石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
今議会に提案のあった第32号議案の17億8,200万円の契約金の増額分が不透明であることについてでありますが、提案理由で御説明申し上げましたとおり、漁業集落防災機能強化事業及び低平地整備事業において、防集残土置場に係る整地工事の追加や地域住民の要望等による設計内容及び施工方法の変更に伴う増額であり、県の基準に準じて行っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
今議会に提案のあった第32号議案の17億8,200万円の契約金の増額分が不透明であることについてでありますが、提案理由で御説明申し上げましたとおり、漁業集落防災機能強化事業及び低平地整備事業において、防集残土置場に係る整地工事の追加や地域住民の要望等による設計内容及び施工方法の変更に伴う増額であり、県の基準に準じて行っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
本案は、清水・奥村石巻市復興整備事業半島部防災集団移転促進事業等共同企業体に、コンストラクションマネジメント方式により、契約金額682億1,064万円で一体的に委託している業務のうち、漁業集落防災機能強化事業及び低平地整備事業において、防集残土置場に係る整地工事の追加や、地域住民の要望等による設計内容及び施工方法の変更に伴う増工等により、17億8,200万円の増額となることから、契約金額を699億9,264
本工事は、広伸建設株式会社が請負金額1億5,180万円で施工しているところでございますが、道路土工における掘削作業の結果、硬岩が確認されたことから、大型ブレーカーとバックホーの併用工法に変更し、排出される硬岩を含む残土の搬出先となる北上町女川地区までの運搬費用を追加するものでございます。
残土仮置場として利用されていた建設予定地につきましては、土砂搬出が終わり、現在測量と実施設計を並行して行っており、今年度末の完成を目指してまいります。 本市といたしましては、市民の健康増進と地域コミュニティーづくりの場として期待される両施設の完成に向け、鋭意事業を進めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆28番(西條正昭議員) パークゴルフ場のトイレの設置について伺います。
なぜこの請負の残土が残っている業者の撤退を許したのか。私は、このことは全て当局に責任があるのではないかということで、この場に立たせていただいております。そして、その業者に対して何のペナルティーもなくて、令和元年度の20者の指名に入れたのか疑問なのですよ。まして、その後の今回の議案の工事に参加できたのか、今でも理解できておりません。
建設予定地は、現在残土の仮置き場となっていることから、土砂搬出作業などとの調整はございますが、早期に工事に着手し、来年度末の完成を目指してまいります。 次に、パークゴルフ場につきましては、高齢者等の健康増進や地域コミュニティーの一体感の醸成を図るため、低平地や河川敷等の未利用地を活用し、整備を進めることとしております。
もう一つが県の事業で、残土がかなりの量で山の麓に残っています。運搬路として使っている相川1号橋を石巻市では撤去する予定ですが、土砂運搬や護岸工事など県としての工事の進め方に問題はないのか、またスムーズに進められているのか伺います。 ◎鈴木清北上総合支所長 お答えいたします。 今現在小泊小指線の災害復旧事業ということで、相川橋の工事を行ってございます。
本工事は、豊和建設・仙建工業特定建設工事共同企業体が請負金額6億1,593万480円で施工しているところでございますが、実施に当たり詳細な測量を行った結果、表土剥ぎ取り工及び残土処理工を増工するものでございます。 以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、3,915万2,160円の増額となり、契約金額を6億5,508万2,640円に変更しようとするものでございます。
既存のマレットゴルフ場等、その周辺を、既存のコースをベースに、まずその土地の敷地についての表土の掘削を行いまして残土の処理、その上に盛り土を行ったと。
7,112万円で一体的に委託している業務のうち、対象プロジェクト事業であります漁業集落防災機能強化事業及び移転促進元跡地の造成及び整備事業について、釜谷地区の追加や長面地区の仮設道路整備及び十八成浜地区の砂浜再生整備に伴う増工等により40億8,024万円を増額するとともに、拠点エリア整備事業につきましても、雄勝中心部地区の県道受託工事における盛り土材の運搬距離の延長や、鮎川浜地区の拠点造成に使用する防集残土
