気仙沼市議会 2007-12-17 平成19年第12回定例会(第3日) 本文 開催日: 2007年12月17日
本市の幼稚園から中学に至る校舎などで、築後20年以上経過のものが51施設、全体の67%で、そのうち昭和56年の新建築基準法以前の建物が小学校10校、17棟、中学校4校、6棟だとあります。そして老朽化が進み、増改築や大規模改造が必要だとされており、特に学校施設の耐震化が早急の取り組み課題だと明確に位置づけられています。しかし、九条小学校ほか若干のところだけしか計画は見えていません。
本市の幼稚園から中学に至る校舎などで、築後20年以上経過のものが51施設、全体の67%で、そのうち昭和56年の新建築基準法以前の建物が小学校10校、17棟、中学校4校、6棟だとあります。そして老朽化が進み、増改築や大規模改造が必要だとされており、特に学校施設の耐震化が早急の取り組み課題だと明確に位置づけられています。しかし、九条小学校ほか若干のところだけしか計画は見えていません。
ことし四月、小学二年生から中学三年生までを対象にした全市一斉の学力テストが実施されました。小学校二、三年生は国語、算数、四年生から中学校一年生は理科、社会を加えて四教科、中学校二、三年生は英語までの五教科のテストでした。新学期が始まって間もなくの丸一日が学力テストに費やされました。
通常は、勤務時間の終えた夜間に訪問することが常であります。学校では、不登校児童生徒の対応以外の生徒指導についても学校独自の基本的なマニュアルを作成し、常に危機管理意識を持つようにしております。 次に、第2点目についてお答え申し上げます。議員ご質問のとおり、教師が子供と触れ合う時間の確保は、非常に重要なことと認識しております。
中学1年生のメールで、自殺をしたいというそういうメールがありまして、即座にメールで返事をやり、相談者を勇気づけるという対応が図られたということもあります。
それと、中学校の中体連なんかで、今PLの野球部とか、一番最近ではことし9月2日にPL学園の中学3年生の方が亡くなって-あったのだけれども近くになくて、救急車のほうが早くて助からなかったということで、ボールが胸に当たって、実際そういうことがありますので、ぜひ計画的に、一気にということはちょっと大変ですけれども。
救急と休日や平日夜間の診療はすべての市民に平等なアクセスと医療の質を提供するもので、医師会との連携をさらに整備すべき課題もありました。 そして、街全体がホスピタルとなるよう、民間との連携と機能分担を強化し、診療圏を広域化する、通院の利便性を高めるため公共交通機関網の整備を図るものであります。
来年度から宮戸小学校をどうするのかとか、これも宮戸小学校のあり方だって、鳴瀬二中学区のあり方だって考えなくてはいけないのです。私、教育長、以前に話したことあります。私が野蒜二中の父兄だったら、進学させたいと言って石巻高校にやるだろうかねと。
全国の小学6年、中学3年、約230万人を対象にした全国学力テストが4月24日、約3万3,000校の小中学校で一斉に行われました。特定の学年全員が対象のテストは、マスコミでも発表になっておりますけれども、43年ぶりのようで、参加率は98.95%のようであります。
この青年も、野球のスポ少、中学、高校の部活動と一生懸命でありました。大人でも人から褒められるとうれしいものですが、子供に対して頑張ったときはみんなで褒めて、その後のさらなる活躍を祈りたいものであります。表彰をいただいた本人はもとより、御家族の皆さんにとっても光栄なことであり、ありがたいと話されていました。
また、HIV抗体検査をより受けやすいものとするために、従来の保健所での検査に加え、今年度から採血後一時間ほどで結果が判明する迅速検査を毎月二回の夜間検査に導入したところでございますが、予想を上回る利用がありますことから、今後は検査体制の拡充についても検討を進めてまいりたいと存じます。
そういう中で、小児科に委託する事業を研修してきたときに、この点から、財政面からもいろいろ私なりに考慮をさせていただいて、保育所に看護師を加配するのでなく、昼間使われていないこういったような小児科とか、そういったものを使えなければいけないというふうに思ったときにぱっと浮かんだのが夜間急患センターであります。保健福祉部長、夜間急患センターはいつ利用しますか、普通。
ところが、現実的には一部の心ない利用者による夜間の騒音、いたずら書き、ごみの散乱、犬のふんの不始末などマナーの低下も目立ち、公園付近にお住まいの方から一部ではありますが公園は迷惑施設との厳しい意見も伺っております。例えば私が住む地区にある近隣公園では、公園愛護協力会の方々の力だけでは除草、清掃作業がかなり困難なものがあります。
また、住民税がふえることによる収納対策につきましては、自主財源確保の観点から収納強化が不可欠であり、新たな滞納者を発生させない対策も肝要なことから、夜間納税窓口の開設や休日における納税相談窓口の開設などの環境づくりはこれまで以上に強化いたします。
87: ◯福島かずえ委員 きのうからのニュースで、群馬県の太田市、人口21万人のまちですけれども、第3子以降の子供の中学3年生までの子育ては無料にすると、基本的に子育てがかかりません、子育てするなら太田市でと打ち出しまして、大変話題になっております。自治体の特色として何に力を入れていくのか、年間4000億円という一般会計の財政で何に重きを置いていくのか。
それから、4点目の飲酒運転根絶の活動方針でございますが、飲酒運転根絶に向けた活動方針としての条例を検討すべきではないかとのことでありますが、市では毎月発行される広報紙等への掲載や交通安全指導隊による現在夜間パトロール、高齢者を対象としたシルバー安全大会等を実施しております。
私自身の町内会でも夜間防災訓練や災害時要援護者の把握などに取り組んできております。 次年度、地域防災体制の整備事業に積極的に取り組むということであります。限られた職員体制の中で、日常的に地域に入り、自主防災活動に積極的に支援していこうと努力されていることに敬意を表するものであります。
もう3カ月もすれば中学3年生は卒業し、そしてまた3年生の席が埋まるわけです。この子供たちも、また市の行政の対応によってはおにいさんやおねえさん、おじさん、おばさんたちのように中学校給食という言葉しか知らないで巣立つことになるのです。中学校給食実施は、子供たちと家族はもちろん、多くの市民がことしこそはと期待し続けている中で、その期待はいつも脇に置かれてきた未解決課題であります。
次に、財源の確保としての税の収納率の向上についてでありますが、市民の納税のための利便を図ることは重要であり、これまでも口座振替の周知や休日・夜間相談窓口の開設などに取り組んでまいりました。 今後も先進事例の情報収集などに努めながら、収納率の向上について検討します。
本市の昨年度の結果を見ますと、小学校5年生のうち74.5%、中学2年生は56.0%が授業がわかると答えており、これは県の平均である小学校75.1%、中学校55.8%とほぼ同様の結果といえます。 次に、各教科の学習状況調査の結果ですが、本市全体として見ますと昨年度は小中学校とも宮城県の平均より若干低いという現状でありました。
ここに設置される夜間照明の明るさはどのレベルにあるのでしょうか。プロも使える仕様なのか、あるいは少なくとも硬式の全国大会等でも対応できるレベルにあるのかどうか、お伺いいたします。 お聞きするところでは発電機が必要なケースもあるやに伺っておりますが、どのような場合に必要なのか。