石巻市議会 2021-02-25 02月25日-当初予算案審議-05号
◎亀山紘市長 放流事業については、いろんな需要を考えながら、しっかり取り組んでまいりたいと思いますが、やはり大事な放流事業ですので、これからも地域の意見を踏まえて対応してまいりたいと考えております。 ○議長(大森秀一議員) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大森秀一議員) なければ、7款商工費、併せて予算案第2条、債務負担行為について質疑はありませんか。9番。
◎亀山紘市長 放流事業については、いろんな需要を考えながら、しっかり取り組んでまいりたいと思いますが、やはり大事な放流事業ですので、これからも地域の意見を踏まえて対応してまいりたいと考えております。 ○議長(大森秀一議員) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大森秀一議員) なければ、7款商工費、併せて予算案第2条、債務負担行為について質疑はありませんか。9番。
蔓延期になったときに発熱患者が多数来院されるだろうということで、発熱外来という看板は今上げていませんが、病院の駐車場あるいは救急外来のバックヤード等を使って、蔓延期に多くの患者さんが見えたときに対応する準備は、着々と進めて準備しているところであります。
しかしながら、義務的経費などの増加や災害などの予期せぬ財政需要が増大する中において、様々なリスクに備えた上で、歳入歳出全般にわたる見直しを不断に行い、財政指標の動向に注視しつつ、中長期視点に立った健全な財政運営に努めるよう要望するものであります。 終わりに、総務省が公表しております類似団体別職員数の状況によりますと、本市の職員数は復興需要により、他団体より多くなっております。
それから、各地域の病院や診療所で対応できない救急患者につきましては、石巻赤十字病院や石巻市立病院をはじめとする各病院へ搬送しておりますが、距離がございまして、搬送時間がかかるという課題もございまして、平成28年10月から県がドクターヘリの運航を開始しておりまして、特に緊急を要する救急患者には対応しております。
ただ、それだけではなかなかこれは進まないということで、まずは最近のストローの問題としては、今紙のストローが本当に大変な勢いで需要が増えているという状況にございます。本市には、日本製紙がありますので、そういった意味ではいろんな部材を紙由来に替えていくということも必要ではないかというふうに考えております。
しかし、現状は新型コロナウイルスによる感染症の拡大が懸念される中、マスク需要の急激な高まりにより品薄状態が深刻化している状況にあります。 本市におきましても、マスクなどの予防対策用品の備蓄に努めておりますが、免疫力が低下する妊婦への配付枚数を十分に確保できない厳しい状況にあります。
次に、米の消費拡大を初め、自給率の向上についてでありますが、米の国内消費動向は少子・高齢化、人口減少、さらには食の欧米化などにより年々減少しており、国が策定する米の全国需給見通しなどを踏まえ、過剰生産を招かないよう需要に応じた生産に取り組んでいる状況にあり、こうしたことから米の消費拡大を図るためには、輸出拡大による海外市場への積極的な展開が必要であると考えております。
◆29番(後藤兼位議員) そういう需要もございますので、さっき言った契約者とか、ここら辺の改善をきちっと図っていっていただきたいと思います。 それで、土地の契約、そして当局からすれば貸付料について、貸付料の収入状況はいかになっているのか、これについて御説明をいただきたいと思います。 ◎後藤寛復興事業部長 お答えいたします。
初めに、水産業の充実についてでありますが、来年開催される東京オリンピック・パラリンピック大会を控え、水産物の需要が高まっていることを考慮し、宮城県漁協石巻地区支所、石巻湾支所及び石巻市東部支所が実施する石巻産カキのASC国際認証の取得に関する支援や、漁業者や水産加工業者が実施する従業員の住まいを確保するための宿舎整備に要する費用への支援等を宮城県と連携して実施しているところでございます。
