気仙沼市議会 2019-09-25 令和元年第104回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年09月25日
本市としても子ども食堂、地域食堂の活動にかかわるべきと思いますが、市の考えを伺います。 (3)フードバンクについて。 余剰な食品を社会貢献に結びつける組織にフードバンクがあります。
本市としても子ども食堂、地域食堂の活動にかかわるべきと思いますが、市の考えを伺います。 (3)フードバンクについて。 余剰な食品を社会貢献に結びつける組織にフードバンクがあります。
それからあとは、三陸沿岸道路の部分については、人力車が仙台市まで、やはり各首長さんの要望書を携えて、陸前高田市から仙台市まで走らせたと。
140: ◎16番(臼井真人君) 新風の会で政務活動費を使って、室蘭市に行ってきました。気仙沼市と似ている、余り交通網も発展していないんですね。函館市からもかなり、特急で2時間ぐらいかかりましたし、苫小牧市からも車で2時間ぐらい、札幌市からもそのぐらいかかるということで。
本市といたしましても、ILCは産業振興や雇用創出など経済面はもとより、学術、教育といったあらゆる分野においてはかり知れない波及効果をもたらすと見込まれることから、東北ILC推進協議会を初め、宮城、岩手両県や一関市、奥州市と一体となり、積極的に誘致活動に参画するとともに、建設段階の加速器の輸送、保管、検査の拠点としての役割を担うべく、また建設時及び稼働後の研究者家族の生活地としての環境整備に向けて準備
2月26日は高エネルギー加速器研究機構名誉教授吉岡正和氏による講演会も行われますが、一方、国においてはトーンダウンの報道もされる中、岩手県や一関市、奥州市などとの連携を強化し、国への働きかけを積極的に行うべきと考えますが、いかがでしょうか。 学校・社会教育施設の復旧と環境整備についてであります。
ポートランドの町については、市民が何度も話し合いをして、市民の意見を取り入れて物事を進めていくということがいいようですけれども、気仙沼市と違うところは、気仙沼市は今、震災復興のために多くの事業、そして多くの事柄のために何度も話し合うという時間がありません。全てとは言えませんが、そういう時間が許されない状況で、一つ一つ決めていっているのが今の気仙沼市だと思います。
13: ◎市長(菅原 茂君) 市議会の皆様方も、陸前高田市の議会の皆様方等と協議の場があって、陸前高田市がこれまで、大船渡市も同じことだと思いますけれども、岩手県に最も強く要望してきているのが国道343号線のトンネル化と、そういうことであります。
201: ◎10番(村上佳市君) わかりました。今市長答弁いただきましたが、被災元地等利用した新しいまちづくりとか、市の今後の事業とか、いろいろ出てくると思います。
それで、岩手県並びにほか奥州市、一関市等の動きを見ていますと、視察は終えている状況にあります。それと、今市民がどれだけ理解しているかという話もありましたけれども、それは実は我々にも同じことが言えるところがあります。そういう意味で、現物を見ておかないと、これからの我々がしなくてはならないことをイメージできない。
先ほど市長の答弁の中で他市との比較ということもございました。宮城県内でこの私道整備の補助金を出している市というのが、仙台市を含めまして10市ほどございます。
水産業と観光産業の結節点である市魚市場周辺エリアは、内湾地区も含め本市観光の最も特徴的なエリアであり、重要なポイントであると捉えております。
市が市の職員に答えるみたいになってしまうと思います。
関係自治体として気仙沼市が今後取り組むべき課題について伺いたいと存じます。 一関市、奥州市との連携について。 ILC国内候補地北上山地の決定を受け、一関市は機構改革で「ILC推進室」の新設を決定し、奥州市は在日外国人でつくる「インターナショナルILCサポートコミュニティ」などが英語表記の地図作成、看板の設置、通訳ボランティア育成など素早い対応を展開しております。
気仙沼の会などを通して本市に関心を示した企業や、立地条件に見合う企業に対し平成23年度31社、平成24年度は166社に本市のPRを行ってまいりました。その結果、本市の誘致活動により新たな分野で平成23年度1社、平成24年度1社が本市に立地したところであり、これにより新規に開拓された雇用人数は約60名となっております。
市の助成制度ですけれども、三つほどございます。先ほど議員さんお話しの市高等学校通学費補助金につきましては、84名の該当者がありまして190万円ほどの助成を行っているところでございます。それから、市離島居住者高齢者旅客運賃助成ということで、これは992人、190万円ほどの助成でございます。
次に、県境を越えた広域連携の救急医療体制については、本市は岩手県と接しておりますことから、一関市、陸前高田市及び大船渡市との救急搬送を相互に受け入れており、現状においても県境を越えた救急医療連携を行っており、今後も連携を図ってまいります。
今、旧気仙沼、本吉、唐桑、1市2町が一緒になって、とてつもなく広いこの気仙沼市になったわけでございます。気仙沼市の中を見るだけでも大変な距離になろうかと思います。
しかしながら、いまだ当市ではこの事業の導入に至っておりません。 そこでお聞きしますが、成年後見制度そのものの必要性についてどのような認識を持っておられるか、また、ニーズについて当市における現在の状況をどのようにとらえているのかお聞きいたします。
一関市の例を見ますと、桑のね、桑の葉っぱのクラスターが既にでき上がっているんだそうですね。旧花泉町、一関市含めてですね。