仙台市議会 2002-04-25 情報化社会対応調査特別委員会 本文 2002-04-25
きのうちょうど夜中、堺屋太一さんがドキュメンタリーのスペシャルでそういう番組をやっていらして、一番最初のキーワードが、時代は変わったというのをぽんと出していて、そうだよなと、20世紀と21世紀というのは時代が違うんだという、その認識がまだ行き渡っていないのかなと。それが行き渡ると、もっといろいろなものがスムーズに動いていくのかなという気がするんです。
きのうちょうど夜中、堺屋太一さんがドキュメンタリーのスペシャルでそういう番組をやっていらして、一番最初のキーワードが、時代は変わったというのをぽんと出していて、そうだよなと、20世紀と21世紀というのは時代が違うんだという、その認識がまだ行き渡っていないのかなと。それが行き渡ると、もっといろいろなものがスムーズに動いていくのかなという気がするんです。
記者会見した堺屋太一経済企画庁長官は、需要が構造、循環、気分、この三つの要因から落ち込むのは、昭和の金融恐慌以来の感じとマスコミが報じていましたが、このように日本経済が危機的な局面に陥り、国民が苦しみにあえいでいるときに、小渕内閣がこの四カ月間やってきたことは、六十兆円もの税金投入の仕組みをつくり、銀行を支援することばかりです。 仙台市をめぐる経済動向も、同様に一段と厳しい状況に陥っています。