そして、一番重要なのは万が一の事態のとき、救急車が迷わずに来るという部分なのです。そういう意味でも合理性も含めて、今後計画的にきちっと整備するべきだと思いますが、改めて復興政策部長の見解を伺っておきたいと思います。 ◎久保智光復興政策部長 議員おっしゃるとおり住居表示の利点という部分、まちづくりの分でも見やすい表示の町名と住所表示というのは必要かと思います。
そういったところで、あともう一点はJR石巻駅ですが、やっぱりJRがJRの駅構内ということで、前にも緊急避難路、救急車の問題でもいろいろ御心配をおかけして、御迷惑かけてございますけれども、駅構内へのほかの占用物件という形になりますので、人のうちにこちらが借りてなり、そういった形でつくるというのは、鉄道の関係の営業している中でいろいろそういう規制等もございまして、津波拠点の事業期間での完成というのは協議
この辺の需要と供給の問題があるのですけれども、パネルの値段が相当下がってきて買い取り価格が安くなっているということで、この補助金そのものの性質がちょっと変わってきているなと、むしろ蓄電池にシフトしていく時代に入ってきているのかなというように思います。
住宅以外の学校や施設、中高層ビル、地域での木質バイオマスのさらなる促進など木材需要の拡大を図るべきであります。森林、林業、木材産業の持続的な発展に向けた対策などを考えていかなければなりません。石巻市は、カキ養殖を中心とした水産業の盛んな地域であります。魚種も多く、東洋一の魚市場もあり、水産都市石巻市を標榜しています。
石巻市は、数年前までは基準財政需要額の計算なんて紙計算でやっていたような認識なのですけれども、今もそうなのかちょっとわからないですが、ぜひこういったRPAの導入も検討の中に組み込んで、適正人員の算定には業務の精査はもちろん、時間外労働の精査はもちろん、そして役所の職員でなければできない仕事なのかどうかというところももちろんですけれども、こういった機械化できる定型業務、こういったところにも着目をして、
これの例でございますが、救急医療の確保に要する経費、それから健診等保健衛生行政に要する経費がございます。それから、もう一点、地方公営企業法の性質上、能率的な経営を行っても、その経営に伴う収入のみをもって充てることが客観的に困難であると認められる経費という項目がございます。これは、医療水準の向上を図るために必要な高度医療に要する経費などがこれに含まれるというものでございます。
それを利用して牡鹿地区市民バスがそのほうで運行しているというような状況で、今後ますます、こういった高齢化に伴って住民の足を確保するという上で、バス需要というのはもっともっとふえてきますから、こういった道路運送法上限られた範囲ではありますけれども、しっかりとコスト意識を持って、住民のニーズに合った形で行政サービスを提供していただきたいなというふうに思いますので、ひとつ御検討をよろしくお願いします。
ただ、これに関しましては、確かに需要、供給のバランスがちょっと崩れているのではないのかなというふうには感じているところでございますけれども、半成貝の各養殖業者の購入に関しましては、購入費に関しての助成というのはなかなか厳しいところがございますので、今水産物に関しての韓国の輸入制限について、この間WTOでは改善をするようにというふうなことの結論は出ましたけれども、何とかそれが今一時韓国でまたさらに上告
石巻市子ども未来プランに基づき、被災した公立保育所の再建と私立認可保育所の建設が進み、保育需要の拡大を図ってこられたことは理解しています。しかし、共働き世帯の増加や核家族化の進行の要因もあり、結果として年々待機児童が増加しています。保育所施設の進捗状況と平成30年度の待機児童数について伺います。また、地域別待機児童数の推移はどうなっているのか伺います。
これら震災後の住宅需要に応えるべくして整備された制度ではありますが、根本的欠陥がなかったのか、今後につなぎ、解決すべき法的課題があると推察しますが、お答えください。 また、市民からは被災者優遇政策の偏りを感じ、不平不満を訴える市民もおられます。
③の産科、小児科の増設について、実現可能性についてお聞きしたのですが、先ほどの答弁では今後の医療需要の推移を見きわめるとの市長の答弁でしたが、見きわめるとのことで、明快なお答えではありませんでした。今後は、ますます少子化が進んでいく予想ですから、普通に考えれば産科、小児科の医療需要は減っていくのではないでしょうか。