大崎市議会 2020-09-10 09月10日-01号
また、田尻総合支所庁舎に保存展示を予定しておりました重要文化財木造千手観音坐像につきましては、このたび保存環境が整ったことから、10月29日から一般公開を開始いたします。それに先立ち、10月28日には、これまで御協力いただいた多くの皆様へ感謝の意を表することを目的に公開記念式典を開催いたします。 地域自治組織の支援と市民協働の推進について申し上げます。
また、田尻総合支所庁舎に保存展示を予定しておりました重要文化財木造千手観音坐像につきましては、このたび保存環境が整ったことから、10月29日から一般公開を開始いたします。それに先立ち、10月28日には、これまで御協力いただいた多くの皆様へ感謝の意を表することを目的に公開記念式典を開催いたします。 地域自治組織の支援と市民協働の推進について申し上げます。
委員の皆さんからは、博物館なのか、資料館なのか、どういう形でという具体的なお話はいただきませんでしたけれども、やはり白石市内にある文化財等を保管、そして市民の皆さんに広く展示していくということは必要であろうというようなご意見をいただいております。
本市には重要な文化財が存在します。特に赤井遺跡や矢本横穴墓群から出土する遺物の管理や情報発信が不十分であるというふうに思っています。遺物の整理はもちろんですけれども、ホームページやフェイスブックなどによる情報発信や展示方法を検討すべきと考えます。学芸員、また学芸員の増強充実が必要であり、広く人材の確保に努める必要があると思いますが、市長のお考えを伺いたいと思います。
赤井遺跡と矢本横穴墓群を多くの方に知っていただくため、本年1月13日に矢本西市民センターで文化財講演会を開催したところ、地域の方々を含めて定員を上回る多くの方々にご参加いただくことができました。講演会後のアンケートでは、大変好評でありまして、継続的な開催を求める声も多く聞かれました。
また、社会教育費の文化財発掘調査事業費に埋蔵文化財発掘調査事業費補助金の交付決定に伴い、赤井遺跡の発掘調査費用二百余万円を計上しております。 公債費では、令和元年度に係る借入額確定などにより、元金、利子合計で五百余万円を減額しております。
次に、姥ケ沢地区上流地の念佛山に太陽光発電整備設置業者が進める計画を市ではどのように対応するかについてでございますが、当該地区における太陽光発電施設設置計画の現時点の進捗状況につきましては、今年度4月に事業者より文化財保護法に基づく発掘届が提出され、発掘調査を実施しているところでありますが、これ以降につきましては本市関係部署及び宮城県等関係機関への太陽光発電施設の開発事業に関わる事前協議書の提出など
また、先日、根白石小学校が教育としては文化財級の学校ということで、木造の古い学校なんですが、これも決して設置できないというわけではございませんが、ほかの学校に比べると難易度が高いといったような要因が様々ございまして、設置がまだ未完になっているというところが最終的に今37校になっているといったところでございます。
現在、南側につきましては、文化財が隣接しているというところでございまして、影響の有無を確認ということで、今現在、試掘調査を行っているところでございます。また、当該用地が現在は教育財産ということでなってございますので、その指定用途の変更手続を行っているところでございます。 宅地造成につきましては、できるだけ早い段階で設計報告や販売予定価格、分譲の手続の説明を行いたいと考えているところでございます。
それでは最後に、文化財保護経費についてお伺いします。 16万5,000円、これが文化財保護団体等に保存保持ということでの事業補助金とあるのですが、この保存保持団体というのはどういうところなのでしょうか。 ○議長(相澤孝弘君) 鈴木教育部参事。
次に、48ページ、2目文化財保護費に7,966万5,000円を計上しておりますが、これは宮城県からの委託に基づき、埋蔵文化財発掘調査等に要する経費を措置したものでございます。 次に、4目図書館費に765万円を計上しておりますが、これは図書館における感染症対策及び読書環境充実に要する経費を措置したものでございます。
