石巻市議会 2019-02-22 02月22日-施政方針に対する質疑-02号
(4)、さきにも申し上げましたとおり、教育環境の充実につきましては、内容が薄く、資料では既存、継続事業や被災された学校の移転新築事業の掲載と、全く熱意の感じられない教育部門の施政方針でありました。最近千葉県で起きた父親による子供の虐待死事件、あるいは学校内でのいじめが原因で自死する事件、それらの事件に関する児童相談所、教育委員会、学校の対応が問題視されております。
(4)、さきにも申し上げましたとおり、教育環境の充実につきましては、内容が薄く、資料では既存、継続事業や被災された学校の移転新築事業の掲載と、全く熱意の感じられない教育部門の施政方針でありました。最近千葉県で起きた父親による子供の虐待死事件、あるいは学校内でのいじめが原因で自死する事件、それらの事件に関する児童相談所、教育委員会、学校の対応が問題視されております。
また、ささ結の新米贈呈につきましては、議員からも御紹介がありましたが、現在姉妹都市でありました東京都台東区の子供たち、幼稚園、保育所、小学校、中学校に毎年ささ結の学校給食を提供しております。大阪田尻町への学校給食の新米の提供についての御提案がございました。関西圏へのささ結のPRの観点という視点は極めて大事だと思っております。
この事業は平成24年度から開始され、市内の小中学校の児童生徒が生きた音楽に触れ、鑑賞だけではなく演奏者とともに参加して音楽に親しみ、感動や喜びを感じるものとして、音楽アウトリーチ事業や学校コンサート、街角音楽祭などに取り組んできております。
最初に、学校給食について伺います。 平成30年11月10日付の河北新報において、宮城県内の学校給食の栄養量が摂取基準を満たしていない旨の報道がされておりました。
本市においては、住所により就学する学校を指定する学区制としておりますが、障害などのために指定された学校に就学することが難しい事情があると判断される場合などには、指定された学校以外への就学を認めております。御相談があった際には、保護者から詳しく内容をお伺いするとともに、児童生徒の状況、通学路、家庭の事情等について確認しながら判断するようにしております。
除雪のために春には白線が消えたもの、消えて薄くなっているものを、市道なんか特に塗り直しがされていない道路が非常に多いと言わざるを得ません。2カ月後にはもうまた冬になって、積雪とともに除雪車両が舗装を除雪とともに削るわけですね。全く見えなくなります。
小中学校普通教室へのエアコン設置についてであります。 昨日の氏家議員への答弁では、小中学校、幼稚園の各教室の数が多く、国の補助金を活用しながら来年夏に向けて計画的に設置していくということでありましたが、10月1日付の日経新聞では、政府は2019年の夏までに全ての公立小中学校にクーラーを設置する方針を固め、その財源を含む補正予算案を秋の臨時国会に提出することがわかったそうであります。
◎草刈敏雄教育委員会事務局長 私から、学校施設整備計画についてでありますが、総合計画実施計画に学校施設老朽化対策事業を位置づけ、老朽化の進んでいる学校から順に毎年小学校2校、中学校1校の改修工事を実施しております。
次に、8目白石スキー場費11節需用費の修繕料530万円、12節役務費の手数料200万円につきましては、圧雪車の点検・整備及び設備の老朽化に伴う修繕、除雪車の車検・整備費用が必要となったため、冬期シーズンを前に点検・整備・修繕を行おうとするものでございます。
保護者の石巻市内における人事異動などにより勤務場所が変更され、子供の送迎が終了時間の午後6時に間に合わないことから、居住地に近い学校から、保護者の勤務場所に近い学校への転校を余儀なくされています。また、保護者の勤務時間が午後5時30分までの場合におきましても、交通事情などにより、終了時間までに迎えに行くことは大変困難な状況となっていることから、終了時間の延長ができないのか伺います。
〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 私からは、大綱1点目の子供の安全、学校の安全についてお答えをいたします。 学校危機管理につきましては、東日本大震災発生以来、教育委員会、学校の課題として継続して取り組んできております。その中でも、危機管理マニュアルにつきまして、学校は訓練を踏まえながら毎年見直しを進めてきております。
2つ目に、学校給食費についてお伺いします。私たち日本共産党石巻市議団で、山形県寒河江市に視察に行ってまいりました。学校給食の問題で大変興味深い資料をいただいてきましたが、初めに石巻市の学校給食費の状況についてお伺いします。小学校、中学校ごとの児童・生徒数、1食当たりの年間負担額は幾らになるでしょうか。
それから、変更後の78ページになりますが、6として教育の振興がございますが、(1)の学校教育関連施設として岩出山地域の小中学校の水泳プールの改修時期につきましての実施時期が計画期間後となったため、これを削除いたしましたほか、(3)の集会施設の項目では鳴子公民館について、従来耐震整備事業ということで予定してございましたが、これを削除いたしまして鳴子公民館建てかえ事業として追加するものでございます。
これまでフリーパスをどうぞ使ってくださいというようなことで、学校に行ったりいろいろ営業活動してきたということだろうと思いますので、そういった努力もあって随分なじんできたということであります。ちょっと上げるのは早いんじゃないかなという気もするわけでありますけれども、この辺の所見はいかがでしょうか。
具体的な改善内容を聞いても、休養日等の基準を設定しているが都道府県で87.2%、政令市で70.0%、市区町村では42.9%、やはり小中学校などを設置する市区町村での取り組みがおくれています。しかも、こうした数字は教育委員会としての取り組みですから、末端の学校が足並みをそろえて休養日を設けたかどうかはっきりわからないところであります。
ますます民側の社会的責任が重要になっていく中、自治システムや郷土史を初め、社会共同体に帰属すべき学校教育、社会教育は少ない。本市において、被災時、そして復興期に社会共同体が果たした役割は非常に大きく、その意義や重要性を社会に定着させ、次世代のリーダーや民側の組織づくりを公側が政策誘導すべきと考えるが、いかがでしょうか。
185: ◯都市計画課長 除雪、凍結防止対策につきましては、冬道の安全・安心の確保を目的といたしまして、平成13年に道路除雪等計画書を策定し、その後、市民の皆様の御意見などを踏まえながら、工区の設定や作業基準の見直しなどを行い、平成21年に現行の計画書に改定してございます。 また、平成19年度には、歩道等の除雪のための小型除雪機械購入補助制度を創設いたしました。
2目道路維持費に1億円を計上しておりますが、これは融雪剤の購入、道路除雪業務の委託及び除雪用重機の借り上げに要する経費を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、14ページにお戻り願います。1目財政調整基金繰入金で1億円を計上しておりますが、これはただいま御説明いたしました道路除雪業務等に要する経費の財源として財政調整基金からの繰入金を措置したものでございます。
中学校も同じですので、中学校保健事業減額の理由、お伺いしたいと思います、小中学校の。 ○議長(門間忠君) 佐藤学校教育課長。 ◎教育委員会教育部学校教育課長(佐藤賢一君) それではお答えさせていただきます。 今回の小中学校の保健事業費の減額ですが、こちらは委託料の減額となるものでございます。