白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
さらに、医療問題、特に地域の医療提供体制については、1次医療のかかりつけ医は一定程度充足していると認識しておりますが、2次救急医療の要である公立刈田綜合病院に関する不安はとても大きいかと思われます。
さらに、医療問題、特に地域の医療提供体制については、1次医療のかかりつけ医は一定程度充足していると認識しておりますが、2次救急医療の要である公立刈田綜合病院に関する不安はとても大きいかと思われます。
また、基準財政需要額につきましては、国勢調査の結果に基づく人口減少の影響、約7.2%人口が減少することにより約1億円の減、あと基準財政需要額に新しく算定項目として追加になります地域デジタル社会推進費、これらなどの増を見込みまして、基準財政需要額の合計で約6,000万円の減と見込んでおります。
現在は、麻酔科や整形外科医師の退職により、救急業務にも大きな支障を来していると聞き及んでおります。 令和元年度の結果として、医師の増員どころか、唐突に公立病院としての組織形態を見直すべきと主張し、「公設民営化」を公言し始めました。
仙南全体の医療圏を見たときに、これからさらに人口減少、特に我々の刈田病院の1市2町の地域は、県南中核病院の1市3町の地域と比較しましても、より人口減少と高齢化の進む速度が非常に早いという、そういった人口推計の中からも、これからの仙南全体を考えた場合に中核病院が三次救急であったり高次医療、そして刈田病院が高齢化というところから主に回復期、そういったところにシフトしていくことがまず望ましいというものが大
文部科学省は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンライン学習の需要が高まったことなどを受け、全国の学校に1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」について、これまで2023年度までの達成を目指していたところ、本年度中とするよう前倒しすることを呼びかけています。
人的にも技術職員が確保困難な状況であるため、監視システム導入の場合はハードとソフト両面で民間委託することが想定されますが、今後水需要が減少していく中で、費用の問題も考えられます。実際の導入例も、広域水道や都市部などある程度規模の大きな事業体に限られているのが現状でございます。
それともう一つ、救命救急ということに関しまして、先ほど市長もおっしゃいました市民の安心・安全、そういったものを刈田綜合病院は担っているということでございました。 そこで、市民が安心して生活していくために、刈田綜合病院の救急という役割を、これまでも、これからも担っていただきたいと私も思っております。
太陽光発電など再生可能エネルギーにつきましては、低炭素の国産エネルギー源とされ、国のエネルギー基本計画及び長期エネルギー需要見通しにおいても、その導入拡大が期待されているところでございます。 本市におきましても、近年、太陽光発電や風力発電設備の設置に関して事業者から相談が寄せられております。
また、スマートインターチェンジの整備効果について、県内のスマートインターチェンジを例に挙げ、高速道路へのアクセス性の向上により、「観光の活性化」「産業の活性化」「救急医療の迅速化」が期待できるとの説明がありました。
現在、人口減少や節水機器の普及などによって年々水道使用量や水需要は減少していっております。それによって水道料金収入も減少していますが、施設の更新等もあり、今後水道事業の経営環境は非常に厳しくなることが予想されております。その点につきまして市長の所見をお伺いいたします。
現在、人口減少や高齢化が進行し、医療需要が大きく変化している中で、地域医療構想の策定が進んでいると思いますが、病院を取り巻く環境は、医師不足や厳しい経営状況にあり、地域医療構想との整合性を図りながら、病院がその役割を継続的に担っていくためには、一層の経営改革が求められているところであります。
救命救急についてでございます。AED、いわゆる自動体外式除細動器についてお伺いします。 事故・疾病等により心肺停止状態に陥った急を要する患者さんに対して使用するところのAED、目の前に救える生命があるとするならば、何としてもこれを使用して救っていかなければならないと思います。突然死を予防するためにも、このAEDの日常的な活用が求められます。
ドクターヘリは、医療機器などが整備された救急医療用のヘリコプターであり、医師や看護師などの医療スタッフが搭乗しており、救急現場に到着後、直ちに治療が行われ、これまで多くの人命が救助され、また後遺症軽減などにつながっております。 我が公明党は、ドクターヘリの日本への導入、全国配備に向けて、また法の整備、予算拡充など一貫して尽力してまいりました。
薬物、また危険ドラッグを使用して意識障害、また嘔吐、けいれん、錯乱を起こしながら救急搬送された事例、また交通死亡事故等が発生していることはテレビ等を踏まえて認識しております。 危険ドラッグ、これというのは話によりますと繁華街やインターネットなどで合法であると偽って販売されているらしいと。また、手軽に購入できることが問題であるというふうに私自身は思っております。
宮城県地域医療再生計画に基づく(仮称)仙南夜間初期急患センターの設置につきましては、仙南地域初期救急医療協議会による協議を経て、大河原町を開設者とし、開設場所はみやぎ県南中核病院敷地内に建設することとなりました。診療科目は内科のみで、診療日は月曜日から金曜日、ただし祝日及び12月29日から翌年の1月3日までの日を除き、診療時間は午後7時から午後10時までとなります。
次に、更新、耐震化の年次計画を早められないかとのご質問ですが、今後の水需要の予測、また施設の統廃合、更新及び災害に強い施設の構築など安全、安心な水を供給可能な施設とするために、整備計画、基本計画を策定しているところであります。この計画の中に、市内中心部の老朽管更新があります。
補助金につきましてもふえておりますので、需要はあると思っているところでございます。 26 ◯遠藤篤志民生部長 損壊家屋の解体撤去事業の今後の見通しということについてお答えしたいと思います。
3点目に、休日・夜間の1次救急を望む声がありますが、市長のお考えをお尋ねいたします。以上です。 5 ◯保科惣一郎議長 風間市長。
今後、高齢化のさらなる進展、独居や高齢者のみ世帯の増加により施設サービスや地域密着型サービスの需要も高まると思いますが、第5期計画においてどのような基盤整備が必要と考えておりますか、お伺いします。 2点目、今後、第1号被保険者の増加が見込まれていますが、その対策と深刻化しつつあるショートステイについて。 第1号被保険者の増加が見込まれています。
地域医療の確立としては、白石市医師会等と連携した休日における市民の1次救急医療を確保する在宅当番医制度や、2次救急医療に対する仙南病院群輪番制度に取り組むとともに、40歳から55歳までの5歳刻みの国保被保険者を対象に、人間ドックの費用の一部を助成し、健康づくりを推進いたしました。