気仙沼市議会 2018-02-22 平成30年第95回定例会(第4日) 本文 開催日: 2018年02月22日
7: ◎16番(臼井真人君) 皆さん、おはようございます。議長のお許しを得ましたので、新風の会を代表して、質問してまいります。 初めに、復興事業の完遂について。 東日本大震災の発生から間もなく7年が経過し、政府の復興期間である平成32年度まで残り3年余りとなりました。
7: ◎16番(臼井真人君) 皆さん、おはようございます。議長のお許しを得ましたので、新風の会を代表して、質問してまいります。 初めに、復興事業の完遂について。 東日本大震災の発生から間もなく7年が経過し、政府の復興期間である平成32年度まで残り3年余りとなりました。
気仙沼市立病院は、現在の田中に移転して46年が経過しています。その間、この建物は、専門・高度化する医療などに対応するために4回の増改築をしてまいりました。その建物の約4割が老朽化しており、平成17年度から地域にふさわしい市立病院としての施設整備の検討が始まり、公立気仙沼総合病院時代の新病院建設基本構想策定委員会で、現在地での建てかえや新築移転等の施設整備について検討を重ねてまいりました。
初めに、市長の政治姿勢についてでありますが、新年度予算につきましては、第1次市総合計画並びに新市建設計画に基づき、唐桑、鹿折小学校建設や市道整備、また魚市場整備等の産業振興、市民の健康を守る地域医療の確保や市立病院建設に向けた対応等々、住民福祉の向上に意を用いたところであります。