白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
第3表債務負担行為補正として、児童館・放課後児童クラブ指定管理者委託料に、限度額1億1,305万5,000円を計上しております。
第3表債務負担行為補正として、児童館・放課後児童クラブ指定管理者委託料に、限度額1億1,305万5,000円を計上しております。
学校教育の充実は、自ら未来を切り開き、社会を生き抜く力を持った児童・生徒を育成することを目的として、本議会に学校教育に関する重点施策などを定める「未来を拓く学校教育充実化条例(案)」を上程しており、令和3年度においても次世代を担い新たな社会の価値を創造する子供たちの確かな学力の育成を図るため、引き続き教育改革を進めます。
児童館のほうをご覧いただきたいんですけれども、やはり児童館は児童館なりに、児童の関係がどうなんだとか、子供たちの学校、地域住民、そういうところがどうなんだとかいう話で、画一的にやっているわけではございませんで、児童館は児童館なりにやはりあると。
現地調査には、予算審査特別委員会及び各常任委員会正副委員長と協議いたしましたところ、お配りした日程で行いますので、午後0時50分に城下広場に待機しておりますバスにご乗車くださるようお願いいたします。 これより会議に入ります。
本市独自の学力・学習状況調査を、全小中学校で実施し、児童・生徒の学力の伸びを把握するとともに、宮城県教育委員会の学力向上マネジメント事業の指定を受け、学力向上のためのPDCAサイクルを確立する取組を行いました。 また、5月に起きた東中学校への落雷、10月の台風第19号によって被害のあった学校施設・設備等修繕を行うことにより教育環境整備を図りました。
プランによると、実施主体は市町村に設置している要保護児童対策地域協議会で、その対象は要保護児童対策地域協議会に登録されている支援対象児童、特定妊婦とされています。対象児童、特定妊婦ごとに見守り、支援を担う機関を決め、電話や訪問等で状況を定期的に確認することとされております。 本市においては、白石市子どもネットワーク連絡協議会が要保護児童対策地域協議会の機能を持つとされております。
次に、電子黒板使用の成果といたしましては、写真、画像、グラフ、表、文章等を拡大提示し示すことによりまして、児童・生徒の視点を1点に集め、集中させることができ、指示の徹底を図れるようになっているというふうに考えております。
現在策定中の第二期白石市子ども・子育て支援事業計画においても、今後11歳以下の児童人口の減少が予想されているところでございます。
学校施設は、施設や設備の修繕工事を継続して実施することにより、学校生活における児童・生徒の安全を確保します。また、トイレの洋式化などを進めるとともに、夏の猛暑に対応するため、昨年中に各教室に設置したエアコンを有効に活用し、教育環境の向上を図ります。
一方で、幼稚園教諭や保育士の確保が難しいといった状況から、本市も多くの待機児童が発生しております。幼児教育の充実のため、そして保護者ニーズに応えるため、2園のうち1園を休園とすることで、預かり保育の充実や給食の提供など、園内環境をさらに充実することができると考えます。
保育園の待機児童の問題は全国的な課題であり、本市でも令和元年11月1日現在の待機児童は49名となっている状況で、加えて本年10月からスタートした幼児教育・保育無償化により、これまで家庭で保育をしていた家庭でも保育料の無償化ということで保育ニーズの高まりが予想されていることから、大きな課題の1つと捉えております。
3款2項児童福祉費2目児童措置費19節負担金補助及び交付金に、子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金として4,725万円を計上いたしております。これは、ゼロ歳児から2歳児までの低年齢児を対象とした小規模保育園を令和2年4月に開園を予定している事業者に、県の子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金を活用して助成することにより、待機児童解消の促進を図ろうとするものです。
また、本市さまざまな市政課題がある中で、特に待機児童は非常に多い状況にございます。何とかまずこの待機児童も解消させたい、そういった思いから小規模保育事業所の設置ということで、来年4月1日オープンに向けまして市のほうとしてもこの事業を力強く推進していきたいと思っております。
待機児童についても4月1日現在で、これはカウントの仕方がいろいろあるようですけれども、国の基準によると26名の方がおりまして、幼稚園対象年齢児童、これは3歳児から5歳児ということになりますけれども、そこに限ってみても7名の待機児童が発生しているという状況になっております。
それからあと、下校時刻等に絡んでいれば、それがおさまるまで児童・生徒は待機させるというようなことで、マニュアル上は定めてございます。 43 ◯志村新一郎議長 ほかに質疑ありませんか。
ちょっと私が述べてから、市長にその後の検討をいただきたいと思いますが、まず学校施設の体育館は、児童・生徒の体育の場であり、また災害時には避難所としての役割を担っております。 本市においても、東日本大震災時に多くの方が避難され、利用しました。災害が多発する昨今、指定避難所でもある体育館へのエアコン設置は必要と考えます。 総務省所管に、緊急防災・減災事業債があります。
市立保育園の民営化につきましては、安全で快適な保育環境を確保し、待機児童の解消や多様化するニーズに対応するため「白石市立保育園の民営化方針」に基づき、深谷保育園にかわる新たな認可保育園の設置運営を行う事業者を4月8日から約3週間公募いたしましたところ、県内の1法人から応募がございました。
平成30年度の園児募集につきましては180人の応募がありましたが、1月以降に年度途中の退園に伴う途中入園や認可外保育施設への入所があったことから、現在における4月での待機児童は約40名程度になると見込んでおります。
このうち白石市が他市町に委託し保育園に入所した児童は3人であります。また、白石市が受け入れた人数は1人となっております。
そこで(3)番として、本市は例年、年度当初で待機児童はゼロとなっておりますが、年度途中になると待機児童が発生してしまう状況にあります。そこで、現在の本市の待機児童の状況についてお伺いをいたします。