仙台市議会 2020-03-03 令和2年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2020-03-03
次に、商工業振興費中、小規模事業者に対する支援策について伺います。 仙台市内の企業の中で、小規模、中小企業の割合は約99%、中小企業の従業員数の割合は約79.5%と、本市の経済、雇用は中小企業に支えられております。市内中小企業のうち、小規模事業者の割合はどれくらいか、伺います。
次に、商工業振興費中、小規模事業者に対する支援策について伺います。 仙台市内の企業の中で、小規模、中小企業の割合は約99%、中小企業の従業員数の割合は約79.5%と、本市の経済、雇用は中小企業に支えられております。市内中小企業のうち、小規模事業者の割合はどれくらいか、伺います。
次に、団地の再生についてお伺いいたします。 先日、私は同僚の辻隆一議員と、日本で最初に造成された、さまざまな課題解決に取り組まれている千里ニュータウンを視察してまいりました。人口規模や区域内の交通環境等の違いはありますが、少子高齢化に伴い、団地再生に取り組んでいる先進団地であります。 本市に存在する多くの団地の課題に取り組む時期に来ているのではないかと思います。
宮城県では主に製造業、仙台市ではまとまった工業団地等はなかなか難しいので、IT関連や研究開発拠点、そういったものをメーンターゲットとして誘致活動を行っているところでございます。基本的に市、県、それぞれ個別に企業訪問を実施しているところでございますが、例えば県の東京事務所で情報入手したIT企業の誘致案件とかですと県と市で一緒に訪問するという、そういった事例もございます。
そういう工業団地のようなものをつくって、そこに配置しないと仕事のできないような。いろいろさまざまな形があるわけです。
22: ◯子供育成部参事兼環境整備課長 本市におきましては、これまでも仙台商工会議所やみやぎ仙台商工会と連携いたしまして、中小企業の相談窓口等でのパンフレットの配布などのほか、仙台卸商センターや仙台印刷工業団地、仙台工業団地などの協同組合に対しましても、制度の周知や具体的な設置に向けた御相談に当たってきたところでございます。
さて次に、第6款経済費第1項商工費第2目商工業振興費中、起業支援に係る9928万円につき、決算年度における事業の概要と実績について伺います。
もう1点、視察先の施設だけの確認というよりは、これも過去の一般質問の中でSPring-8の事例を挙げさせていただいて、産業集積がどうなっているのかということで、施設本体だけではなくて、近隣の工業団地であったり、そういったところを私も見させていただいたのですが、余りほかの取り組みに対してマイナス的な発言をしたくないのですが、SPring-8は余り産業集積の成功事例ではないのではないかという見方をさせていただきました
次に、仙台市立工業高等学校のあり方についてです。 本年四月、仙台工業高校の入学式に参加をいたしました。今年度の定時制課程への入学者は、十四名でした。現在、仙台工業の定時制の入学定員は三百二十名のところ、生徒数八十一名と伺っております。 定時制課程は、働きながら学びたいとする人たちに向けて教育の機会を提供する場でありました。
各高校の部活動への取り組みは活発であり、近年、仙台商業高校の軟式野球部や男子バレー部、仙台工業高校のラグビー部の全国大会出場など、輝かしい実績を上げているものと評価しております。 部活動は、目標に向かって取り組むことにより、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養など望ましい人間関係の形成に資するものであり、生徒の学校生活をより豊かにするものと認識しております。
そうしますと、ここの市営バスは、こちらと、あと西側、鶴ケ谷団地に挟まれた、ちょうどここら辺が、バス停から遠いということで、実際バスの御利用がかなり不便だったということで、そういうような地区になっております。 次に、地域内の写真を示しております。下の図面があるんですけれども、こちらは西のほうから東のほうを向いている図面でして、鶴ケ谷の団地のほうから東側の燕沢地区を写している写真になります。
その水がさらに下流に行くと土地が下がっていて、団地が下がっていて、そこも大変な被害があったということもありますので、重点ため池に指定はされておられませんけれども、そういう箇所もあるんだということを十分御認識の上、日ごろからの点検に取り組んでいただきたいなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
下の事例につきましては、卸商団地内で靴の卸売業を営む株式会社ヒロセ様が新たに小売事業に進出するに当たり、靴のソール部分の開発を支援させていただいた事例でございます。このような事例がさまざま生まれておりまして、本市のモデルが福島県でも展開されていると伺っております。 次に、他都市との連携による販路開拓の取り組みでございます。
近隣には工業団地が整備されておりましたが、放射光と関わりを持つ企業が多いとは言えない状況です。空き地とならないよう兵庫県などによる福祉施設などの建設が目立ちました。研究施設も当初三社にとどまり、現在では二社が撤退しているとも伺いました。あくまでも私の感想でありますが、大型研究施設の個としての活動に終始し、産業界や学術機関とのネットワーク形成に至らなかったことが原因であると感じてまいりました。
について、バーチャルリアリティーによる歴史的風景の再現について、市長の観光に対する思いについて、仙台の観光等イベントと集客数について、るーぷる仙台の運行について、るーぷる仙台の運転手について、国内姉妹都市等他都市交流について、観光振興について、外国人旅行客の受け入れ環境整備について、東北の観光案内所のネットワーク化について、中央卸売市場について、農業振興について、水田フル活用について、大規模水稲直播栽培団地育成事業
159: ◯建設局経営企画課長 今、宮城県で行っております上水道、工業用水道、流域下水道、これら3事業一体のコンセッション方式の導入を今県のほうでは検討会を行っておりまして、本市では水道局の担当課長が参加しております。随時水道局から建設局も情報をいただいているところでございます。下水道事業におきましても昨年11月とことし2月に流域下水道連絡会議の場で県からの説明を受けたところでございます。
高齢化が進んでいる郊外団地はニーズがふえてくるなどといった声がございました。 介護事業者からは、介護サービスの提供日時がごみ収集日と合わない。天候の悪い日が続くと、ごみが出せずにたまってしまう事例もあり、支援の仕組みがあるとよいなどの御意見をいただいたところでございます。
支援の一つである復興公営住宅における新たなコミュニティー形成の成果として、現在まで新たに町内会を発足したのは十九団地、既存の町内会へ合流したのは二十団地で、全ての団地で自治組織が立ち上がりました。各団地では住民同士のコミュニティーづくりに日々奮闘していただいておりますが、一方で、自治組織結成後、住民のトラブル、孤立世帯や高齢者の見守り、ペットのマナーなど、さまざまな課題も出てきております。
緑の線が薬師堂駅と荒井駅を自動車団地経由で運行している路線ですが、日中は自動車団地などの工業地域の利用がほぼないため、日中の運行を取りやめます。また、赤色の点線の経路を青の実線の経路に変更し、東西線卸町駅への接続を確保するとともに、中央卸売市場までの経路を延長いたします。 次に、ページをめくっていただきまして、井戸浜線、系統変更図9)です。
今後、老朽化した市営住宅団地の再整備に当たりましては、長期的な視点に立つことはもとより、民間の方々とのいかなるパートナーシップをとっていくのか、協働していくのかということにつきましても大変頭をやわらかくして、まさに整備手法につきまして総合的に検討してまいりたいと考えております。