石巻市議会 2020-02-27 02月27日-議案説明・質疑・委員会付託-05号
次に、246ページ、1目清掃総務費の5清掃総務関係費では、町内会等がごみの飛散防止対策を講じた集積所を設置する場合に費用の一部を助成するごみ集積所設置支援事業補助金など1,388万4,000円を措置しております。 次に、250ページ、4目廃棄物処理施設建設費の1一般廃棄物最終処分場建設事業費では、次期最終処分場の整備に要する経費として20億5,329万2,000円を措置しております。
次に、246ページ、1目清掃総務費の5清掃総務関係費では、町内会等がごみの飛散防止対策を講じた集積所を設置する場合に費用の一部を助成するごみ集積所設置支援事業補助金など1,388万4,000円を措置しております。 次に、250ページ、4目廃棄物処理施設建設費の1一般廃棄物最終処分場建設事業費では、次期最終処分場の整備に要する経費として20億5,329万2,000円を措置しております。
次に、産業基盤強化の具体的な取組と整備完了後の利用計画、跡地利用についてでありますが、湊西地区、上釜南部地区及び下釜南部地区につきましては、産業集積を図るべく、土地区画整理事業を行った地区であり、それぞれに石巻港及び石巻漁港の背後地という立地特性を有しておりますことから、企業誘致をはじめ、その特性を生かした産業集積に努めてまいります。
次に、産業系3地区の8月末現在の工事進捗率は、湊西地区が約80%、上釜南部地区が約81%、下釜南部地区は約84%となっております。
ほかに測量に使われたり、老朽化した橋梁、橋桁の非破壊検査、点検ができますし、農業においては農薬の散布、土木、建築の分野では工場の進捗管理や資材の供給管理ができますし、物流の分野では研究の段階ですが、離島や過疎地への輸送、そしてオンライン診療までできるかという研究が進められているそうでございます。
いろんな成果が上がっているということなのですが、中央、西部、東部、3つの区域に分けていろいろ調整会議を行っているということなのですが、実際実例として釜地区は分科会をつくられていないようでございますけれども、今工事が下釜南部地区の区画整理事業とか、あと門脇流留線、これは県の事業で、俗に言う通称高盛り土道路の建設、そして石巻市が工業港運河線、そしてあと釜大街道線、これを石巻市、そして県、いろいろ複合して
この間、側溝清掃について町内会に5,000円ずつ補助金を出すと、すばらしい当初予算が出ましたが、その5,000円ずつ、300万円あれば600団体に差し上げて喜んでいただくような事業です。ですから、不公平なこの事業に無意味な300万円を使うことなく、職員でやって、その300万円を別な予算に展開すると、そういう意気込みがあってもいいと思いますが、市長と部長の所見を伺います。
上釜南部地区は、82区画が民有地、下釜南部地区が55区画ありまして、それぞれ80%の方が土地利用の意向があるということで意向を示されております。 ◆29番(後藤兼位議員) 民有地についても地権者の方々、やっぱり8割の方が土地利用の意向があるというのは、かなり高いのかなとは思うのです。
さらに、避難訓練の実施時間帯を工夫し、授業時間はもとより、休み時間や清掃時間、予告なしで実施するなどの訓練を行っております。日々さまざまな災害を想定した実践的な避難訓練の実施により、児童・生徒一人一人に自分の命は自分で守ることの意識が高まってきているものと考えております。 ◆22番(阿部欽一郎議員) それでは次に、3、産業振興と人づくりについてであります。
次に、40ページ、2目ごみ処理費に7,540万円を計上しておりますが、これは沢田地区における旧清掃センターの解体に要する経費を措置したものでございます。 次に、42ページ、6目の1林業復興対策費に2億4,310万円を計上しておりますが、これは林道を活用した避難路の整備に要する経費を措置したものでございます。
