仙台市議会 2014-09-24 平成25年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2014-09-24 今回の診療報酬改定では、重症で手厚い看護が必要な入院患者を対象とする患者7名の方に対し、看護師1名のいわゆる7対1看護の急性期病床について、厚生労働省は全体の4分の1に当たる約9万床を2015年度末までに減らす方針を掲げました。これは、高い診療報酬が払われている急性期病床の増加を抑制する方針に転換するものであります。