石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
具体的振興策といたしましては、市民が文化芸術を身近に感じられる環境づくりを推進するため、複合文化施設マルホンまきあーとテラスをはじめとし、社会教育施設等を活用した文化芸術事業の充実を図り、文化芸術の鑑賞・創造・発表・交流の機会づくりに努めるとともに、学校における伝統や文化に関する教育と芸術鑑賞事業を充実させ、子供達の郷土愛や感性、創造性を育んでまいりたいと考えております。
具体的振興策といたしましては、市民が文化芸術を身近に感じられる環境づくりを推進するため、複合文化施設マルホンまきあーとテラスをはじめとし、社会教育施設等を活用した文化芸術事業の充実を図り、文化芸術の鑑賞・創造・発表・交流の機会づくりに努めるとともに、学校における伝統や文化に関する教育と芸術鑑賞事業を充実させ、子供達の郷土愛や感性、創造性を育んでまいりたいと考えております。
大変申し訳ありませんが、資料の赤いアンダーラインの部分を及川教育委員会事務局長に読んでもらいたいと思います。お願いします。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 「亀山市長は「学校管理下で児童の命を救えず、遺族にも十分な配慮ができなかった」などと市の責任を認め、謝罪した。
◎境直彦教育長 私から、休業になった児童・生徒の学びの権利についてでありますが、初めに感染者が出れば休業を余儀なくされる児童・生徒への対策につきましては、昨年の一斉臨時休業により生じた学習の遅れについては、夏季休業期間の短縮及び教育課程の再編成等により、現在は計画どおりに学習指導が進んでおります。
◎境直彦教育長 西條議員の御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染防止対策についてお答えいたします。
通常時と比較した場合、13日少ない授業日数となりますことから、各学校におきましては教育課程を再編成し、年間計画や指導内容の重点化を図り、学びの保障の確保に努めてまいります。
もし発症や第2波が来たら、子供たちの学習も不安だと冒頭で申し上げましたが、危機管理がなされていない現状、これについて教育長と市長に見解を求めます。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。 GIGAスクール構想の実現に向けて、現在様々な形で県とかと構想を組み立てているところでございます。
◎境直彦教育長 お答えいたします。 現在の休業期間は、まだどこまでというのは未確定でありますので、そこの状況によっては、夏休み、冬休みという、令和2年度の長期休業期間中も検討しなければならないと思っていますが、現在のところはそこまではいっていないというふうに理解しておりますので、現状の中での教育課程の管理ということで検討を今進めているところでございます。
そういった危険性を考慮した場合、むしろ体育館に誘導するというよりは、2階以上の教室に誘導するということもより安全を担保できるのかなというふうに考えるのですけれども、教育委員会の見解でよろしかったでしょうか。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。
◎及川伸一教育委員会事務局長 私から、コミュニティ・スクールの概要についてお答えいたします。 コミュニティ・スクールは、学校運営協議会を設置いたしまして、教育委員会から任命された保護者や地域の方々などが一定の権限と責任を持って学校運営の基本方針を承認したり、教育活動について意見を述べたりすることを通じて、地域とともにある学校づくりを推進するものでございます。
この意見について、教育委員会ではどのように受けとめ、どのように感じているかお聞かせください。 ◎境直彦教育長 桜坂高校開校以来、公立唯一の女子校であるということを前面に出して教育活動を展開しなくてはいけないという市としての高等学校を設置する意味がそこにあるというふうに捉えておりました。したがいまして、教育活動の中でも、それを踏まえた上での品格教育とかキャリア教育の中で実践することが重要であると。
この石巻採択地区協議会は、2市1町の各教育長と各市町の教育委員会が指名する教育委員1名の計6名で構成されております。採択地区協議会で採択するに当たりましては、まず教科書を閲覧した教員の意見をまとめた各学校の希望と、各教育委員会から推薦された教員で構成される教科書調査委員会の調査報告が各教育委員会に報告されます。
◆14番(千葉正幸議員) 今3つの分類なり、それなりにというふうなお話がございましたが、予算のもとでございますが、場合によっては教育委員会管理、教育委員会予算の施設、それから都市計画につきましては建設部予算というふうなことで、これまでも部の所管予算というふうなことの中で、これらの施設が必ずしも公平に維持補修なりがされてきたというふうにはとても私には思えません。
平成33年度から完全実施となる中学校社会科の新学習指導要領には、「国際連合における持続可能な開発のための取り組み」という記載があり、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の教育課程の基本的な考え方においても子供たちが持続可能な社会のつくり手となることが期待される旨が示されております。
本市におきましても、教育委員会を初めとし、既にさまざま研究等はされているかと思いますけれども、この秋田式教育というものを参考として本市で実践をしようとしたときに、本市において教育課題、これを挙げるとしたら何でしょうか、伺います。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。
こういうことについて、教育長の所見をいただきたいと思います。 ◎境直彦教育長 お答えいたします。
内部だけで解決しようとせず、しっかりと対応できる対策をしていただきたいと思いますが、先ほどチーム学校として取り組むという教育長のお話がございましたが、改めまして教育長に伺います。
◎草刈敏雄教育委員会事務局長 私から、幼稚園の教育時間の延長についてでありますが、幼稚園の1日の教育課程に係る教育時間につきましては、文部科学省が定める幼稚園教育要領により4時間を標準とすると定められており、石巻市立幼稚園につきましても同要領の規定により教育時間を4時間と定めているところであります。
これは、家庭教育支援という言葉があるのですけれども、それからいくと実は教育委員会も関係してくるのかなと思っているのですが、福祉のほうでやっている部分について評判がいいのは私も知っています。
◎境直彦教育長 私から、学校教育での体育、スポーツの位置づけとオリパラ教育の進め方についてでありますが、初めに学校教育での体育、スポーツの位置づけにつきましては、議員御承知のとおり小学校では体育、中学校及び高等学校では保健体育として教育課程に位置づけており、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力、明るく豊かな生活を営む態度を育てることが目標であります。