△日程第38 第254号議案工事請負の契約締結について(上釜南部地区土地区画整理事業地内汚水管渠築造(その2)工事) △日程第39 第255号議案工事請負の契約締結について(下釜南部地区土地区画整理事業地内汚水管渠築造(その4)工事) ○副議長(大森秀一議員) 次に、日程第38第254号議案工事請負の契約締結について(上釜南部地区土地区画整理事業地内汚水管渠築造(その2)工事)及び日程第39第255
次に、96ページ、1目清掃総務費の2し尿処理対策費に79万3,000円を計上しておりますが、これは給与改定に伴います石巻地区広域行政事務組合し尿処理施設負担金の増額分を措置したものでございます。 次に、2目ごみ処理費の3ごみ処理対策費に44万3,000円を計上しておりますが、これは給与改定に伴います石巻地区広域行政事務組合ごみ焼却施設負担金の増額分を措置したものでございます。
先ほど財務部長はちょっと触れましたけれども、いろんなこれまでの公共施設整備できない、あるいは稲井の一つの事例挙げれば、焼却施設、清掃センターがそのままになっています。これなかなか財政的にも厳しいから、解体とかできないという状況あります。
石巻工業港は、日本製紙株式会社石巻工場を中心としてその関連会社を初め飼料工場、運送業、倉庫業、木材業などが集積しています。石巻工業港の背後地に、現在復興道路として計画されている門脇流留線の南側を工業港と一体となって造成整備し、関連会社を含め企業誘致すべきと思いますが、伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 それでは、私から働く場の整備と企業誘致についてお答えいたします。
先日もありましたが、水産加工団地のかさ上げ事業を見ても自立再建に踏み切っている、そういう事務所、あるいは工場、そういった関係の方々がいっぱいいるわけであります。一般家庭においてもそうです。自立再建に向けて、移転先を自ら見つけ出して、家屋の新築をするというふうな方々でございます。
また、仙台湾北中部海域でクロダイが宮城県からの要請により、仙台湾南部海域でアイナメが宮城県水産物放射能対策連絡会議からの要請により水揚げを自粛いたしております。 次に、現在の魚類の検査体制についてでありますが、宮城県産の水産物に含まれる放射性物質の測定につきましては、国・県・市でそれぞれ実施いたしております。
また、豊富な地域資源を生かし、農畜産物の生産、加工、販売までを手がける、いわゆる6次産業化や中小企業者とのマッチングにより、素材の付加価値を高める農商工連携、さらには本市の自然環境を生かした植物工場の誘致など、新たな視点でのビジネスとしての農業もこれからは重要になってくるものと考えております。
次に、農林水産関連産業支援地域の指定についてでありますが、この指定につきましては平成19年の企業立地促進法の制定に伴い、地域の特色を生かした産業集積に向けた基本計画を地域が策定し、国の同意を受けることにより、工場等を設置した企業が設備投資減税や工場立地法の特例などの支援措置及び規制緩和を受けることができる制度であります。
その一つは、大須地区に灯台がありますが、その灯台付近を海難事故から守ってくれる灯台に感謝する気持ちと、そこから見える南に金華山、牡鹿半島、東に水平線から上る朝日の絶景を地区の宝として誇りに思いながら、毎月長年清掃作業をしている、ボランティア活動している25名のともしび会というメンバーの皆さんがいるわけですが、そしてここを訪れた人が日の出を見ながらさわやかな気持ちになれるようにと、こう話してくれた名誉灯台会長
本市では、北上川で結ばれた岩手県側との交流事業として、シンポジウムや清掃事業などを北上川流域市町村連携協議会と一緒に実施しております。そのような活動を通して、北上川流域の市町村と交流連携を深めながら、まずは身近なところから川を生かしたまちづくりや交流事業に取り組んでまいりたいと考えております。
住吉、湊地区に南部、一関など東北諸藩の米倉が建ち並び、当時の石巻は東日本屈指の貿易港となっていきました。後年石巻に立ち寄った松尾芭蕉は、「数百の廻船入江に集い、人家地を争いて、竈の煙立ち続けたり」と石巻の繁栄ぶりを「奥の細道」に書き残しております。孫兵衛の北上川改修はまた川沿いに住む人々に美田を提供、洪水をなくしました。