大崎市議会 2018-10-03 10月03日-06号
当然、橋をかけるとなれば対岸に行かなくてはいけないわけで、向こう側にも道路がなくてはいけない、工事するにも何かなくてはいけない、そうしますと、上野々スキー場から宮崎に向かう林道があるのですけれども、その途中で、一番最接近するところで約500メーターぐらいまで鳴子峡に接近する部分がありまして、そこにだったらどうなのというような話も職員の中ではしたことがございました。
当然、橋をかけるとなれば対岸に行かなくてはいけないわけで、向こう側にも道路がなくてはいけない、工事するにも何かなくてはいけない、そうしますと、上野々スキー場から宮崎に向かう林道があるのですけれども、その途中で、一番最接近するところで約500メーターぐらいまで鳴子峡に接近する部分がありまして、そこにだったらどうなのというような話も職員の中ではしたことがございました。
48: ◯農林土木課長 決算年度の林業費の概要といたしましては、市有林の間伐や管理などの森林管理で1457万6000円、林業事業者に対する間伐や作業道開設などの補助、松くい虫やナラ枯れなどの森林病害虫防除の林業振興で2577万3000円、林道の改良や維持管理の林道基盤整備で1億4630万8000円となってございます。 49: ◯岡部恒司委員 それらに関連してお伺いします。
この事故に関する報告につきましては、まずこの事故発生現場が本吉町側の市道、そして林道というところで、徳仙丈へ行く道路になっております。この当事者の方につきましては、仙台から徳仙丈のツツジを見に、わざわざ遠方から来ていただいた方になっております。
来年秋には、二口林道の仙台市側10キロが、全面舗装工事が完了し、約6カ月間の開通が実現する予定であります。二口林道には登山道もありますが、アクセスが不十分なため、魅力ある観光資源が損なわれている状況であります。仙台市として、将来の秋保地区の交通をどうするのか検討し、構築すべきであります。
現在、具体の活用につきましては、国や県と調整を図りながら検討しているところでございますが、当面、林道の維持補修や、来年度より公表予定の林地台帳の精度向上、経営管理の集積に向けた森林所有者への意向調査などに活用することを想定しております。 以上でございます。 46: ◯議長(斎藤範夫)次に、木村勝好さんに発言を許します。
また、林業基盤整備費、繰越額1047万4000円でございますが、こちらは林道熊沢線でございますが、当初予定しておりました工事は完了したところでございますが、年度の後半になりまして宮城県との協議によりまして追加できる施行区間が発生しました。その部分について年度内の完了が困難となったものでございます。
具体的には、林業事業者が行う森林施業や作業指導者の育成支援、病害虫の防除、林道の維持補修、市有林の除間伐や下刈りなどのほか、市民の森林、林業への意識の高揚と生産者との交流を目的とした育樹祭などを実施しております。 次に、林地台帳の整備状況についてでございます。 平成二十八年の森林法改正により、森林業務の集約化や適切な森林管理への活用を目的として、市町村が林地台帳を整備することとなりました。
市債中 │ │ │ │ 商工業振興施設整備費 │ │ │ │ 観光施設整備費 │ │ │ │ 植林事業費 │ │ │ │ 林道整備費
主要地方道本吉室根線の改良整備が進み、これに接続する市道、林道の整備を進めておりますが、徳仙丈山に群生するツツジや森林環境の保護に努め、観光資源として活用するための関連施設の整備など、集落環境の改善に向けた整備が必要となっております。
昨年十一月に奥新川までの林道が整備されました。これを契機につり橋など本格的に整備し、魅力的な観光資源として国の内外にアピールしていく必要があると考えます。当局の御所見をお伺いします。 整備を進めていく上でぜひ目標としていただきたいのは宮城オルレへの参加です。宮城県は、韓国人に大変人気のある九州オルレを目標に、韓国の済州島オルレに働きかけ、宮城県の唐桑コースと奥松島コースを認定してもらいました。
平成二十九年第三回定例会の一般質問において、ことし山形県山寺と秋保を結ぶ二口林道の宮城県側約十キロメートルの全面舗装整備が完了し、約半年間の開通となることから、交通量や交流人口の増加に伴い、県道仙台山寺線の渋滞対策や安全対策、駐車場、トイレ、案内板の増設などを求めました。
委員会では、平成31年度から始まります(仮称)森林環境譲与税の情報提供もあり、林道等の路網整備や高性能林業機械の導入並びに間伐の推進や人材育成、担い手の確保など、今後の制度設計を注視し、森林ビジョンの達成に活用してまいります。
次に、②として県道192号、通称真野林道道路の整備についてでありますが、平成23年の震災後に陸の孤島化した雄勝地区への緊急物資の輸送など、唯一の生命路線として重要な役割を果たしましたが、実は我々が震災翌日に閉鎖されている真野林道を開場して、途中崖崩れを応急整備し、倒木を伐採して初めて何とか通ることができた、まさに命をつなぐ道路であったことを加えて、真野林道道路の必要性について質問いたしました。
今、林業家の間では、テレビを見る限りオートメーション化された枝打ちであったり、あるいは伐採であったり、それらの運搬に昔ならば馬を使って出したのだそうでありますが、今は先に林道をつくって、そして機械化が進んだ枝打ち伐採、運搬まで大規模なそうした投資をして実際にやっておるのが現状だと伺っております。
以前は、国産材の利用が多く、杉やヒノキを切り出すために林道を整備し、運送車両が入れる場所まで馬による搬送、ワイヤーロープでの空中搬出、途中から大型トラックに積載し、材木店に運送して売りさばいていた時代、杉山については地域の所有者が集落ぐるみで植林をし、根刈りをし、枝払いをしながら育ててきたのであります。
次に、26ページ、2目林業施設災害復旧費に8,120万円を計上しておりますが、これは上品線ほかの林道災害復旧事業に要する経費を措置したものでございます。 次に、3目農業用施設災害復旧費に560万円を計上しておりますが、これは桃生堆肥化処理センターほかの農業関連施設災害復旧事業に要する経費を措置したものでございます。
災害復旧費の主な内容につきましては、農林水産業施設災害復旧費において林業施設災害復旧費に大塩字角柄地内における中沢角柄線林道災害復旧工事費170万円を計上し、厚生労働施設災害復旧費において民生施設災害復旧費に赤井南保育所フェンス災害復旧工事費350万円を計上いたしております。
風車のところにつきましては、林道ということで砂利道はありますけれども、引き続きですけれども、羽田川上線の平成32年という一応目標ということではいきますけれども、最大限の努力はさせていただきたいと思います。
◎斎藤一夫産業部長 私から、市道に直結する林道の整備についてでありますが、本市が管理しております林道は、林業経営や森林を管理するための基幹的な施設であり、現在59路線、112.5キロメートルで、その規格構造は林野庁制定の林道規定に基づき整備しており、幅員3.0メートル以下の未舗装敷砂利構造となっております。
森林の面積、あるいは資源量などの情報を県と市が共有することで、樹木の伐採や林道整備の際に、所有者の了解を速やかに得られる体制が整えやすくなるというふうに思われますが、今後、林地台帳の整備により期待される効果について伺います。 所有者不明の土地対策については、来年の通常国会で法案が提出予定とも聞いています。森林法に基づき、登記簿や固定資産税の台帳といった情報を活用し、把握にも努めるべきであります。