白石市議会 2021-03-10 令和3年第447回定例会(第6号) 本文 開催日:2021-03-10
このように予算編成は大変厳しい状況にありますが、そのような中、財政状況を踏まえつつ、持続可能な効率的で質の高い行政サービスを実現するため、集中改革プラン(第四次改訂版)に基づく行財政改革を引き続き実施され、選択と集中によるめり張りのある行財政運営に取り組もうとしております。
このように予算編成は大変厳しい状況にありますが、そのような中、財政状況を踏まえつつ、持続可能な効率的で質の高い行政サービスを実現するため、集中改革プラン(第四次改訂版)に基づく行財政改革を引き続き実施され、選択と集中によるめり張りのある行財政運営に取り組もうとしております。
市政懇談会をはじめ、常に申し上げておりますとおり、継続の可能性について模索をしておりますが、それが困難な場合は休止せざるを得ないと考えております。
そのために情報通信技術、いわゆるICTの積極的な活用や、本年度から小学校、そして4月から中学校でも始まります新学習指導要領の着実な実施を通じて、一人一人の児童・生徒が自分のよさや可能性を認識しながら、他者を価値ある存在として尊重し、多様な人々と協働し、持続可能な社会のつくり手となる能力を育んでいくことが求められております。
人口減少・少子高齢化の進行、社会経済環境の変化、地域社会ニーズの多様化などの中にあっても、本市が持続可能なまちであり続けるために、市民の皆様と共有するまちづくりの指針として、第六次白石市総合計画を策定いたしました。
それで、この7級から8級ということでございますけれども、8級に該当する部長職ということで、ここに書いてございます「困難な」ということでございますけれども、庁内の総合調整を担うことはもちろんでございますが、市の政策の企画立案・実施の大きな方向性を示して、市長等の意思決定をサポートするための重要な任務を担うということでございます。
人口減少や少子高齢化、安全・安心への関心の高まり、社会経済情勢の変化、地域社会ニーズの多様化、持続可能な社会の実現など、まちづくりを取り巻く環境は大きく変化していますが、市政課題を先送りすることなく、本市が持続可能なまちであり続けるために、市民の皆さんと力を合わせて、新しい時代のまちづくりに積極果敢にチャレンジしてまいります。
第1表歳入歳出予算の補正でありますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ1億1,602万3,000円を追加し、予算の総額を200億577万円にいたそうとするものであります。 補正の主な内容は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止や、オンライン環境整備などの新しい生活様式の実現、事業者への支援などを目的とした事業であり、その事業名称、概要及び事業費等については、別表のとおりであります。
様々な市政課題がある中にあって、(仮称)白石中央スマートインターチェンジの事業化に伴う企業誘致をはじめ、地域医療の充実といった目標を何としても実現し、持続可能な白石市、そして選ばれるまち白石市となるよう、これまでの4年間の経験を生かしながら、引き続き全力疾走、全力投球で取り組んでまいる所存であります。
山田市長は常々、「政治は結果だ」と言われておりますが、まさに令和元年度の市政の運営の結果は、白石市のみならず、蔵王町、七ヶ宿町を含めたこの地域の地域医療にはなくてはならない、地域住民の命と健康を守る大切な医療機関であった刈田病院を混乱させ、危機的な状況に追い込んだと言わざるを得ない結果だけに終わっています。
現在、第五次白石市総合計画が最終年度を迎え、今後の白石市の将来像を示す第六次白石市総合計画を策定中でございます。人口減少や少子高齢化など、社会情勢が大きく変化する中にあっても、白石市が持続可能なまちであるために、地域経済の発展を図り、強固な財政基盤を構築する必要がございます。
それぞれの関係者の皆様から署名を頂きましたことにつきましては、それぞれの施設が果たしてきた役割や重要性を再認識するものとなり、重く受け止めているところでございます。 一方で、行政といたしましては、持続可能な白石市を構築するという将来に対しての重い責任がございます。
これは白石城に宿泊するという事業でございましたけれども、こちらは主に東北運輸局の体験コンテンツ事業として、主たる主催者というか事業を行ったのは国のほうではございますけれども、白石市に宿泊をされて、そこでいろいろな様々な可能性とか問題点を調べるというか、調査するというような事業でございましたけれども、その体験事業受けてどういう調査結果に基づいて、今、今後どのように取り組んでいこうとなっているのか、その
こうした中においても、持続可能な効率的で質の高い行政サービスの実現を目指すため、「白石市行財政改革推進計画(集中改革プラン)〔第四次改訂版〕」に基づき、「市民サービスの維持向上と地方創生総合戦略の着実な施策の実行」を基本理念に、計画的な行財政改革の実施による効率的で質の高い行政運営と健全財政の維持を図るとともに、積極的な行財政改革に取り組んでまいりました。
78 ◯6番(沼倉啓介議員) その基礎となる持続化給付金の申請というのがいかに困難で難しかったのか。ただ、白石市にコールセンターが開設されて以来7月28日のクローズになるまで、持続化給付金のことです。それと関連があるんです。それで、ほとんどの事業所というのが、そのコールセンターが開設されてやっと申請が簡単にできるようになったという経過があります。
賃金のアップについては誰しもが望んでいることであって、労働者として当然の思いだというふうに思うわけですけれども、都市部と地方部の医療現場の環境等も様々な差異もありますし、病院一つ見ていても全国適用の特定最低賃金、これを新設させるためにこれを採択するとなると、地方の小規模な病院や施設等、経営として成り立たなくなっていく危険性を感じるわけであります。
129 ◯16番(菊地忠久議員) 2月中までにはということで、その前にコロナの感染拡大がある可能性もありますので、なるべく早く整備をお願いしたいところでございます。
そういうところから、刈田病院本体としてもこれからも持続可能な病院であるために、ありとあらゆる方策を考える、また調査をする、検討をする必要があると私は思っております。
刈田病院をこれからも持続可能な病院として存続させるためにも、あらゆる方策の検討・調査は必要であると考えますし、その一つの方策といたしまして、今回86.7%という負担割合を持つ我々白石市が率先して当事者意識を持って経営形態の調査をしてまいりたいと考えております。
そして、厳しい財政状況の中であっても、市政課題を先送りすることなく、将来にわたり持続可能な白石市となるよう、学校教育の充実や子育て支援、健康づくりなどの分野で独自性を持った事業を積極的に推進し、白石市を「住みたいまち」「住み続けたいまち」とし、「市民の笑顔あふれる白石市」の実現とともに、白石市が選ばれるまちとなるよう予算が編成されています。