次に、教育費では、宮城県からの委託に基づく埋蔵文化財発掘調査に要する経費や、植立山公園の多目的広場設置に要する経費などを措置しております。 次に、災害復旧費では、道路橋りょう災害復旧事業に要する経費を措置しております。 以上、歳出の対応について御説明申し上げましたが、補正の規模は120億626万3,000円で、その結果本年度の一般会計予算総額は2,225億377万2,000円となります。
次に、文化芸術分野の人材活用状況と育成についてでありますが、本市では地域に伝わる無形民俗文化財や伝統文化を保持する団体が地元の小学校などで指導し、継承しております。また、石巻市協働教育推進事業でも地域人材を活用した学びの場を提供しており、郷土の歴史学習や神楽の伝承活動を実施しております。
建設部建設課技術副参事 建設部建築住宅課技術副参事 (公園・維持担当) 村田正志君 兼庁舎建設室長 渡邊義昭君 建設部下水道課技術副参事兼 河川・冠水対策室長 蓮沼 康君 教育委員会 教育長 熊野充利君 教育部長 佐藤俊夫君 教育部参事 尾形良太君 教育部学校教育課長 遠藤富士隆君 教育部生涯学習課長 高橋和広君 教育部文化財課長
200: ◯文化財課長 仙台城跡周辺の交通量調査につきましては、関係部局からアドバイスを受けながら実施したところであり、今月中に調査結果を取りまとめる予定でございますので、大手門復元に係る課題の検討に生かしてまいります。 201: ◯佐々木心委員 大手門復元の課題検討に生かしてまいるということでございますが、先ほど同僚委員が八木山地域の魅力ということでお伺いをしました。
169 ◯高橋鈍斎委員 予算に関する説明書112、113ページの10款5項9目郷土資料館建設基金費についてお尋ねしたいんですが、これが始まった当初は埋蔵文化財の保管場所と聞いていたんですけれども、これはいつごろまで積み立てを続けるのか、目標にまだ達していないのか、あるいはある時期から博物館構想が出てきて、そうシフトしていく考えなのか、その辺をお尋ねしたい
◆9番(遠藤宏昭議員) 文化財ということで、国庫支出金で賄われるのだと、だからいいのだというのではないです、金額が大きいわけですから、それを審議しているわけなので。385ページになると、齋藤氏庭園の管理費ということで1,077万円2,000円と、これはまるっと一般財源から出ているということ。
10款5項社会教育費4目文化財保護費の文化財保護事業について7節賃金11節需用費、14節使用料及び賃借料など合計201万4,000円の減額を計上しております。これは文化財発掘調査事業の件数の減によるものでございます。 これに充当する財源といたしまして24、25ページをお開き願います。 16款県支出金2項県補助金7目教育費県補助金2節社会教育費補助金に100万円を減額計上しております。
そういう意味では、復元しようとする建造物の位置や規模、構造や形式などについて十分な検討を専門家とともに行い、その根拠を示すとともに、埋蔵文化財保護と復元建物の観点から、発掘調査を行った上で復元方針を検討する必要があるのではないかと思っております。 史実に基づくべきなのか、イベント的機能でやるべきなのかの議論も必要ではないかと思っております。
なお、重要文化財の木造千手観音坐像の収蔵につきましては、本年10月ごろに設備の環境が整う見込みとなっており、その後、展示を開始してまいります。 鳴子総合支所庁舎等複合施設の建設につきましては、行政機能と公民館機能を有する複合施設として令和元年度内に建設工事を発注し、令和3年度の供用開始を目指してまいります。 第2期行政改革大綱・第5次集中改革プランについて申し上げます。
文化芸術の振興と地域文化の継承については、学校等において、音楽や演劇、伝統芸能など、本物の芸術に触れる巡回公演や、地方音楽祭等のコンサート開催など、市民の文化芸術に親しむ機会の充実を図るとともに、魅力ある地域の文化財を生かしたイベント開催や情報発信に取り組んでまいります。