118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2001-03-09 平成13年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2001-03-09

あそこに旧キリンビール工場がございまして、工場仙台市の新港付近に移るに当たって、あの跡地利用をどうしようかということが、たしかキリンビール側で真剣に検討された時期でございました。私が議員に当選する半年くらい前の話ですけれども、そのときに請願が出ております。

仙台市議会 2001-02-15 平成13年第1回定例会(第1日目) 本文 2001-02-15

これらの取り組み市民事業者、行政が一体となって進めてもなお必要とされる廃棄物適正処理ダイオキシン類の大幅な削減を図るため、仮称松森工場建設を進めてまいります。  さらに、市民版環境ISOに加え、地域中小企業などを対象とする本市独自の環境配慮システムを創設し、市民事業者がふだんの活動において環境負荷の少ない行動を実践していくための杜の都環境市民チャレンジ事業を展開してまいります。  

仙台市議会 2000-09-27 平成11年度 決算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2000-09-27

平成20年度を目標に、人口114万8000人という想定をして、出されるごみが46万3000トン、それを受けていろいろリサイクルをしながら松森清掃工場建設するということを考えておりますが、当初我々が議会で論議をしました松森清掃工場焼却能力については、780トンということで方向を確認したのが、600トンにされたようであります。  

仙台市議会 2000-04-28 防災都市建設調査特別委員会 本文 2000-04-28

この内容ですが、今般問題となっております兵庫県南部地震につきまして、これに従って改めてこの構造の安全性についてチェックをかけたわけでございますけれども、いわゆるマグニチュード7.2、震度7の地震にも十分耐え得るという結果になっております。  ということで、特に長町-利府断層、いわゆる活断層上だということで特別の余裕をとったりというような設計は行っておらないというところでございます。

仙台市議会 1999-09-10 平成11年第3回定例会(第5日目) 本文 1999-09-10

しかし、その結果として、工場自動車排気ガスがもたらす大気汚染酸性雨、二酸化炭素がもたらす温室効果、フロンガスがもたらしたオゾン層の破壊、工場生活排水による河川海洋汚染などなど、地球温暖化都市生活型公害の増大など、大きな社会問題になっています。  このことを受け、文部省では環境への負荷の低減に対応した、いわゆる環境を考慮した学校施設エコスクール平成九年度から実施しております。

仙台市議会 1999-06-21 平成11年第2回定例会(第5日目) 本文 1999-06-21

この独自のリスク補正をしなければ、松森工場規模は六百二トンとなり、建設費が百億円前後も違ってきます。この計算の中で、今泉と葛岡のそれぞれの工場年間日平均処理量をどの程度に見込むのかで、松森工場必要規模はさらに変わってきます。富谷町のごみ排出量は、平成十年に一日平均三十三トンだったところ、計画では約二倍の六十トンになると見込んでいます。

仙台市議会 1998-09-11 平成10年第3回定例会(第4日目) 本文 1998-09-11

工場外への排水量もほぼゼロにするなどして、ろ過した雨水を当面工場内の空調用水飲料水以外のすべての工場用水、二次用水として使用し、水の循環利用や節水もさらに徹底して、グリーンファクトリー、緑の工場づくりに挑戦をいたしております。  一方、市民レベルでは、一般家庭において雨どいから雨水を集める天水おけの設置、これも庭の散水、車の洗車などに使用できます。

仙台市議会 1998-09-10 平成10年第3回定例会(第3日目) 本文 1998-09-10

次に、今泉工場整備費債務負担行為に関連して、ダイオキシン類発生防止対策について伺います。  ごみ産業廃棄物焼却によって発生し、人間の健康に重大な悪影響を及ぼすと言われるダイオキシン類による大気、水質や土壌汚染は、全国各地で大きな社会問題となっており、その対策も各自治体や国会で大きく論議され、国を挙げての取り組みがなされております。  

仙台市議会 1998-03-06 平成10年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 1998-03-06

87: ◯斉藤重光委員  次に、清掃工場最終処分場が1693万円余、これはどのくらいの検査、調査をする予算でしょうか。 88: ◯施設課長  清掃工場につきましては、現在4工場ございます。4工場につきまして、排ガス測定をそれぞれやります。それから、焼却灰、飛灰等検査もやる予定にしてございます。それから埋め立てにつきましては、放流水検査もやります。そういった形での内容でございます。

仙台市議会 1997-09-22 平成8年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 1997-09-22

