気仙沼市議会 2020-02-27 令和2年第107回定例会(第6日) 本文 開催日: 2020年02月27日
次に、農林業に係る被害状況でありますが、林道、農道、田畑等における被災箇所は388件、被災見込み額は3億7,170万円、水稲、野菜等の農業被害は53件で2,010万円の、合計441件、3億9,180万円となっております。 地域別に見ると、気仙沼地域は213件、1億2,920万円、唐桑地域は6件、140万円、本吉地域は222件、2億6,120万円となっております。
次に、農林業に係る被害状況でありますが、林道、農道、田畑等における被災箇所は388件、被災見込み額は3億7,170万円、水稲、野菜等の農業被害は53件で2,010万円の、合計441件、3億9,180万円となっております。 地域別に見ると、気仙沼地域は213件、1億2,920万円、唐桑地域は6件、140万円、本吉地域は222件、2億6,120万円となっております。
契約締結について(石巻工業港運河線橋梁下部工新設工事) 第47 第56号議案工事請負の契約締結について(七窪蛇田線橋梁上部工製作工事) 第48 第57号議案工事請負の契約締結について(吉浜橋橋梁災害復旧工事) 第49 第58号議案工事請負契約の一部を変更する契約の締結について((仮称)新東内海橋橋梁 下部工新設工事) 第50 第59号議案工事請負契約の一部を変更する契約の締結について(林道橋橋梁災害復旧工事
◎岡道夫総務部長 私から、里山の環境保全と災害対策についてでありますが、先月29日現在、林道関係の施設被害といたしまして、女川京ケ森線ほか48路線で落石、道路路肩崩落等による被害が441カ所であり、被害額は約8億800万円となっております。 また、建設関係被害といたしましては、道路決壊やのり面崩壊、土砂撤去等による被害が908件であり、被害額は約18億円となっております。
(1)、今回の被害状況全般ですが、床上、床下などの家屋被害、1次産業における被害、市道や林道などの土木施設の被害状況についてお伺いをいたします。 次に、(2)、新聞報道によると仮設の排水ポンプが停止し、被害が拡大したとありましたが、具体的な場所、原因、また今後はどのように対応するのかお伺いをいたします。
その上で、考え方で1つお伺いしておきたいのは、台風の豪雨で表土が流出した市道や林道の砂利が耕地に流れ込んだ場合、その撤去は私は道路管理者である市が行うのが筋ではないかと思うんですけれども、このことについての考え方をちょっと整理しておきたいと思いますので、考え方をお示しください。
次に、3目林業施設災害復旧費に1億150万円を計上しておりますが、これは林道の応急復旧費や災害査定に向けた測量設計費などを措置したものでございます。 次に、4目水産業施設災害復旧費に5,000万円を計上しておりますが、これは後川サケ人工ふ化場の災害復旧に要する経費を措置したものでございます。
また、林業施設の被害につきましては、林道20カ所と林地6カ所において、路面発掘や路肩崩壊、倒木及び山腹崩壊などの被害を受けております。 農地等災害復旧事業につきましては、土地改良区や県が事業主体となり復旧する箇所が39カ所、そのうち河川の決壊により被害を受けた排水機場が24カ所となっております。また、本市が事業主体となり復旧する箇所は、ため池、水路等17カ所となっております。
現時点でわかっている被害総額は、概算で21億76万7,000円となっており、そのうち農作物を除く林道などの農林施設被害が約5億6,160万円、市道などの公共土木施設被害が約14億9,070万円となっております。
稲井地区の山岳会の人たちは、レンゲツツジや真野のあの辺の京ケ峰含めて林道整備もしています。そういうこともボランティアでやっています。 しかし、なかなかそういうものというのは各地域でもどんどんなくなってきているのが事実です。稲井地区でも18地区あったのだけれども、そこにはほとんど獅子舞あったのだけれども、今はせいぜい二、三カ所。
それでは、復興事業に係る道路補修事業計画、この間、説明がありましたが、これには農道、林道も計画に入っておりますよね。これは前にもお話ししていますが、財源確保のために、国県の補助事業を活用して、農道とか林道として生活道路を整備した市道がありますよね。この生活道路としての農道とか林道も今回の市道整備計画に入るのかどうかということです。
2項林業費、林道平山線整備事業1,823万6,000円。 3項水産業費、水産業従業員宿舎整備費補助金1,000万円、水産業共同利用施設復興整備事業補助金5億8,904万6,000円、電動フォークリフト導入支援事業補助金1,982万5,000円。94、95ページをお開き願います。
6款農林水産業費2項林業費4目林道費13節委託料に392万円を計上しております。これは農山漁村地域整備交付金について長寿命化対策として行う林道の橋梁点検でございますが、事業費の精査に基づき県の配分が決定したことから増額いたそうとするものでございます。 これに充当する財源として12、13ページをお開きください。
6款農林水産業費2項林業費4目林道費13節委託料に355万円を計上しております。これは、林道台帳に記載された橋梁、橋長4メートル以上について長寿命化対策として農山漁村地域整備交付金を活用し、対象橋梁17橋について点検を行おうとするものです。
議員御指摘の林道の整備及び学校トイレの洋式化につきましても、市民からの要望が出されている案件であると認識しておりますので、関係部の意向を踏まえ、総合計画実施計画の中で検討してまいりたいと考えております。
しかし、杉、松、ヒノキなど木材の値段が安いことなどから手入れする人は少なく、作業道や林道を含め山林は荒れ放題となっています。台風や大雨、雪による二次災害も危惧されており、今後の対策について伺います。 次に、(3)、漁業の振興策について伺います。
ただ、学童のところなのですが、非常に道が狭くて、一ノ坪から山谷のほうに抜ける林道があるのですけれども、これ道が狭くてさらに舗装もされてないという状態で、交通が不便なところもありますので、これはあくまでも要望という形で、そういうこともありますということをお伝えしたいと思います。 最後にですけれども、校歌です。鹿島台第二小学校の校歌。
次に、作並から仙山線の奥新川駅まで通じている北沢林道についてお伺いします。 以前から、この林道は営林署の所管ではありますが、奥新川駅のところには住民が住んでいることや、仙台市道の除雪のため除雪車が入ることなどから整備をお願いしていたところです。一応整備をしていただきましたが、砂利を敷いて固めただけでは、車が通るたびに砂利が飛んでまた穴があいてしまいます。
(2)、林道の整備について。市で管理している林道の数、また林道を管理する上での地域との連携について所見をお伺いします。 以上、初回の質問といたします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 奥山議員の御質問にお答えいたします。 林業振興についてお答えいたします。
◆2番(髙橋憲悦議員) 31ページ、林業復興対策費、避難路整備工事とありますが、場所的にはわかったのですけれども、ただ基本的な林業に対する林業振興につきましては、何よりも林道の整備が第1条件だと思います。林道整備をしないと、林業もおぼつかないと。
同じく鬼首地区から栗原市花山地区へ向かう国有林内の併用林道についても、一部区間は県道沼倉鳴子線として供用しておりますが、その先は未改良のまま市道として管理していることから、これら路線の整備促進については栗原市と連携して国や県へ働きかけてまいりたいと考えております。 次に、大綱4点目の地域課題解消への取り組みについてですが、鳴子温泉大畑地区の冠水対策は、かねてより地域課題の一つとなっております。