668件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1997-09-12 平成9年第3回定例会(第4日目) 本文 1997-09-12

原発推進、反対の間の第三の道として提唱されたこの一%節電運動が多くの自治体に影響を与え、節電で地球を守り、節約したお金を太陽光、風力など新エネ開発に投じると同時に、経費の節減につながり、行政改革の趣旨にも合致し、しかも環境問題にも関心を持つこととなる一石三鳥の道で、しかも、無理なく、抵抗なく、自然体でをモットーとするこの一%の具体的数値目標は大いに参考になると思いますが、所見をお伺いいたします。  

仙台市議会 1993-06-14 平成5年第2回定例会(第1日目) 本文 1993-06-14

チェルノブイリ原発事故に遭ったミンスク市の子供たちに対する医療機器贈呈日米市長商工会議所会頭会議での国際交流姉妹都市長春市への訪問、そして北京、大連、航空機の就航の乗り入れのミッションなどに出席させていただき、これらの催しや会議を通じましてすばらしい出会いと交流をいたし、感激と深い感動を覚えたのであります。まことに光栄でありました。  

仙台市議会 1992-12-08 平成3年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 1992-12-08

これは、御案内のようにチェルノブイリ原発事故ということで医療機器を送ったり、あるいは研修医を受け入れたりという事業だと思いますけれども、ミンスク市、国際姉妹都市ということで支援しておりますが、支援する以上、向こうの実態をよく掌握されて、こんな支援をしようということになって実行したんだと思いますれども、この事故罹災者の状況なんかはよく掌握されたんですか。

仙台市議会 1991-09-11 平成3年第3回定例会(第4日目) 本文 1991-09-11

また関連して、本市はチェルノブイリ原発事故に苦しむ姉妹都市ミンスク市への医療機器を贈ることを通して支援を行い、内外から評価を得ているところでありますが、そこで私は、ミンスク市からの要望に応じた医療関連機器を贈るなど、原発事故のない平和な社会を願う立場から、姉妹都市交流の一環として、今後も継続して支援を行っていくべきであると考えますが、市長の考えをお伺いいたします。  

仙台市議会 1991-09-10 平成3年第3回定例会(第3日目) 本文 1991-09-10

また、医療機器贈呈に当たりましては、国全体が極めて困難な経済状態にある中で、チェルノブイリ原発事故による被災者の多くを受け入れ、それらの人々の健康回復健康保持に苦労をされている姉妹都市ミンスク市への、仙台市民からの心からのお見舞いと援助であることをお伝えいたしましたところ、ミンスク市長を初め、診療センター関係者から心からの感謝があり、また当日早速テレビによる報道、また翌日は新聞による大きな報道

仙台市議会 1990-12-06 平成2年第4回定例会(第3日目) 本文 1990-12-06

チェルノブイリ原発事故影響に苦しむミンスク市民の救援に取り組みつつあることが評価されているだけに、仙台市が非核都市宣言を行うことは、世界都市仙台評価を得る上でも必要条件と考えるものであります。市長の再考を促したいと思いますが、いかがでしょうか。  また、毎年のように繰り返されている日米共同演習の舞台となっている苦竹等の基地も、世界平和に貢献する都市にはふさわしくありません。