仙台市議会 1992-02-28 平成4年第1回定例会(第3日目) 本文 1992-02-28
昨年十一月、我が党県本部で実施した県営住宅居住者を対象にしたアンケート調査によれば、一番駐車場、二番ふろ場の狭さ、換気扇のないこと、さらに台所の流し台の位置の高さ、団地内のポスト、公衆電話の設置等、さまざまな要望、不満を持っていることがうかがわれます。
昨年十一月、我が党県本部で実施した県営住宅居住者を対象にしたアンケート調査によれば、一番駐車場、二番ふろ場の狭さ、換気扇のないこと、さらに台所の流し台の位置の高さ、団地内のポスト、公衆電話の設置等、さまざまな要望、不満を持っていることがうかがわれます。
109: ◯消防局長 今、小野寺委員のおっしゃいますとおり、家庭消火器の普及につきましては、横浜市等で補助を出しながらやっているという実例がございます。横浜あるいは川崎、東京等でやっているようでございます。実際に、先ほどお話ございましたように、消火につきましては初期消火が一番大事だということで、家庭に消火器があって、その段階で処理していただくのが最善の方法だろうと、我々はそう考えております。
なお、いじめや校内暴力は、一応減少傾向にあるところでございますが、今後とも学校の指導体制の見直しを行うとともに、家庭や地域の連携を深めながら、児童生徒の健全育成を図ってまいる所存でございます。 9: ◯九番(木村勝好)大変わかりやすい御答弁をいただきまして、ありがとうございました。これをもって私の質問を終わります。 10: ◯議長(大泉鉄之助)次に、横田有史君に発言を許します。
先ほどもいろいろお話がありましたように、仙台市だって防犯協会、それから仙台市地域暴力追放推進会議、立派な体制があるんですから、この体制に4,000万のお金を出してやったら、どういう活動ができるんですか、これは。
また、遊休土地転換利用促進地区内の地方公共団体所有の土地についてでございますが、国や地方公共団体の所有する遊休土地につきましては、税制改正の議論の中でいろいろな意見がございましたが、最終的には国公有地は非課税に決定されましたことは、御承知のことと存じます。
事業量において外来患者を三十二万七千七百名見込んでおりますが、職員数六百四十三名で時間内診療は可能でしょうか、お伺いいたします。 私は、外来患者の診療状況を見ると、現在の病院の機能では不可能に近いと思います。ましてや救急センターの診療開始となると、患者の受診は多くなってくることは必至と思うのであります。
次に、未来を担う子供たらのための施策として、学校、家庭、地域の連係プレーは欠かせませんが、十分機能していないのが現状じゃないでしょうか。教育環境の整備として、クラブ活動にかかる器具器材の親の負担軽減のための助成金や、また給食問題では自校式をふやす努力など、細かい面での施策が望まれます。