により増工するもの及び松崎前浜地区における取りつけ道路において、のり面の強度不足によりブロック積工をのり面工(地山補強土工)に工種変更するもの並びに松崎片浜地区の借地について、返地に係る整地等により、共通仮設費が増額となることから、契約金額を増額するものであります。
議案第24号の気仙沼市防災集団移転促進事業及び災害公営住宅整備事業等宅地整地造成工事(只腰地区外12地区)請負契約に係る変更契約の締結については、牧沢地区災害公営住宅宅地造成工事において転石処理量及び残土運搬量が増大したことなどから、契約金額を増額するものであります。
だけど、この当初の設計にこういう、さっき漁協さんと話した結果ということなんだけれども、この残土なんていうのは、設計するときにそういう方々と例えば話をしていて設計する、それがコンサルだと思いますよ。その辺です。 それと、この排水濃度の高い水槽のみということなんだけれども、これもそれだけでは済まないというのは設計の段階でわかると思うんですよね。