東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
26日は、航空自衛隊松島基地で令和4年度松島基地殉職隊員追悼式に出席し、職務に殉じた34柱に対し哀悼の誠をささげてまいりました。 その後、東京で開催された公益社団法人日本港湾協会創立100周年記念式典に出席いたしました。
26日は、航空自衛隊松島基地で令和4年度松島基地殉職隊員追悼式に出席し、職務に殉じた34柱に対し哀悼の誠をささげてまいりました。 その後、東京で開催された公益社団法人日本港湾協会創立100周年記念式典に出席いたしました。
29日は、航空自衛隊松島基地で令和3年度松島基地殉職隊員追悼行事に出席しました。 11月1日は、矢本西市民センターで西小松地区基盤整備事業安全祈願祭に出席しました。 2日は、宮城県の自然の家が共に所在する蔵王町を訪問し、今後の友好都市協定締結に向けた意見交換や視察等を行いました。 3日は、ひがしまつしま市民文化祭、舞踊の部が大曲市民センターで開催され、出席しました。
13日は、松島基地で開催された令和2年度松島基地殉職隊員追悼行事に出席しております。午後からは、仙台市で開催された宮城県市長研修会に出席し、国の出先機関との情報提供、意見交換会において、私からは現下の米価下落や米の需給バランスからして、農振除外の緩和等について農林省のほうに要望いたしております。
19日は、松島基地で開催された平成30年度松島基地殉職隊員追悼行事に出席しております。その後、東根市長とともに、赤井中央公園で開催された山形新聞主催の最上川さくら回廊事業植樹式典に、桜の植樹式典に参加しております。 22日には、渡辺復興大臣が本市を初めて訪れておりまして、被災地視察を行っていただきました。震災復興祈念公園震災復興伝承館をご視察いただきながら、本市の復興状況を説明いたしております。
こういった中では、震災後気づいた課題、それは一番はやっぱりエネルギーの問題、病院等々含めて、命にかかわる避難所を含めて自立分散型電源が必要だなと、あるいは津波監視を含めて、消防団が8名も殉職しましたので、遠いところから津波監視ができるとか、そういったことを含めての再生可能エネルギー、そしてソフト面では改めてよかった、必要だと思ったことは住民自治、市民協働という名前で進めてきましたが、やはり市民力、コミュニティー
その財産を8名、殉職で失いましたので、それらについては精いっぱいの対応をさせていただきましたけれども、やはり命というものを守っていただく、消防団員の命を失ったことは事実ですので、それらもしっかりと現実のこととして受けとめて対応が必要だと思っています。
この中から、石巻広域消防において震災の津波により6人の消防職員が殉職されたことや、東日本大震災規模の津波が再び発生した場合を考慮し、今次津波の浸水区域内への復旧は不可と判断し、1つ目として被災した当時の場所、2つ目として旧野蒜小学校校庭は不可としました。
い将来、30年、35年で宮城県沖地震が発生していますので、そういった対応をずっと続けてきたわけですので、こういった今回の東日本大震災という未曽有の大震災の中で、それだけ消防団員の皆さんにご負担をかけたということになるのですけれども、本来の仕事ではないのですけれども、本当に人命救助からスタートして、その延長線で行方不明の捜索活動イコール遺体の収容という一番つらい仕事をしていただいた、そのほかに8名の殉職者
ただ、私自身は今回の東日本大震災で一番苦労したのは、8人の殉職者への対応でございました。それは少なからず退職報償金とあわせて公務災害補償、これは宮城県市町村非常勤消防団員補償報償組合の規約によるわけでありますけれども、こういったところで少なからず最低限皆さん同じ部分だということは、守らなくてはいけない部分は守っていくという考えでおりますので、現段階ではそのような考えでいるところでございます。
◎市長(阿部秀保) 担当のほうから詳細は答弁いたさせますけれども、私が認識している分ですが、今回東日本大震災で消防団員、避難等々を皆様にご案内中に8名の団員殉職がございました。私が石巻、あるいは宮城県のそれにかかわる判定の委員の立場でございましたので、その中では団員があくまでも対象だ。ですから、どの部分までかということになります。
また、震災時の消防団活動中に消防団員8人が殉職したことは、本市にとって非常に大きな損失であり、また残された私どもに課せられた重大な責務と考えております。 さて、消防団員数は、震災発災の平成23年3月1日現在が655人に対し、平成24年4月1日現在614人となっており、現在の充足率は定数700人に対し87.7%となっております。
◎市長(阿部秀保) 消防団につきましては、実は前の議会でも若干質問あって触れた記憶ございますけれども、東松島市では殉職消防団員は8名ということで、全員8名申請をさせていただいて、すべて満額いただいております。もう家族のほうに既に振り込み作業も入っておりますので、そういった状況でございます。 ○議長(五野井敏夫) ほかに質疑ありませんか。20番長谷川さん。
また、震災時の消防団活動中に消防団員8名が殉職したことは、本市にとって非常に大きな損失であり、また残された私どもに課題を課せられたと申しますか、重大な責務と考えております。 さて、消防団員数については、合併当初の平成17年4月が651名、震災発生時の平成23年3月が655名、そして平成24年2月、今現在ですが、643名となっております。現在の充足率は、定数702に対し91.8%となっております。
消防費につきましては、非常備消防費に東日本大震災で殉職された消防団員に対する賞じゅつ金に係る宮城県市町村非常勤消防団員補償報償組合負担金を計上いたしております。震災対策費には、現在の移動系防災行政無線にデジタル式の無線機を追加するための防災行政無線増設工事費及び震災で被災した消防積載車の購入費を計上いたしております。
今回の震災で市民を大津波から守るため、避難、誘導を積極的に行っていた消防団員8名が殉職いたしました。このつらい経験を踏まえ、今後消防団員につきましては災害の被害軽減の重要性を踏まえつつ、生命の大切さも考慮し、活動に当たっていただくよう、幹部会議等で意思を統一し、全消防団員へ周知することといたします。 2点目になります。
消防費につきましては、東日本大震災で殉職された広域消防職員の方に対する賞じゅつ金に伴う石巻地区広域行政事務組合消防費負担金及び消防団員公務災害補償基金に対する特別負担金を計上いたしております。