白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09
また、交通安全の充実は、交通ルールの遵守やマナー向上を図るため、引き続き交通安全関係団体と連携し、交通安全指導を実施するとともに、子供や高齢者の交通事故を未然に防止するため、交通安全教室の開催や交通安全キャンペーンなどの啓蒙活動を拡充するとしております。 令和2年中の宮城県の交通事故情勢は、発生件数、負傷者数とも前年と比較して大きく減少しました。
また、交通安全の充実は、交通ルールの遵守やマナー向上を図るため、引き続き交通安全関係団体と連携し、交通安全指導を実施するとともに、子供や高齢者の交通事故を未然に防止するため、交通安全教室の開催や交通安全キャンペーンなどの啓蒙活動を拡充するとしております。 令和2年中の宮城県の交通事故情勢は、発生件数、負傷者数とも前年と比較して大きく減少しました。
(1)は公共交通網の確保についてであります。 地域の公共交通網の維持は、自治体が主体的に取り組まなければならない課題となっています。公共交通の維持・充実は市民生活を支える本市の持続発展に不可欠なものであると考えます。
15款国庫支出金2項国庫補助金4目土木費国庫補助金2節防災・安全社会資本整備交付金に都市公園分として2,000万円を見込んでおります。 42、43ページにお戻り願います。 8款土木費5項住宅費1目住宅管理費の11節役務費の手数料として99万6,000円、12節委託料に145万2,000円、18節負担金補助及び交付金に500万円を、それぞれ減額計上しております。
市中心部の交通ネットワーク機能の強化と通学路の安全性向上を目的とした都市計画道路中河原白石沖線については、平成30年度に引き続き不動産鑑定と建物などの補償調査を実施し、整備の促進を図りました。
今後の日程ということでございますが、管理者であります宮城県大河原土木事務所に確認しましたところ、福岡歩道橋補修工事といたしまして5月25日に入札公告を行い、工事発注の手続を進めております。 その工事のスケジュールにつきましては、契約が整い次第、小中学校や地元自治会、交通規制など関係者との協議を進めて、順調に進めば8月頃からの工事の着手を目指したいということでございました。
これは東日本大震災の影響で観光客が伸び悩む東北6県の観光復興を支援するため観光庁が創設した東北観光復興対策交付金を活用し、本市と山形市、上山市、蔵王町、七ヶ宿町及び川崎町の3市3町でのOneZAO連携で台湾、タイ、中国へのプロモーション強化事業、受入れ環境整備事業、滞在コンテンツ充実強化事業について計画していたところ、令和2年4月1日付で国土交通大臣から同交付金交付決定の通知があったことから、関連する
都市計画道路、中河原白石沖線は、白石市の市街地を南北に縦断し、主要幹線道路の国道113号と環状道路である沖の沢郡山線とを結ぶ南北交通軸の重要な幹線道路であります。事業区間は、近隣に位置する白石第二小学校及び東中学校の通学路に指定されていますが、現道は狭く、歩道がなく、危険な状態となっており、通学児童の安全確保が求められています。
ちょっと読ませていただくと、12万3,000人の雇用、さらに交通、出版、製造業、建設業、金融サービス、不動産、保険分野で8万6,000人の雇用を生む。カリフォルニアの話ですからね、カリフォルニアの貧しい家庭25%に対し、保育を提供することにより、1ドルの投資から2ドルの収益が期待できると。
これをもって白石市の交通の便をよくしてということで市民の安全・安心、それから企業誘致、そういうものに資するものと思ってこの事業を進めている、いわゆる街路事業の中の一連の流れで整備をしている道路でございます。
同じく、8款土木費4項都市計画費5目都市防災費に都市防災総合推進事業として3,020万円を計上しております。これは災害時の避難施設の機能強化を図ることを目的に、白石第一小学校及び白石第二小学校にマンホールトイレを整備いたそうとするものでございます。
市といたしましては、被災直後より、道路管理者である大河原土木事務所に早期復旧を要請するとともに、宮城県土木部長及び大河原土木事務所所長と面会し、直接市の現状をお伝えし、一日でも早い通行再開の対応を要請してまいりました。また、機会あるごとに、地元国会議員、国土交通大臣政務官へも現状を伝え、早期通行再開を要望してきたところであります。
8款土木費2項道路橋梁費2目道路維持費に60万7,000円を計上しております。これは、主に建設課が所有するグレーダーの修繕に要する費用並びにサンキューロードサポーターに新たに認定した団体の活動区間を市道に標示する看板を設置する費用でございます。 同じく8款土木費4項都市計画費2目公園費に、公園維持管理経費として504万8,000円を計上しております。
管理している宮城県大河原土木事務所では、年内完了の見通しとしていますが、一日も早い開通を目指しているとのことであります。 住宅被害は、床上浸水が201世帯、床下浸水が181世帯、罹災証明書の発行は427件、住宅被害の内訳は、全壊7世帯、大規模半壊3世帯、半壊212世帯、一部損壊205世帯となっております。
本市は、新幹線や高速道路と交通インフラもよく、気候も穏やかで自然災害も少ないまちであります。歴史と伝統文化に支えられ交通の要衝として栄えてまいりました。一時は10万人都市もささやかれ仙南の中心都市として期待されました。 しかし、現在、少子高齢化、人口流出の影響による消滅可能性都市が危惧されておりますが、そんな中においても郊外集落はしっかり形成されております。
8款土木費2項道路橋梁費2目道路維持費に5,504万4,000円を計上しております。これは、冬期間の除雪・融雪対策事業費に要する経費として、賃金、需用費、委託料、使用料及び賃借料、原材料費を見込んでおります。 同じく、3項河川費1目河川総務費に河川管理費として282万8,000円を計上しております。
死亡事故死ゼロ500日間を達成し、宮城県知事、宮城県警察本部長より褒状を伝達いただきましたのも、市内の交通安全協会を初めとする交通安全関係団体による熱心な交通安全活動があったからこそであり、皆様のご活躍に対しまして、この場をかりて深く感謝を申し上げます。
14款国庫支出金2項国庫補助金5目土木費国庫補助金1節社会資本整備総合交付金に998万4,000円を減額計上しております。これは、社会資本整備総合交付金事業の地域住宅支援について、国費の配分が決定したことから、減額いたそうとするものです。
14款国庫支出金1項国庫負担金3目災害復旧費国庫負担金1節公共土木施設災害復旧費負担金に482万7,000円を計上しております。これは、平成28年8月の台風7号及び台風9号により被害を受けた公共土木施設の災害復旧事業、市道金成線など5カ所でございますが、これについて平成30年9月に行われた災害復旧事業の残事業費調査により国庫不足分の配分が決定したことから計上するものでございます。
管野議員ご質問のとおり、神奈川県相模原市で安全で適正な自転車利用を目的とした条例が制定されましたが、この条例では交通ルールやマナーの遵守、幼児、児童、高齢者のヘルメット着用推奨、学校などでの交通安全教育の実施、自転車事故に備えた保険の加入などが主に定められております。