仙台市議会 2021-04-16 令和3年度 新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2021-04-16
私はこのときに、仙台市民というのは真面目で、そして長幼の序があって、そういう感覚があると思うんです。より重症化しやすい人、より死亡リスクが高い人、そういう方々から打っていただければ、そういうふうな順序で打っていただければいいと私は思っておるんですけれども、そういうことが可能なのかどうか。
私はこのときに、仙台市民というのは真面目で、そして長幼の序があって、そういう感覚があると思うんです。より重症化しやすい人、より死亡リスクが高い人、そういう方々から打っていただければ、そういうふうな順序で打っていただければいいと私は思っておるんですけれども、そういうことが可能なのかどうか。
可能な限り迅速な支給を目指し、鋭意準備を進めてまいります。 感染対策に取り組む飲食店などを行政が認証する制度についてお答えを申し上げます。
そういった場所が、おととし以来40か所、雨漏りをする可能性がある状況のままになっているというようなところについて、危機管理部局としてその点についてどのようなお考えをお持ちなのか、お伺いしたいというふうに思います。
こんなふうに減額されて子ども食堂を続けていけるとお考えなんでしょうか。認識を伺います。 86: ◯子供家庭支援課長 本助成制度につきましては、地域において主体的に子ども食堂活動を行う団体が立ち上げからその後の運営が軌道に乗るまでの間の様々な負担の軽減を図り、子供の居場所として自立した持続的な活動が行えるよう、団体としての成長を促し支えていくことを目的としております。
本市が抱える喫緊の課題に対しては、新年度以降、GIGAスクール構想という中ではどのような対応が可能になるのか。この喫緊の課題に対する対応が、このGIGAスクール構想の中において、改善、向上されていくものであるか、この点についてはいかがなんでしょうか。
また、「減額補正分の予算で子育て世帯を応援する施策を打ち出すことも可能だったのではないか。」という質疑があり、これに対しまして、「今年度上半期は、新型コロナウイルス感染症の流行を要因とした受診控えなどにより、子ども医療費助成の金額が大幅に減少したため減額補正を提案している。
予防接種というところでも今回御報告をいただきましたので、確認をさせていただきたいと思うんですが、予防接種の担当の増員という部分では、先ほどの御説明の中でもございましたけれども、事務職でも対応可能な部分について予防接種の担当係に担っていただこうということで、人員の配置をしているということで、係員3名の増員ということですかね。
51: ◯産業政策部長 今、委員が御指摘したところは、すごく大事なところだと我々のほうでも感じているところでございます。まさに誰もが感染の可能性があると。
15: ◯内藤良介委員 現在、新型コロナウイルスの影響で様々な地域のイベントも中止になっているところだと思います。その再開に向けて、この支援策を地域のイベントで使うことは可能でしょうか、お伺いをいたします。 16: ◯東北連携推進担当課長 比較的大きな規模のイベントを対象としていることから、地域の夏祭りのような小規模なイベントにつきましては想定をしていないところでございます。
今年度はあのとおりでいいかもしれないけれども、あれが果たしてこれからどんどん来る大型の工事にも影響するのではないのかと勝手に心配しているんです。来年度以降の話だと言われればそれまでなんだけれども。そういう可能性だってありますよね。それどんな予測を立てられますか。どっちか。
私どもで配置をいたしております手話通訳相談員は、一点、慣れているということもございますので、様々な相談内容をこれまで経験してきたこともありますので、例えば福祉の用語であったり、あるいは医療の用語であったり、そのようなものについても、相手の意を酌みながら通訳も一定可能な部分はございます。
9: ◯斎藤範夫委員 次に、先週、我が会派の菊地崇良委員から質疑しましたけれども、これから新しい患者数の増加に伴って、新しい場面になる可能性があるということで、その段階でのいわゆる専門病床の確保が重要であるということでございます。
このような視点からも、今回の大学、企業との連携による地方創生事業というのは私は非常に大事な事業であると、このように思いますが、今後の取り組みについてお伺いいたします。 36: ◯経済局長 地域経済の持続的成長を図るためには、優秀な人材の確保、育成が重要でございます。
次に、資料1-2、令和2年度税制改正案の主な内容でございますが、来年度の税制改正案のうち、市税に関連する部分の主な内容について取りまとめたものでございます。 それぞれの内容につきまして、一括して財政課長より御説明申し上げます。 4: ◯財政課長 初めに、令和2年度国の地方財政対策の概要について、資料1-1により御説明いたします。
こちらは、本市の長期的な目標を掲げている総合計画においては、計画の推進と両立を持続する財政基盤の確立を図るため、本市が取り組むべき方向性をお示ししているところでございます。 そうした総合計画における方向性等を踏まえつつ、仙台市役所経営プランにおいては、財政健全化に関する目標を三つ設定して具体的な取り組みを進めているところでございます。
今回の実証走行によりまして、地域における新たな移動サービスの普及啓発の機会となったものと考えてございますが、今後、将来的な自動走行も見据えた取り組みを進めていく上では、次世代の交通手段に関する地域の理解をより深めながら、導入に向けました住民、交通事業者など関係者などの丁寧な合意形成を図ることですとか、持続可能な運営体制を構築していくことなどが重要であるというふうに認識してございます。
事業者の皆様におかれましては、相当現場で御努力をしていただけたものと、このように考えておりますが、具体的な本市での契約の条件の中ではそういった点での裁量が可能なような内容にさせていただいてきたところでございます。 19: ◯鈴木勇治委員 ところで、どうしようもない事実として、先ほど申し上げた消費税の3%アップというふうなことがあったわけなんですが、このことはなぜ考慮されることはなかったのか。
10: ◯赤間次彦委員 仙台はさまざまな意味で私は可能性のある都市だと思っているんです。よく人口減という話でいろいろ言っていますけれども、私は東北のボトムアップのためには仙台がいろいろな部分でリーディングシティとして都市機能を強めていけばさまざまな課題が解決できるんじゃないかと。 これはスポーツにおいても私はそうだと思っているんです。
同時に、百八万市民の暮らしの充実や持続可能な都市経営といった観点から、地元企業の経営力の強化など地域経済の活性化や、にぎわいを消費につなげる交流人口の拡大、(仮称)都心再構築プロジェクトなどの施策にも取り組んでまいります。
その中でも、重点項目の一つとして、地域経済の成長や交流人口ビジネス活性化に向けました施策を盛り込んだところでございまして、これらを通じ、都市の活力を高め、税源の涵養、これを積極的に進めるとともに、歳入歳出両面におけるあらゆる取り組みを講じまして、持続可能な財政基盤を確立してまいりたいと、このように考えております。