石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
今回の補正予算は、本年2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震被害に伴う災害復旧費のほか、県の水産業従業員宿舎整備事業の追加採択に伴う経費を主体に編成いたしました。 それでは、表紙番号14、令和2年度石巻市一般会計補正予算の1ページを御覧願います。
今回の補正予算は、本年2月13日に発生した福島県沖を震源とする地震被害に伴う災害復旧費のほか、県の水産業従業員宿舎整備事業の追加採択に伴う経費を主体に編成いたしました。 それでは、表紙番号14、令和2年度石巻市一般会計補正予算の1ページを御覧願います。
私自身は、内陸部の外れ、河南地区前谷地ですので、津波の被害は免れたのですが、これまで1日に震度6程度の直下型地震に3度も見舞われるなど、地震による被害は大きいものがありました。また、私ごとでありますが、交通事故で高校生の息子を失ったことはあります。でも、連れ合いを亡くすことは、しかもまだ見つからないとのことで、大変な御心労、御苦労の連続の日々であったことと察しいたします。
就任2年目に発生した東日本大震災は、その大きな揺れと巨大津波により、一瞬にして私たちの日常を奪い去り、震災後はその復旧、復興を最優先課題に、市民の皆様の元気な笑顔を取り戻すため、一日も早い復興の完結に向け、一心不乱に邁進してまいりました。発災から今日まで、様々な困難に直面し、乗り越えれば、また新たな困難に直面する、この繰り返しでありました。
次に、256ページ、1目上水道対策費の1上水道対策費では、原水の水量が減少し、度々渇水が発生している牡鹿地区寺山簡易水道組合の施設改修への補助金や、石巻地方広域水道企業団に対する施設整備事業費負担金などとして3億6,387万5,000円を措置しております。 次に、5款労働費の主な内容について御説明申し上げます。
大綱1、新型コロナウイルス感染症への対応について、1、ワクチン接種が待たれますが、介護施設で働く職員の方から、「クラスターを発生させないよう物すごく神経を使っている。ワクチンの優先順位はどうなるのか、いつ頃接種できるのか。PCR検査をしてほしい」という悲痛な声が寄せられています。全国同様、宮城県においても医療機関と高齢者施設等でのクラスター発生が増えています。
令和3年2月13日福島県沖を震源とする地震に伴う対応について御報告申し上げます。2月13日の23時7分に、マグニチュード7.3、本市では最大震度6弱を観測する地震が発生しました。本市では、地震発生と同時に非常配備体制をしいて、災害対策本部を設置し、情報収集に当たり、翌14日午前零時45分に会議を開催し、さらなる被害状況の把握に努めたところであります。
本年1月23日午前7時35分頃、市営水押一丁目復興住宅4号棟において、住戸内の一部を焼損するぼや火災が発生いたしました。この火災により、火元住戸1室の畳と寝具類の一部が焼損しましたが、直ちに消火したことから、近隣住戸への被害はなく、また当該住宅の入居者及び近隣入居者等に負傷者も発生しておりません。 なお、出火原因につきましては、現在警察と消防で調査中であります。
半島沿岸部では、極めて道路事情が悪く、地域によっては一本道で、台風など崖崩れが発生すると道路が遮断されて孤立状態になるので、再稼働反対という声もありました。 しかしながら、地球温暖化による海水温の上昇や、先ほどもありましたが、台風の大型化、それから集中豪雨の多発など、異常気象による災害が毎年発生するようになってきております。
◆20番(丹野清議員) なかなかこれからだということですけれども、ところで昨年発生した台風第19号のとき、牡鹿総合支所長、職員はどのような状況だったのか、その辺、御所見を伺います。 ◎及川伸悦牡鹿総合支所長 昨年10月12日の台風第19号の際でございますが、牡鹿地区に3か所の避難所を開設させていただきました。
重大事故の発生を防止する対策のほか、重大事故が発生した場合の放射性物質の放出を防止する対策、さらに放射性物質が放出された場合に拡散を抑えるための対策を様々な審査により評価を行い、2月26日に女川原子力発電所2号機の設置許可を行った旨、説明がありました。
復興庁におきましても、この10年を過ぎる部分については、今年度内に発生した事由によって事業完成が難しい部分につきましては、協議をしながら、この延長という部分を認めていただく。現在市全体におきまして、その復興事業の洗い出しをしまして、リスクを抱えている部分につきましては復興庁と今協議を重ねていると。
私も検査体制を充実しないと、やはり今後の発生に対して対応できない、医療体制をしっかりとしていかなければ新型コロナウイルス対策に立ち向かうことができないというふうに考えておりますので、早急に各機関と連携を取りまして整備してまいりたいと考えております。 ◆14番(千葉正幸議員) ただいま石巻市立病院では発熱者の治療を行っていると、あるいは蔓延期に対応すべく準備していると。
事務処理の誤りによって、このような事態を発生させ、関係する皆様には多大なる御迷惑をかけましたことに対し、深くおわび申し上げますとともに、再発防止に向けて万全を期してまいります。 次に、訴訟が提起された件について御報告申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に複合して、地震や台風などの災害が発生した場合、避難所での感染拡大が懸念されます。感染を恐れて車内で過ごす被災者が増えれば、エコノミークラス症候群などの健康被害が広がりかねないとの不安要素も考えられます。災害はいつでも起こり得ることを念頭に、複合災害への対応について本市の所見を伺います。 ③、コロナの影響によるその他の問題点について伺います。
西尾市においては、今後発生する可能性のある南海トラフ地震等の大規模災害に備え、市民の生命、財産を守るため様々な予測調査を基に、細部にわたり避難計画やシミュレーションを行い、地震・津波ハザードマップを作成し全戸配布を行っておりました。また、行政機能の継続性の確保と業務継続力向上及び早期の災害復旧、復興を実現することを目的として、業務継続計画を策定するなど、大規模災害等に備え、取り組んでおりました。
3項目め、女川原子力発電所発電後、施設管理上のトラブル発生件数と概要、対策と管理体制について伺います。 ◎岡道夫総務部長 私から、東北電力と自治体との安全協定等についてお答えいたします。
次に、防災センターの1階駐車場がいつも閉鎖されているように見受けられるが、活用されているのかについてでありますが、この防災センターはいつ発生するか分からない災害時に備え、情報の収集と伝達、防災関係機関との連携や指揮命令系統の一元化を可能とする防災拠点であり、災害発生などの緊急時において迅速な初動体制を構築する必要があることから、1階駐車場は防災関係機関である自衛隊、常備消防、消防団及び警察等の車両に
△答弁の保留 ◎福田寿幸生活環境部長 先ほど髙橋議員からの質問で、私が答弁の保留をしておりました稲わら発生の全体量、約1万9,196トンでございます。あくまでも推定値でございますので、御理解を申し上げます。 ◆6番(黒須光男議員) 2人の議員とのやり取りを聞きました。
一方、長寿命化計画で推計した市営住宅等の需要予測では、復興公営住宅に空き住戸の発生が予測されることから、老朽化した既存市営住宅の入居者に移転していただこうとするものであります。 なお、入居者の移転に当たっては、御提言のとおり、年齢や持病をお持ちの方々への配慮が必要と考えますので、今後検討してまいります。