石巻市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号
ただいま教育長から未来を生き抜く力というお話がございましたが、令和2年から小学校中学年では外国語教育が導入され、プログラミング教育が必修化になるなど、社会の変化を見据えた新たな学びに進化していきます。今後の石巻市のために、日本、世界に羽ばたく大事な人材を育てるために、教育委員会のみならず、市を挙げての環境整備に取り組むことが重要と考えます。市長の見解を伺います。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
ただいま教育長から未来を生き抜く力というお話がございましたが、令和2年から小学校中学年では外国語教育が導入され、プログラミング教育が必修化になるなど、社会の変化を見据えた新たな学びに進化していきます。今後の石巻市のために、日本、世界に羽ばたく大事な人材を育てるために、教育委員会のみならず、市を挙げての環境整備に取り組むことが重要と考えます。市長の見解を伺います。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
臨時休業ということで、今小中学校はお休みしているわけですが、小学校6年生と中学校3年生の卒業を迎えた子供たちは、既に大部分が授業のやるべき学習指導に定めたところは大体終わっているというところで、それ以外の小1から小5まで、中学1、2年生の部分では、まだ2週間弱ぐらいのところの勉強がそのまま休業になってしまったということで、影響が出ているかと思っております。
次に、190ページ、8目子ども医療対策費では、ゼロ歳児から中学3年生までの通院及び入院分の子ども医療扶助費などとして、5億901万円を措置しております。 次に、196ページ、13目生活困窮者自立支援費の1自立相談支援事業費では、生活困窮者の就労準備支援や家計改善支援、子供の学習、生活支援に要する経費などとして5,379万7,000円を措置しております。
次に、全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の現状と課題についてでありますが、本調査は小学5年生と中学2年生を対象としたもので、小学5年生の体力合計点の平均は、平成27年度から平成29年度まで全国及び県の平均を下回る結果が続いておりました。しかし、昨年度は男女ともに県平均を上回り、全国平均に近い数値となっております。種目別に見ますと、長座体前屈、反復横跳びで全国平均以上であります。
これも実際にあった話で、私の娘が中学時分、高校進学を迎えた時期に、近所のおばあさんがやってきて、「桜坂高等学校、いいよ」と、「私、あそこの卒業生だけど、よい思い出しかないよ」とわざわざ勧誘しに来てくれました。だから、OBの愛校心も高評価です。 そして、学校案内のパンフレット、平成30年度、昨年度のものです。これがまたよいできで、とても吟味してつくられているのが一目でわかります。
そういう部分も含めて子供たちの、あるいは乳幼児の健康云々も含めて、生まれる前から中学卒業するまでの医療体制も含めて新しい組織体制の確立が必要だと思いますが、市長の見解を伺って私の質問を終わります。 ◎亀山紘市長 今大変提言をいただきました。やはりこれからの市政を担う上で一番大事なのは、未来を担う子供たちの育成だというふうに思っております。
次に、子育て支援についてですが、子ども医療費助成は所得制限なしで中学3年生までです。さらに、所得制限付きで高校3年生まで助成していただくことを提案いたすところですが、いかがでしょうか。 ◎畠山早苗健康部長 子ども医療費助成につきましては、年々対象年齢を拡大してまいりまして、本年は所得制限を撤廃したところですので、ちょっと様子を見させていただきたいなというふうに思います。
小児医療に関しましては、やはりこれも石巻赤十字病院の充実した医療、そしてそこに夜間急患センターが入って、そこで大学からの支援等も行われていて、ニーズをかなり満たしているということを考えると、当院の役割としては高齢化社会に向けた高齢者の医療、そしてへき地の診療に、特に高齢者、寝たきりの方とか、通院困難者等に対する医療に力を入れていくというのが役割ではないかというふうに考えております。
