その点、東北大学の災害科学国際研究所の富田教授が、宮城県の七ヶ浜町の20歳以上の成人を調査した結果、東日本大震災以前に津波避難訓練へ参加した経験がある人は、ない人に比べて避難した割合が1.99倍高い結果が示されたということで、やっぱり実際にどのように行動したらいいかという、やる場合とやらない場合とは全然違ってきますので、マイ・タイムラインを活用しながら、家族、そして地域で活用するというのは非常に大事
スマート農業ということで、そのラジコン式の草刈り機が対応できないかということを、仙台にいろいろな農機具の展示会がありましたので、それを見てまいりまして、昨年の９月に気仙沼農業改良普及センター普及活動検討会の中で、プロジェクト課題として、中山間地における農地の維持管理労力の軽減ということで実演会をしているところであります。
その中で、成人の風疹ワクチンとロタウイルスワクチンは定期接種化が決定しました。一方で、65歳未満のインフルエンザ予防接種などは、いまだ任意接種のままとなっております。 子供インフルエンザについては、本市から令和２年度春の宮城県市長会議の議案として提案し、定期接種化とその財源措置を働きかけてまいります。 次に、予防接種費用助成については、継続した接種費用の財源確保が課題となっております。
団員の意識向上策については、消防技術や防災知識を身につけ、士気高揚を図り、定期的な通信訓練、緊急車両安全運転講習会、地域住民と連携した防災訓練の実施、宮城県消防学校での研修参加、市の消防操法大会及び消防出初め式等を継続してまいります。
その実現のためには、介護人材の確保と介護予防の強化が重要と考えており、平成27年度より実施している介護マンパワー確保対策事業を継続実施するとともに、気仙沼圏域介護人材確保協議会における新人職員の合同入職式や交流会、合同就職説明会等の取り組みにより、介護従事者の離職防止や新規就職者の確保を図ってまいります。
下流老人につきましては、今現在、社会のいろいろな情勢によりまして、子供が成人に達しても、その親の費用で生活している、あるいは急な病気などで収入が途絶えるなどで、本来、現役世代で収入のあったときに比べて収入が少なくなっていると。さらに、それに輪をかけるように何かしらがあって、生活費の足りない状況になると捉えております。
具体的なデータで申しますと、平成28年１月の成人式におきまして、教育委員会として案内を出したのが770名でございます。それに対して、昨年度生まれた子供たちの数は三百二十数名でございます。三百二十数名の子供たちが、現在の小学校区で何名かで数えますと、現在、小学校17校ございます。その17校のうち、８校の小学校、これから６年後、入学式の児童数が１桁の学校でございます。
これは、本年10月１日からこれまで任意接種とされておりました水痘ワクチンと成人用肺炎球菌ワクチンが予防接種法に基づく定期接種に追加されました。これは、市の広報であります平成26年10月15日号に詳しくワクチン予防接種費用ということで、水疱瘡、成人用肺炎球菌のことを載せてあります。これで周知しているなということがわかりました。その点で何点かお聞きしたいと思います。
この行政報告書に、下のほうに気仙沼市の調印式出席の方々のお名前が書いてありますけれども、臼杵市のほうではどういう方々が御出席になったか、その氏名等を調印書と一緒にお出しいただければと思います。
三陸沿岸道路の整備について全線事業化が図られ、用地買収や工事が進められておりますが、本吉気仙沼道路大谷高谷間の供用開始時期、29日に着工式が予定されている気仙沼湾横断橋の工事に要する期間、ライトアップの実現性、それに続く気仙沼道路の事業完了までのスケジュール、必要性が叫ばれております階上地区への中間インターチェンジの設置についてお尋ねいたします。
しかし、中には大人になっても症状が続くものもあり、幼児期後半以降（成人も含む）に発症した食物アレルギーは治りにくいとされております。
79: ◎８番（秋山善治郎君） 防潮堤の高さの調整の質問の中に、過日の震災の調査特別委員会の中での議論の中で、浮上式防潮堤の議論が若干ありまして、浮上式防潮堤をつくるには特三漁港の返上をする覚悟が必要だという答弁がありました。
市長もこの辺のことについては教えるぐらい詳しいと思いますので、くどくは申しませんが、実際のところ、御存じだとは思いますが、これまでのいかだというのは竹や木などで組んだいかだが多かったわけですけれども、震災後そういったいかだも当然復旧しながらも、はえ縄式のいかだが多く湾内にできたのですね。
私は、この施設は唐桑の地区の方々にとって、あしたに、19日、唐桑道の落成開通式があります。そんな折、産業振興、観光振興観点から、もっともっと設備リニューアルを図りながら市の観光の目玉として位置づける必要がある。よって、この指定管理者制度は可としていなければいけない。10人以上の雇用の場でもあり、産業振興、生活支援の立場からも、これは心配のないように存続をさせなければいけない。
渋抜川水門につきましては、排水ポンプとセットによる整備には相当の事業費を要することから、車載式排水ポンプを導入し、緊急時に対応することといたしました。水門整備につきましては、県事業である神山川護岸築堤工事との整合を図りながら手法等について検討してまいります。 内の脇地区の大川左岸護岸工事については、県において今年度までに詳細設計を終え、来年度から用地買収に入ると伺っております。
全校生徒456名の気仙沼市で一番の生徒数を誇る小学校が、いまだにくみ取り式トイレということがにわかに信じられないらしく、くみ取り式という話を聞いて驚かれる方々も大勢いらっしゃいます。今後のトイレの水洗化など、施設整備についてどのように進めていくのか、お考えをお聞かせください。
この法定雇用率の計算式の中には、短時間勤務職員を除くということでうたっておりますので、先ほどお話しの嘱託員、それから臨時職員は入っておらないということで、そういう率の計算になっております。 ただ、お話しのとおり来年の７月から週24時間の勤務体制の方々も加えるということになりますので、市長答弁のとおり今後努力してまいるということになると思います。
この間私も月立小学校、そして唐桑小学校の落成式にもお呼ばれいただきまして、非常にうれしいと同時に若干複雑な思いもあったんで、ぜひとも両方、体育館と本体と一緒になって地域挙げてお祝いができるようにと、子供たちのためでもありますから、ぜひそういう努力をしてお願いしたいと思います。
考え方といたしましては、やはり特定健診という形で検査する項目につきましては、成人病の最も根幹となる部分でございますので、これらの予防は非常に重要なものと思っております。
それから、宮城県の子どもたちの生育状況の調査がこの間発表になっておりますが、伸長が全国一高くなっているという反面、肥満児の比率も高いというような報告がなされておりますけれども、これもやはり子どものころからいわゆる小児生活習慣というのかそういをことがある５歳くらいかに固まってしまうから、そのままあと成人になるまでそのように続いていくというようなパターンであるようでございますので、その辺本市の状況はどうなっているのかなということもお