次に、整備方針についてでありますが、他の低平地整備地区と同様に、復旧復興事業等により発生した残土を活用し、地盤沈下した土地を雨水等が自然排水できる高さまでかさ上げをしながら、地域に必要となる道路や水路等の整備を行っていきたいと考えております。なお、現在地盤かさ上げに必要な仮設道路の整備を行っているところでございます。
第256号議案石巻市総合運動公園造成(その4)工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は遠藤興業・グリーンシェルター特定建設工事共同企業体が請負金額16億9,613万7,840円で施工しているところでございますが、敷地造成工において沈下収束に時間がかかり、沈下促進のため、追加盛り土を行っておりましたが、沈下収束によりその盛り土の残土処理を3万立方メートル増工し、7万100立方メートルとするものであります
それで、これからいろいろ議論になっていくわけですが、買い上げ宅地の跡地利用、それから買い上げ対象外になった農地や雑種地の活用を考える上で、盛り土がなされなければ利用はなかなか困難であるというふうに思うのですが、これまで盛り土は防災集団移転促進事業残土の活用ということで聞いておりました。
本案は、清水・奥村石巻市復興整備事業半島部防災集団移転促進事業等共同企業体に、コンストラクションマネジメント方式により契約金額516億6,072万円で一体的に委託している業務のうち、半島部の防災集団移転促進事業について、土質変更に伴う掘削及び残土処理等の条件変更により23億6,628万円を増額するとともに、対象プロジェクト事業であります漁業集落防災機能強化事業並びに移転促進元跡地の造成及び整備事業について
次に、長面地区についてでありますが、本地区は被災を受けた面積が広大であり、防災集団移転促進事業の高台造成に伴い発生した残土を活用した用地かさ上げを行うことが困難であることから、購入土による用地かさ上げの必要性について復興庁と協議を行っているところであります。今年度につきましては、土地利用について地元地権者との意見交換等を行いながら、整備エリアや整備手法を検討してまいります。
雄勝、北上、牡鹿3地区拠点整備事業の進捗状況についてでありますが、雄勝地区につきましては、現在防災集団移転促進事業の残土を活用した盛り土工事や県の防潮堤工事が進められております。今後は、既設県道を迂回させ、地区内の道路や排水路を初めとした本格的な工事に着手しますが、県道や防潮堤の工事と一体的な施工展開を図りながら、上物施設の整備も含め、平成31年中の完成を目指してまいります。
第308号議案23年災十八成浜漁港海岸保全施設災害復旧ほか整備工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は株式会社堀内建設が請負金額4億3,038万円で施工しているところであり、本工事で使用する土砂については他事業で発生する残土を流用することとしておりましたが、工事着手後、再度関係先と調整を行った結果、残土が発生しないことが確認されたため、購入土に変更するものでございます。
また、残土処理について、場内での宅盤での流用を予定しておりましたが、他の復興事業への流用による有効利用とするため、場外への運搬工を2万3,300立方メートル増工するものであります。 以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、1億6,089万7,320円の増額となり、契約金額を26億2,175万9,400円に変更しようとするものでございます。 次に、28ページをごらん願います。
本工事は、株式会社丸本組が請負金額15億5,086万9,200円で施工しているところでございますが、くい残土の有効活用を図るためくい残土にセメント系硬化剤を添加、攪拌し、現場内での再利用を行う計画でありましたが、当初設計の硬化剤添加量では再利用土としての強度が得られなかったため、硬化剤の再添加を行うものであります。
人が住めない災害危険区域に指定された土地の一部は、残土や資材置き場になっていますが、そのほかは雑草が伸び放題の荒れ地となっています。市が買い上げた土地はどれぐらいあって、今後どのように活用していくのか伺います。 ◎斎藤一夫産業部長 私から、半島部、沿岸部被災元地の活用についてお答えいたします。