485件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1997-02-25 平成9年第1回定例会(第3日目) 本文 1997-02-25

次に、「こどものみらい・ゆめづくり」についてでありますが、特に保育所事業については、今年度から全保育所について午後七時までの延長保育に踏み切られたことについて一定の評価ができますが、要は、行政がどれだけ主体性を持って市民の要望にこたえるかであります。現在、一千名に達する待機児童を解消するための具体的な施策として、保育所の新設や増改築が急務と思いますが、市長の御所見を伺います。  

仙台市議会 1997-02-24 平成9年第1回定例会(第2日目) 本文 1997-02-24

次に、保育所に関連した待機児童の問題についてでございますが、本市におきましては、これまで施設整備延長保育実施等によりまして保育需要への対応を図ってまいったところでありますが、少子化への対応という意味においては必ずしも十分とは言えず、現在の待機児童の解消を図ることが当面緊要な課題となっておるわけであります。

仙台市議会 1996-12-05 平成8年第4回定例会(第2日目) 本文 1996-12-05

第三、八幡保育所改築設計費一千百五十万円と高砂保育所移転建設設計費一千百二十万円にかかわる保育所関連事項についてお伺いします。  本市保育行政におかれましては、常日ごろより前向きに取り組まれ、着実に実施していることに敬意を表するところであります。平成九年度からは、午後七時までの延長保育も全箇所で実施予定とのこと、働く若い夫婦にとってはこの上ない喜びと伺っております。

仙台市議会 1996-10-03 平成7年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 1996-10-03

8: ◯柳橋邦彦委員  私の質問は相矛盾するように聞こえるかもしれませんけれども、しかし一方では今の学童たち、今コンピューターを学んでいる子供たち社会に出るころは、今よりもさらに一層進んだコンピューター社会になるであろうと予測をされるわけです。日本中はおろか、世界中でそういう傾向が進んでいくんだ。

仙台市議会 1996-06-14 平成8年第2回定例会(第3日目) 本文 1996-06-14

とりわけ、学校保育所等は手つかずと言っても過言ではないし、公園の施設、出入り口やトイレ等についての基準づくりなど、まだまだ取り組むべき課題は多いと考えます。おひざ元の市庁舎に限らず、施設利用に際して、障害を持つ方々からはまだまだ不十分との声も聞かされますが、利用する市民の声をきちんと反映させていくことも求められているだろうと思います。

仙台市議会 1996-03-18 平成8年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 1996-03-18

あの児童館児童センターを見ていて、仙台に来て、仙台の例えば学童保育、やっている方は物すごい苦労をしてやっておられる実情はわかるんだけれども、率直に言って、余りの格差に私は驚きました。そして、その後、合併して以降も、泉区ではああした形で整備を進めてきているわけです。可能なところではやっぱりいいものだからやると。複合施設としてのよさを生かしていくと。

仙台市議会 1996-03-07 平成8年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 1996-03-07

62: ◯洞口邦子委員  ちょっと明確でない面もありますけれども、この計画には小学生までの児童が対象として盛り込まれることになっていますけれども、それだけに、保育所や児童館を中心にして地域に広がる保育ネットワークをつくっていくことや、あるいは保育学童保育の連携した取り組みなどが求められていると思います。そうしたことを実現していく上で、何よりもマンパワーの充実は欠かせません。

仙台市議会 1995-12-15 平成7年第4回定例会(第6日目) 本文 1995-12-15

また、「余裕教室学童保育の場としての転用、また児童館整備されるまでの対応についてどう考えているか。」という質疑があり、これに対しまして、「留守家庭児童補導事業は、民生局所管児童館事業として進めることとされており、今後の児童館整備方策も間もなく打ち出されると考えており、また余裕教室の活用については、検討委員会検討を進めている。

仙台市議会 1995-12-13 市民教育委員会 本文 1995-12-13

もう一つ関連して、余裕教室転用について今さまざま御議論いただいておりますけれども、社会教育施設あるいは地域集会施設への転用ということが、焦点になっておりますが、今も学校施設で校庭を貸し出したり、あるいは、教室を貸している留守家庭補導事業、いわゆる学童保育の場として、余裕教室を貸している例がございます。

仙台市議会 1995-10-05 平成6年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 1995-10-05

それは3年保育の2年間を長い間そこの幼稚園で送って、そろそろ小学校に入るころに家庭の事情でそうなってしまったというかわいそうなお子さんを抱えたお母さんとかの相談を受けますが、まず民生局では、この生活保護を受けてこういった状態になっている人にどのような指導をしていますか。

仙台市議会 1995-09-28 平成6年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1995-09-28

次に移らせていただきますが、学童保育についてお伺いしたいんですが、この間、本会議において局長が、最終的には民生局に一元化していくんだというような旨の答弁をなさっていたわけでありますけれども、今まで、児童館ができるまでは、教育局でもって取り組んできたのだろうと思いますが、その後、児童館が設置されたりして、民生局でも取り組んできているという状況なのですが、平成6年度の学童保育取り組みについて、どのような

仙台市議会 1995-09-19 平成7年第3回定例会(第5日目) 本文 1995-09-19

市民センター、コミュニティ・センター老人憩の家、保育所、学校等空き教室利用も含め、お年寄りが毎日通える小地域での場づくりが大切と思われます。食事ができ、お話をし、趣味活動ができ、入浴もできたら最高ですね。御所見をお伺いいたします。  第三点、障害者にかかわることについて、二、三お伺いいたします。  初めに、点字図書館についての御計画をお聞かせください。

仙台市議会 1995-02-24 平成7年第1回定例会(第4日目) 本文 1995-02-24

市には一月現在、認可保育所の待機者だけでも六百三十七人おり、保育所の増設が強く待ち望まれています。その保育需要にこたえることは、市政にとっても大切な課題です。市民の期待にこたえるためには、公立保育所として設置するのが当然です。保育に対する公的責任の放棄につながる民間施設ではなく、仙台市の保育所として設置すべきだと思いますが、いかがでしょうか。  次に、家庭保育室への助成についてです。  

仙台市議会 1994-03-25 平成6年第1回定例会(第8日目) 本文 1994-03-25

第三款民生費及び関連議案においては、盲導犬について、敬老祝金制度の統一について、福祉の街づくり施設改善事業について、シルバー人材センターについて、敬老乗車証について、在宅介護者顕彰制度の創設について、高齢者総合相談センターについて、訪問入浴サービスについて、学童保育について、児童館児童センターについて。  

仙台市議会 1993-09-20 平成5年第3回定例会(第5日目) 本文 1993-09-20

また、児童館学童保育活動図書館活動などにおいて、複合施設としての矛盾も多く指摘されているところであります。さらに、ことし七月一日から、旧合併地域の公民館が一斉に有料化されたこともあり、町内会活動なども、市民センターを会場に使うとお金がかかり過ぎるというので、利用を敬遠する傾向さえ出ております。

仙台市議会 1992-12-09 平成3年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 1992-12-09

27: ◯保育課長  平成3年度では、公立保育所で40カ所139名、私立保育所で12カ所28名、全体で52カ所167名を受け入れました。平成4年度におきましては、公立保育所で40カ所152名、私立保育所で13カ所34名、全体で53カ所186名を受け入れております。