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該当会議一覧

仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01

初めに、本市待機児童の状況について数点お尋ねします。  春になりまして、この時期になりますと新年度を迎えることになります。毎年必ず話題となるこの待機児童問題、この問題は全国の各都市の働く保護者共働き世帯の増加に伴いまして大変悩ましく頭の痛い政策課題であります。  

仙台市議会 2021-01-21 健康福祉協議会 本文 2021-01-21

仙台市におきまして、先ほど継続審査事項でも御報告申し上げましたが、アーチルを核としながら、仙台市内にございます児童発達支援センターのほか、様々な子育て支援機関とともに、療育環境をつくっていくことが大事だろうと考えてございます。今後もアーチル強化と、児童発達支援センター機能強化により早期療育早期支援に努めてまいりたいと考えております。

仙台市議会 2020-06-23 都市整備建設委員会 本文 2020-06-23

一方、新設についてでございますが、横断歩道橋新設については利用者、特に高齢者障害者の方々には体力的、時間的な御負担をかける施設となっていることを踏まえ、積極的に新設するということはないものと考えておりますが、地元からの御要望があった場合、例えば小学校中学校新規開校に伴う児童生徒安全確保のため歩道橋新設したいといった御相談などがありましたなら、個別に必要性を判断していくものと考えております

仙台市議会 2019-02-15 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 2019-02-15

子供はゼロ歳からどんどん預けられ、それは逆に保育所へのニーズを高めて待機児童をふやすことになります。スウェーデンではゼロ歳児保育はしておらず、イギリスでは三歳から四歳児に限定しています。これまでの施策について御所見をお伺いいたします。  しかし、幼児教育無償化は歓迎するものであります。

仙台市議会 2018-12-19 健康福祉委員会 本文 2018-12-19

132: ◯高見のり子委員  私からは、児童クラブについて伺いたいと思います。まず、待機児童数及び登録児童数など現状について伺います。 133: ◯児童クラブ事業推進室長  本年12月1日現在の登録児童数は1万584人でございます。本年5月1日時点待機児童数10人でございましたけれども、12月1日現在では待機はございません。

仙台市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第2日目) 本文 2018-12-12

児童館は平成三十年四月一日時点で百十一館、サテライト室は八十五カ所となり、昨年からさらに十七カ所増設しているものの、中には年度初めに待機となり入所を諦めた方もおり、適正な時期に登録児童数の推計を実施し、施設整備を拡充することが必要と思われますが、御所見をお聞きかせください。  質問の二点目は、障害を持つ子供たち放課後等の健全なサービスの確保についてです。  

仙台市議会 2018-10-05 平成30年第3回定例会(第8日目) 本文 2018-10-05

また、「子供最善利益という点でふさわしいのは、南吉成児童館と証明発行センターの土地だと思うが、いかがか。」という質疑があり、これに対しまして、「まずは、現在老朽化している施設を新築することによって抜本的な解決を図るというのが、現在入所している児童あるいは、将来にわたって入所する子供たちへの最善利益と考えている。

仙台市議会 2018-10-01 平成29年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2018-10-01

本市新設保育士にも待機児童対策保育所が急増している首都圏都市部からは好条件の求人が来ているそうであります。  また、制度の違いによっても保育士幼稚園教諭、これも処遇改善が進む保育士のほうが人気があって、今や幼稚園に進む人が少なくなっている傾向がある。かつてとは全く逆の現象が出てきているということであります。  

仙台市議会 2018-09-25 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-25

3: ◯沼沢しん委員  私からは、第4款健康福祉費、第4項児童保健福祉費に関連して、待機児童対策といったものについて、関連してお伺いをしていきたいと思います。  本市においては、待機児童解消に向けて、さまざまな取り組みをこれまでずっとやられてきたというふうな、私も認識でおります。  まず初めに、決算年度中における待機児童解消に向けた取り組みとその成果について、お示しいただきたいと思います。

仙台市議会 2018-09-21 平成29年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2018-09-21

161: ◯教育相談課長  学校は常日ごろから児童生徒の様子に気を配り、小さな変化を見逃さずに、的確に支援していくことが大切であると考えております。そのためには、まず児童生徒にとって最も身近にいる学級担任を中心に、一人一人の子供のよさを理解し、何でも相談できるような信頼関係を構築し、学校全体として取り組みを進めていくことが重要であると認識しております。

仙台市議会 2018-09-19 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-19

一方で、地下鉄東西線の開業や待機児童対策を初めとした子育て支援、また高齢障害施策推進など、市民の暮らしの向上につながる施策について前進させることができたものと考えております。  今後は、人口減少も見据えた地域経済活性化や、交流人口の拡大への戦略的な取り組み、また都心部活力創出などに向けた取り組みを進めていく必要があると考えているところでございます。