仙台市議会 1994-03-24 平成6年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 1994-03-24
また、冒頭申し上げました今後の新年度の中におきます税収の落ち込んでまいりますことの対策としてどんなふうなことをお考えになっているのか、この2点についてまず財政関連で市長の考えを伺わせていただきたいと思います。
また、冒頭申し上げました今後の新年度の中におきます税収の落ち込んでまいりますことの対策としてどんなふうなことをお考えになっているのか、この2点についてまず財政関連で市長の考えを伺わせていただきたいと思います。
134: ◯市民図書館長 お答えいたします。 まず、図書館費の減額理由でございますが、平成5年度におきましては若林図書館の開設ということで臨時経費を計上をしておりました。6年度はその臨時経費分が、若林が完成いたしましたので減額になったということでございます。
、若林区日辺字沖田東にあります2万1,553平米の仮称日辺小学校用地、あるいは泉区北中山4丁目に1万5,466平米あります仮称北中山中学校用地、宮城野区福室字県道前に1万8,933平米あります仮称向田小学校用地、あとその他公共用施設としての用地でございますけれども、旭ケ丘3丁目に7,228平米ほどあります仮称旭ケ丘駅前公共施設用地、あるいは青葉区水の森3丁目に7,266平米ほどあります仮称仙台市立図書館用地
内容は、泉図書館の開館時間の延長についてでございます。現在、図書館のうち最も利用者の多い泉図書館は、1日平均約1,400人の利用者がございまして、さらに地下鉄泉中央駅に近いこと、あるいは駐車場があるというふうなことで、利用者はますます増加傾向にございます。
これらの施策展開を含めまして、市民の皆さんの御意見、御要望を広くお聞きするためには、一番身近なところで行政サービスを行っている区役所における広聴機能の充実がまず必要ではないか、こういう認識に立ちまして、新年度におきましては、区役所に広聴係を設置することにいたしたわけでございます。
また、現行の総合計画は、策定して以来、約七年を経過し、社会経済情勢も大きく変動しておりますことから、新年度において、新しい総合計画の策定に着手してまいります。
さらに、新たに処分保留床減少のために導入しようとする公共施設についても、当初市長が提起した中央図書館的なものから、中小企業指導センターなども含む産業会館的なものも取りざたされ、しかも今議会の論議を精査すれば、テレポートセンターと連動する産業情報支援センターの性格を有するものと受けとめざるを得ません。もしそうだとするならば、新たに重大な疑問が生じざるを得ないのであります。
前後取り違えましたが、町内会の方からいただいた陳情内容でございますけれども、こちらの方は通読いたしますけれども、1、市音楽堂、区文化センター、図書館を初めとする公共施設の建設に早期に着手すること。 2、広瀬川・名取川間のJR東北本線を高架化し、長町・郡山・八本松・諏訪地区の一体的な整備を行うとともに新駅の設置を図ること。
6: ◯教育長 私の方からは、資料は御配付しておりませんが市民図書館の休館について、御報告を申し上げたいと思います。 現在、桜ケ岡公園内の市民図書館ではコンピューター導入に伴う作業を進めているところでございますが、今般機器の移設、データの移行及び点検修正作業等のため、来月1日から2月いっぱい休館をさせていただきたいと思っております。
今議会に課せられた最大の責務は、ゼネコン汚職発祥の地という不名誉を強要された本市において、平成四年度の各種会計決算等の審議を通じて、議会と新市長を迎えた市当局が手を携えて疑惑の解明を行い、市民と全国民に二度と繰り返さないという新たな決意を示すことにあります。
4: ◯福島一恵委員 私からは社会教育費中図書館費についてお伺いいたします。 まず、平成4年度の市立図書館の利用者数と貸し出し冊数を前年対比も加えてお示しください。 5: ◯市民図書館長 お答えいたします。 平成4年度市立図書館でございますが、地区館、分館を合わせまして5館でございます。トータルの数字を申し上げたいと思います。
98: ◯横田有史委員 この関係では仙台市が当初市バス跡地とこの場所と2カ所を考えていた太白区の市民文化センターですね、これがどうなるのかというかかわりで非常に大事な問題になるわけで、実際にこの準備組合、いわば民間任せという中で仙台市の大切な施設、図書館、児童館あるいは市民センター、区民センター、こうした施設がどうなっていくのかとリンクされる問題でありますから、この面からも精査をする必要があるだろうというふうに
142: ◯道路部長 スパイクタイヤ問題も平成2年に法律が制定されたわけでございますので、特に私どもとしましても、新年度に向けては市民の協力というものが大きな位置づけになろうかというふうに考えていまして、PRとしまして従来とはちょっと変わって内容を編集していきたいというふうに今考えている次第でございます。
88: ◯市民局長 お手元に資料を配付させていただいておりますが、既に御案内を申し上げているところでございますが、若林区文化センター、それから中央市民センター、若林図書館、それから区情報センターの開館式の御案内でございます。今会期中の御案内でございますが、大変申しわけございませんが万障お繰り合わせの上御出席いただきますようお願いしたいと存じます。
また、児童館、学童保育活動、図書館活動などにおいて、複合施設としての矛盾も多く指摘されているところであります。さらに、ことし七月一日から、旧合併地域の公民館が一斉に有料化されたこともあり、町内会活動なども、市民センターを会場に使うとお金がかかり過ぎるというので、利用を敬遠する傾向さえ出ております。
わざわざ図書館に出かけなくても、どこの図書館にどういう本があるのか、読みたい本は貸し出し中なのか、またいつごろ返却されて借りられるかが即座にわかり、さらには予約などができるようになれば、大変便利になって、市民サービスの大きな向上になります。一部でプライバシーを心配する向きもあるようですが、システムの工夫によって、その点は十分にクリアできることであります。
私は、新市長が誕生した今日、仙台港の正式名称を「仙台港」と変更し、港湾管理もせめて県と共同で行うようにするなど、仙台港の問題に、より積極的に取り組んでいくべきであると考えますが、この点について、改めて市長の御所見を求めるものであります。
それからゴムタイヤ新交通だと六甲アイランド線が86億。それで仙台市の地下鉄、これはさっき言ったように高架だからというお話でございましたが、そういうものであると90億ということでほとんど差異がないように見えるんですが、そういうふうにとらえてよろしいのかどうか。
これは、これまでも要望を続けてまいりました学校校舎等の新増築、あるいはまた、その他の施設の整備等につきましての国の施策を要望するという内容でございます。 これにつきましては、昨年とほとんど内容的には同様でございますが、この要望書によりまして、今後指定都市がそれぞれ分担をして、関係省庁へ要望活動を行うということになるわけでございます。
今現在計上しているのが936台でございますが、うち106台につきましては、図書館、ミルポートSの方に専用で貸すという形でございます。あと、仙台でいろいろ計画がなされているものについても対応していきたいと考えてございます。以上でございます。 105: ◯横田有史委員 泉中央の開発の最後の事業になるのだと思います。