それから、融雪の効果ということでございますが、まず早朝の凍結とか気温が低いというふうな情報が出た場合は、早朝または夜間に各業者のもとで車両で融雪剤、顆粒、粒状のものを車で搭載してまくような、そういう設備を持っている業者に幹線道路に事前に融雪剤をまくことによりまして、その後の降雪とか凍結に対しての解かす効果ということを期待してございます。
次に、避難所担当職員制度の導入につきましては、津波警報及び大津波警報が発表された際の避難所の開設等について、施設管理者がいない休日、夜間の対応策として避難所担当職員制度を実施することといたしました。
夜間の安心・安全確保とともに、電力量削減による地域の低炭素化の促進を図るため、街路灯のLED化を推進するとした継続事業です。昨年度事前調査を実施されましたが、結果はどうだったのか、今後の事業展開はどうなるのか伺います。 (6)、少子・高齢化の進展でふえる空き家について伺います。
確かにこれは小学校6年と中学1年の国語と算数、数学という数値化できる、ほんの一部の断片的知識、活用等を調べるもので、この結果だけで一喜一憂するものではありませんが、全国的参考データとして活用すべきものと考えます。 そこで、知人のお母さんの息子さんのお話を御紹介したいと思います。息子さんが中学1年生のとき、数学のテストが100点満点中9点だと、とってきたそうです。
また、今後の課題といたしまして、受診しやすい環境整備が必要であることから、各検診団体等と連携を図り、総合健診や休日、夜間健診の拡充などを検討してまいりたいと考えております。 ◎境直彦教育長 私から、学校におけるがん教育と社会教育の取り組みついてお答えいたします。
夜あそこで食べたり飲んだりしに行く方々は、今、夜間駐車料金も安くなってきていますから、これはちゃんと反映しているのだなというふうに思っています。昼の分、やっぱりそういうところを集中的に議論してもらったほうが、もちろん夜も安いにこしたことはありませんけれども、そういうふうなことをぜひ議論の素材にしてもらって、駐車場料金に反映してほしいなというふうに思います。
平成28年12月に作成の石巻市総合計画実施計画書に掲載しておりますLED街路灯導入促進事業につきましては、市内全域で本市が管理しております約1万3,000灯の街路灯と道路照明灯のうち、LED化されていない20ワットから80ワットまでの街路灯約9,000灯を対象に、平成30年度を目標に灯具等の交換整備を行うこととしており、夜間における安全な交通を確保するとともに、電力量の削減による地域の低炭素化の促進
また、企業の多様な就労形態、例えば土日、夜間等に従業員が働く場合についても保育サービスを提供できるほか、企業において必要であると確認が必要でございますが、受け入れ児童は従業員の子供だけに限ることも可能になってございまして、より柔軟な運営が可能となってございます。
国のほうでも一億総活躍プランの中で、来年度さらに1万円の介護の職についている方の改善という打ち出しもしておりますけれども、やはり人材確保という面ではイメージアップも今非常に大事だなということで、介護事業者との意見交換の中では非常に若い世代にアプローチしていこうかという、中学生とか高校生とか、そういったところからまずはイメージアップを図った上で、機運の改善は国のほうにも求めていこうというお話し合いの結果
平日の家庭学習をどれくらいしているかに関しましては、小学6年生は97.4%、中学2年生は89.4%が、学習時間の長さには多少の違いはあるものの毎日継続して取り組んでいる状況であり、児童・生徒の学習意欲は確実に高まってきております。
年度石巻市浄化槽整備事業 特別会計補正予算)(平成27年度石巻市市街地開発事業特別会計補正予算) (平成27年度石巻市産業用地整備事業特別会計補正予算)(平成27年度 石巻市病院事業会計補正予算) 第8 第131号議案専決処分の報告並びにその承認を求めることについて(平成28年度石巻市 一般会計補正予算) 第9 第132号議案石巻市夜間急患
また、助成対象者を拡大したことによる財政負担について質疑があり、通院を現在の小学6年生から中学3年生まで拡大した分として年間5,600万円程度、入院の所得制限を撤廃した分として600万円程度を見込んでいる旨、答弁がありました。 次に、第18号議案石巻市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例では、改正による財政的な影響について質疑があり、平成28年度は66人の方が100歳を迎えられる。