41: ◯製造部長  管理業務内容でございますけれども、これにつきましては、平成8年度の業務といたしまして、ほとんどがLNG受け入れ基地建設にかかわる業務であり、その内容につきましては、工場内諸設備設計、施工の確認業務並びに工場建設にかかわる工程管理業務設備機器性能確認及び検査業務ガス事業法に基づく使用検査受検業務関係法令に基づく許認可申請業務、また平成9年度工場操業に向けて、施設の維持管理

仙台市議会 1996-12-05 平成8年第4回定例会(第2日目) 本文 1996-12-05

あわせて、学校以外の重要な機能を有する施設としての市庁舎、消防、病院などや主要な機能を有する施設としての清掃工場、市場給食センターなどや市民会館福祉施設など、対象施設がかなりあると思われますが、順次計画的に診断、補強工事と実施していく予定なのでしょうか、御計画をお伺いいたします。  第三点、建築物耐震改修の促進についてお伺いいたします。  

仙台市議会 1996-10-04 平成8年第3回定例会(第6日目) 本文 1996-10-04

まず、第九十二号議案平成八年度仙台一般会計補正予算(第二号)歳入歳出予算補正中、歳出第八款土木費、第三条市債の補正に関しまして、「南部道路延伸事業の概要」について質疑があり、これに対しまして、「仙台都市圏の外郭の地域高規格道路の一環を担う路線であり、太白区山田から仙台南インターチェンジまで三・六キロを考えている。県と市が事業主体であるが、実質の作業は県の道路公社にお願いすることになる。

仙台市議会 1995-09-21 平成6年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 1995-09-21

その後「平成2年の夏から秋にかけて、本市東南部地域においては浸水が4回も発生した」と。これは10年に1回程度の大雨によって浸水する区域を解消するために、これからこの計画を進めていくんですよと、こういうふうな書かれ方なんです。これは今までですと、本市東南部において4回ぐらいの数じゃないんですね。私が聞いているだけでも、毎年ちょっと雨が降ると床下、床上浸水、こういう箇所が大分あるはずであります。

仙台市議会 1995-03-13 平成7年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 1995-03-13

73: ◯教育長  仙台南部地区への高校の設置につきまして要望いただいているということでございますが、そのように私も承知しておりますけれども、現在、生徒数がどんどん減っているという状況でございまして、私どもとしましては、中田地区への高等学校設置については考えておらないところでございます。 74: ◯横田有史委員  全体の生徒数がどうであるかこうであるかという議論は、それは一つだと思います。

仙台市議会 1994-09-27 平成5年度 決算等審査特別委員会(第6日目) 本文 1994-09-27

それから、青少年団体活動現況等につきましてでございますが、まず子供会活動状況でありますが、各子供会におきまして、集団資源回収あるいは清掃活動親子レクリエーションキャンプ等事業を実施しており、中学生にありましては、弁論大会である少年の主張、少年11団体が一堂に会しましての交流を深める少年集い等事業を実施しておりまして、子供同士の親睦を通し、協調性あるいは社会性習得等を初めといたしまして

仙台市議会 1994-09-22 平成5年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 1994-09-22

それから、もう一つは、水道水源の周辺の一定地域工場排水とか、あるいは農薬の使用についてもやはり一定の規制が必要だと思うと。これらを法律の中に入れてもらいたいと。この法律をつくる段階でこういう要望を申し上げたのですが、厚生省の方はこの点については入れなかったと。こういう入らなかったという状況の中で、あくまでもトリハロメタンとかで水系が悪くならないと、この法律は発効されないようになっているんですね。

仙台市議会 1994-03-16 平成6年度 予算等審査特別委員会(第6日目) 本文 1994-03-16

70: ◯横田有史委員  それは、全部外にすぐ出すわけにはいかないから、今の工場敷地内でその作業はずっと行われていくということになりますね。 71: ◯環境保全部長  はい、現在、大きな母屋がございまして、その母屋の中で、今の御質問のありました作業工程を進めていくというふうな報告でございます。以上です。

仙台市議会 1994-03-03 平成6年第1回定例会(第3日目) 本文 1994-03-03

河川愛護会による毎年実施する河川清掃運動について、河川ごみ不法投棄が後を絶たない状況にあります。過日実施されましたクリーンフェスティバル七北田川、梅田川の河川清掃において、約二千五百名の参加を得て展開したところ、ごみ六十トン、自動車タイヤ二十本、バイク十二台、自転車十五台、テレビ、机、果てはピアノまでが川の中から不法投棄ごみとして回収されたのであります。これがそのときの記録であります。