石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号
◎境直彦教育長 私から、休業になった児童・生徒の学びの権利についてでありますが、初めに感染者が出れば休業を余儀なくされる児童・生徒への対策につきましては、昨年の一斉臨時休業により生じた学習の遅れについては、夏季休業期間の短縮及び教育課程の再編成等により、現在は計画どおりに学習指導が進んでおります。
◎境直彦教育長 私から、休業になった児童・生徒の学びの権利についてでありますが、初めに感染者が出れば休業を余儀なくされる児童・生徒への対策につきましては、昨年の一斉臨時休業により生じた学習の遅れについては、夏季休業期間の短縮及び教育課程の再編成等により、現在は計画どおりに学習指導が進んでおります。
それと、統廃合というのは、これは前にも教育長にもお示ししましたけれども、これで大分教育長から私もやられましたけれども、教育長名とか園長名で統廃合というような文言を使っていましたから、一般的にはああいう状況になれば、統廃合になるのかな。
学校教育の充実は、自ら未来を切り開き、社会を生き抜く力を持った児童・生徒を育成することを目的として、本議会に学校教育に関する重点施策などを定める「未来を拓く学校教育充実化条例(案)」を上程しており、令和3年度においても次世代を担い新たな社会の価値を創造する子供たちの確かな学力の育成を図るため、引き続き教育改革を進めます。
また、小中学校ですが、小中学校においては、オリンピック・パラリンピックを貴重な教育の素材として教育課程に盛り込むよう校長会議等で指示をしており、今年度市内の中学校では、国の事業であるオリンピック・パラリンピックムーブメント事業に宮城県から指定を受け、オリンピック・パラリンピックの意義や歴史に関する学びの授業、テコンドー日本代表選手による講演会、さらにはキャップ・ハンディ体験等の取組を行っております。
そして一方、私が年に2回、教育委員さんとお話しする関係、今まではどちらかというと市長が教育行政にあまり口出すなという話がよくあったのですが、最近はそれでないのだということで、私は市民の代表という形で教育委員さんと話をする機会が、年に2回開催することができるようになっておりまして、それで総合教育会議においても学力問題についてはやはり大きなテーマの一つとしているという状況です。
○議長(相澤孝弘君) 熊野教育長。 〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) それでは、私からは大綱4点目の新型コロナ対策のうち、スクールサポートスタッフの配置についてお答えいたします。
〔半沢芳典教育長登壇〕 40 ◯半沢芳典教育長 お答えいたします。 小学校、中学校で教育課程を編成するに当たって最も基本的なものは、学習指導要領というものであります。
子供の実態に応じた柔軟な教育のためには、現場での創意工夫が不可欠であり、学習指導要領の弾力的運用が求められます。この間、出された文科省からの学びの保障通知の中に、児童生徒の負担が過重とならないように配慮する、学習指導要領において指導する学年が指定されている内容を含め、次学年、または次々学年に移して教育課程を編成するなどが示されております。本市での学習内容の精選をいかにしていくのか伺います。
教育に関する質問をいたします。
今月、学校が再開した以降、昨年度の未指導分と今年度の遅れの分について、教科の特性を考慮しながら、今年度の教育課程内で指導しております。 また、積み上げが重要な算数、数学の学習支援を行うために、提案している補正予算より学習支援員を配置する予定でございますが、その他の教科におきましても遅れが生じることのないよう、補充のために授業を行うなど、学びを保障するために必要な措置を講じてまいります。
政府も通知の中で、児童・生徒の負担が過重とならないように配慮する、学習指導要領において指導する学年が規定されている内容を含め、次学年または次々学年に移して教育課程を編成する、学習活動の重点化等、学習指導要領の弾力化につながる内容も含まれております。
◎境直彦教育長 西條議員の御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染防止対策についてお答えいたします。
通常時と比較した場合、13日少ない授業日数となりますことから、各学校におきましては教育課程を再編成し、年間計画や指導内容の重点化を図り、学びの保障の確保に努めてまいります。
もし発症や第2波が来たら、子供たちの学習も不安だと冒頭で申し上げましたが、危機管理がなされていない現状、これについて教育長と市長に見解を求めます。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。 GIGAスクール構想の実現に向けて、現在様々な形で県とかと構想を組み立てているところでございます。
○議長(大橋博之) 教育長。 〔教育長 志小田 美弘 登壇〕 ◎教育長(志小田美弘) 小野 幸男議員の一般質問のうち、(5)についてお答えをいたします。 国や県の各種通知を踏まえて、市教育委員会としては、いわゆる3密が発生しないよう配慮しながら教育活動を行うよう各学校に指示をしております。
この中で、各学校においては年度当初の年間指導計画を見直し、授業時間の縮減や行事の縮小、練習時間等の削減を行い、教育課程を再構成したところで、必要な授業時数を確保しております。また、教育活動の再開に向けて、臨時休業中には家庭での児童生徒の状況把握と適切な支援を行うため、各学校においては電話や家庭訪問等を行っております。
◎境直彦教育長 お答えいたします。 現在の休業期間は、まだどこまでというのは未確定でありますので、そこの状況によっては、夏休み、冬休みという、令和2年度の長期休業期間中も検討しなければならないと思っていますが、現在のところはそこまではいっていないというふうに理解しておりますので、現状の中での教育課程の管理ということで検討を今進めているところでございます。
白石市総合教育会議を1月23日と2月13日の2回開催され、第3回が3月11日開催予定となっており、今回も継続テーマで「本市における幼児教育の充実について」であると思いますが、幼児教育の専門家である宮城教育大学佐藤哲也教授のご意見も踏まえ、現時点での幼児教育の充実について所見をお願いいたします。
現在、考えております小原科につきましては、新しい教育課程上の特例を利用するということではございませんで、小学校低学年においては生活科、それから、小学校3年生から中学校3年生までについては、総合的な学習の時間を中心にカリキュラムの編成を行って実施を予定をしております。