気仙沼市議会 2019-02-20 平成31年第100回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年02月20日
また、逆に全ての問題が家庭教育だけで解決できる問題でもありません。同じベクトルを持って進めていかなければならないと感じております。 家庭教育といえば、昔から教育の原点は家庭にあると言われておりますが、その教育の原点である家庭教育が希薄になりつつあるのではないかと懸念するのは私だけでしょうか。
また、逆に全ての問題が家庭教育だけで解決できる問題でもありません。同じベクトルを持って進めていかなければならないと感じております。 家庭教育といえば、昔から教育の原点は家庭にあると言われておりますが、その教育の原点である家庭教育が希薄になりつつあるのではないかと懸念するのは私だけでしょうか。
暴力を振るったり意地悪なことを言ってみたりなど、なぜいじめをしたのか、子供たちの置かれている環境を構造的に見る必要があると指摘しています。 行動面だけを取り上げて、暴力はいけませんというだけでは解決しない、子供の日常生活の中で簡単には他者に言えないような状況にあるかもしれない、さまざまなストレス要因を把握し、分析し、改善につなげていく、そうした営みが大切なのだと思います。
42: ◯いじめ対策推進担当課長 随時庁内の連絡会議や打ち合わせなどによりまして、情報の共有を図ってきておりまして、ただいまの学校問題64件、あと内訳についても承知しております。
そういった場合は、学校で家庭訪問や電話連絡を通しながら、常に様子をうかがいつつ、それぞれの子供に応じた働きかけを、決して切らせることのないように努めているところでございます。
このように工事期間が限られる中では、授業中の教室内での工事も発生し得ると思います。早期完了に向けて工事への学校側の協力や配慮も必要になると思いますが、早期整備に向けた今後の具体の進め方、また見通しについてお伺いいたします。 これまでの当局の説明や議会での議論の中で、一番の課題は財源ではなかったでしょうか。
次に、冷暖房設備ということになるのでしょうが、その機能や選定についてどのようにするのかお尋ねをしたいのですけれども、家庭用の広く普及しているエアコンと違って、業務用だと思うのです。
次に、体罰は絶対にだめの考えに賛同するものでありますが、家庭での体罰の理解はどのように行うのか確認します。 先ほど確認しましたが、学校は懲戒指導があります。家庭はそのようにはいきません。家庭に踏み込むことになるものに対し、周知啓発がどのような役割になるのかをお伺いをいたします。
さまざまな困難を抱える家庭の子育てを支え、虐待に至らないようかかわっていくためには、家庭の状況に応じた多種多様な支援が必要となります。児童相談所は子供の最善の利益を守る機関でございますので、そこでの声をしっかり受けとめ、引き続き関係部局機関の連携を図る中で総合的な子育て支援がなされるよう努めてまいりたいと考えております。
基本目標に、「社会、家庭、教育の場、働く場、地域における男女共同参画」、そして「男女間の暴力を許さない社会の実現」が挙げられています。 ここでお伺いいたします。これらの基本目標を実現していくに当たり、どのような課題があるとお考えでしょうか。そして、それらにどのように対応していくのかへの考えをお示しください。 次、3点目の質問に入ります。
この条例では、徐行の義務など関係法令で既に規定されている個別具体的な事項は重ねて規定することはいたしませんが、自転車利用者の責務として、道路交通法その他の関係法令を遵守すると規定し、また歩道内における自転車の押し歩きについても規定をし、その規定に基づき歩行者の安全確保に取り組んでまいりたいと考えております。 次に3ページ、4、(1)市の責務に関する意見についてでございます。
大人から日常的に暴力や暴言を受け続けていると、子供たちも他者を攻撃することを当然のことと受けとめてしまい、特に意識することなくほかの子供に対するいじめを行ってしまうおそれがあります。そうしたことから、法律で禁止されている体罰と虐待だけではなく、子供の心身を傷つける大人の暴力や暴言について、条例で言及することとしたものです。
それぞれの家庭での家庭教育への支援が必要と考えますが、現在の石巻市の家庭教育支援チームは相談ではなく、生涯学習の場という位置づけとなっています。家庭教育支援チームをもっと体系化し、社会教育担当部局のみならず学校教育担当部局での取り組みを検討すべきと考えますが、見解を伺います。 3点目は、教員の防災士資格取得についてです。
この小学校は来年には児童館が学校敷地内にオープンする予定にもなっております。児童生徒はもちろんのこと、保護者の皆さんにとっても安全で安心な学校及びその周辺が決して安全とは言えないかもしれません。学校内と学校周辺の安全で安心な対策、特に学校敷地の境界、フェンスや垣根の現状と課題について伺います。 いじめと不登校の現状についても伺っておきます。
また、各家庭でも省エネによる温室効果ガス削減を図ることができるという中身ですから、地中熱利用を促進する取り組みを市としても行うことを求めますが、いかがでしょうか。
この制度の目的は、三歳までの子供を持つ家庭に、保育サービス等の利用券、とやまっ子子育て応援券を配付することで、子育て家庭の精神的、身体的、経済的負担の軽減を図るとともに、地域における各種保育サービス等の利用促進を図るとなっておりました。
次に、仙台市放課後児童健全育成事業及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について伺います。
共産党は暴力革命の政党で、市長はそれと同じ考え方を持つのかということで質問し、市長が答えているのに、答えになっていないと繰り返すのはやめるべきだと思った。それは、私がやめさせるのではなく、委員長の判断によってやめさせる、あるいは質問の中身の整理をしていただくことが必要と考え、議事進行を行った。」という答弁がありました。
次に、航路部分の砂の除去についてでありますが、震災以降浜市漁港内に堆積した土砂につきましては、今年4月に撤去工事が完了し、引き続きその後の堆積状況を確認するため、漁港周辺のモニタリング調査を実施しているところであります。
小中学校の児童生徒が不登校に至る原因は、友人関係などのトラブル、学業不振、家庭環境、発達障害など、子供たちを取り巻くさまざまな環境、状態が複雑に絡み合い、結果的に学校に足が向かず、不登校となり、家に引きこもりがちになっているというケースが多い状況にあります。
なお、学校数、教員数については、同じ学校、同じ教員で別な年度あるいは同じ年度内で複数の事案が確認されているものがございますので、確認数と内訳の合計というのは一致しないということになっております。 次に、被害児童生徒数ですが、確認された児童が40人、そのうち打撲が3人いて、擦過傷が1人というように表は見てまいります。 以下、中学校、高等学校についても同様でございます。