仙台市議会 1996-06-13 平成8年第2回定例会(第2日目) 本文 1996-06-13
次に、推進体制についてでございますが、官民一体となった人に優しいまちづくりの推進のために、建築士会、関係事業者団体、市民団体など幅広い市民の方々を構成員といたします協議会を新たに組織をいたしまして、すべての事業者に福祉整備等の必要性が認識されるよう、最大限努めてまいりたいと考えておるところでございます。
次に、推進体制についてでございますが、官民一体となった人に優しいまちづくりの推進のために、建築士会、関係事業者団体、市民団体など幅広い市民の方々を構成員といたします協議会を新たに組織をいたしまして、すべての事業者に福祉整備等の必要性が認識されるよう、最大限努めてまいりたいと考えておるところでございます。
こうした取り組みをしていく上で、家庭や地域での連携が最も重要であり、とりわけ教育の直接の担い手であります教職員の資質の向上が強く求められています。 そこで、本市では、豊かな人間性をはぐくみ、専門性を高める教職員の研修を重点目標に掲げ、指導課及び教育センターが中心となり、組織的、計画的に教職員の資質向上のための研修を推進しているところでございます。
〔答弁者入れかえ〕 54: ◯委員長 次に、第14号平成8年度仙台市一般会計予算第1条歳入歳出予算中歳出第9款消防費、第3条市債中消防施設整備費、関連第49号議案仙台市消防団員に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 日本共産党仙台市会議員団から発言予定の方は、質疑席にお着き願います。
20: ◯石田雄宏委員 次に、営農指導員、仙台市の職員も含めて何人ぐらいいるんですか。 21: ◯農政課長 本庁の農政部とそれから各区、総合支所を含めまして87名でございます。 22: ◯石田雄宏委員 仙台市の職員は何人ですか。 23: ◯農政課長 ただいま申しました87名が仙台市の職員であります。
第百号議案平成六年度仙台市高速鉄道事業会計決算認定に関する件においては、地下鉄沿線の公共施設建設について、乗り継ぎ及び駅間所要時間の案内について、乗務員、駅務員の指導について。 第百一号議案平成六年度仙台市水道事業会計決算認定に関する件においては、未整備地区及び未給水地区について、給水装置に関する規制緩和について、広域水道からの受水料金について。
その消防車両費というのは、緊急消防援助隊用の救助工作車、そして支援車及び積載資機材の整備ということなんですけれども、この緊急消防援助隊というのはどういうものなのか、またどんな役割を果たすのかお示しください。
先般、国立がんセンター研究所の渡辺昌情報研究部長と同研究所の客員研究員で経済学、数学が専門の後藤公彦氏が、たばこの社会的コストを推計、発表いたしました。
第三点、乗務員の数に比して苛酷なダイヤの実情を訴える声を聞くのであります。このことについてどう考えているのか。労働集約型の典型たる本事業の特性を踏まえて、乗務員の健康管理も含めて就業実態をどう考えておられるのか、御所見をお伺いいたします。 次は、第百四号議案一般会計補正予算(第二号)に関してであります。 まず、防災対策に要する経費についてであります。
28: ◯消防局長 これは工作物の構造にかかる部分でございます。その安全性の状況でございますが、手前どもこの具体的な検討をこれについて加えたことがございませんので、早速今御意見がございましたので研究をさせていただいと思います。 29: ◯阿達孝治委員 私の方に教えてもらうと同時に教育局にも教えてもらえば参考にしますから、後で結構です。 30: ◯委員長 これで報告事項関係を終了いたしました。
また、「消防ポンプ自動車、はしご車、救助工作車などの増車計画はどうなっているのか。」という質疑があり、これに対しまして、「基本的には、市域の状況、事故の度合い、災害の発生などに合わせて車両の増強を進めてまいりたい。また、今後、局内に設置されている地震災害対策検討委員会で、これらも含めて対応を見直していきたい。」という答弁がありました。
21: ◯福島一恵委員 続きまして、今回救急活動用備品整備費ということで救急車両の予備車も使えるようにする予算案が出ておりますが、関連いたしまして消防署で防災消火用に使っておりますその他の車両、具体的に言いますと消防ポンプ車、はしご車、救助工作車などの増車計画はどのようになっているのかお示しください。
消防団員の確保、新しい団地における自主防災組織の確立、充実は急務であろうと考えますが、具体的手だてをどのように講じようとしているのか、お伺いをいたします。
したがいまして消防団員の方々も私は新しい見地から訓練研修をしなければならないというふうに思うんであります。総合の防災研修室をつくって、そこで地域の方々を呼んで研修活動をするという形が私は必要じゃないかと思うんです。 先般、横浜を視察した際に、横浜では体育館を備えた大きな研修センターがありました。ここはいざというときは避難場所にもなりますと、こういう形ですね。
6: ◯教職員課長 改正の趣旨でございますが、毎月第4土曜日を勤務時間を割り振らない日とするとともに、介護休暇制度を新たに新設するほか、国に準じた勤務時間、休暇等に関する規定の整備を行うものでございます。
この辺は十分さらに答申をいただいた後も現用中学校の父母の皆さん、それから児童の皆さん、教職員の皆さんの意見を十分取り入れた形で関係機関に働きかけ、なお最善の手を尽くしていただきたいと思うんですけれども、この点についてはいかがでしょうか。 14: ◯教育長 確かに御指摘のとおり、先ほどお答え申しましたように平成11年の開校までの間に十分に対応してまいるように努めたいというふうに考えております。
それから、そのほかにこの組合に参加している参加組合員は2社と聞いておりますけれども、参加組合員について明らかにしておいていただきたいと思います。 30: ◯都市再開発課長 この地区面積でございますが、地区そのものは3.4ヘクタール、これは道路中心まで入っております。その中で約95%が本山の所有地でございます。権利者については13名。参加組合については2社でございます。
また、これからの関係の中では、より良好な市民サービス、勤労者、従業員の福利厚生という点でも、十分協議、対応できるのではないかと考えている。」という答弁がありました。 また、「利用料金制度の導入によって、これまでとどのような点が変わってくるのか。」
174: ◯郷湖健一委員 ただいま80項目にわたる種々の研修を教職員に対して受講させておられるということでございますが、やはり教職員も採用当時はそういう指針に従って教育の現場に当たるわけでございますが、やはり長年、30年あるいは40年と勤めるわけですよね。そういう中にあって、長年勤めるうちに教職員の物の考え方、あるいは教育に対してのとらえ方、そういうものが変わってくると思うわけです。
そういう方たちを、例えば緑化事業の協力員とかなんかに指定をしまして、地区公園、近隣公園の管理を、全部管理しろといったって無理でしょうから、例えば枯れていたらその木を切ってもらうとかそのくらいのことなら協力していただけるのではないかなという気がしているんですが、そういうことについて緑化事業の協力会とか協力員とか、そういうことをつくっていく考えはないかどうかお尋ねをいたします。
特に、北部に設置予定の施設についてでありますが、まず森の花園においては、野草園のように、季節の山野草や花木を楽しんでいただき、また管理センターを中心に、例えば自然観察の集い、間伐材を使った工作や炭焼き体験、キノコ栽培教室などの多彩な催しを想定しております。