381件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2021-02-26 令和3年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2021-02-26

63: ◯いのまた由美委員  今、御答弁いただきましたように、一時的なシェルターというのはDV被害者対象であったり、児童虐待児童対象であったり、あるいは居所のない生活困窮者対象とか、いろいろあると思うのですけれども、その制度の中に当てはまらないような若年被害女性が増えているということですので、お考えを進めていただきたいと思います。  

仙台市議会 2021-01-21 健康福祉協議会 本文 2021-01-21

早期からの対応に当たりましては、発達の不安を抱える保護者と早く出会いながら、そこの中でこの子と日々どういうふうに関わったらいいのかという保護者あるいは支援者の問いにしっかりと答えられるよう、南北アーチルを中心にしながら、現在児童発達支援センターに配置されている地域相談員とさらに連携をしながら、地域の身近なところで適切な対応早期から行なっていけるように、そしてまた就学前からしっかり学齢期に移行して、

仙台市議会 2020-02-27 令和2年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2020-02-27

児童虐待防止し、児童虐待から保護する目的で設置している行政機関でありますので、児童虐待問題の解決に責任を持って対応しなければいけないと考えておりますが、そういったことの取り組みについてどのようになっているのか、御認識を伺いたいと思います。 234: ◯児童相談所長  児童相談所にはさまざまな子供に関する相談が寄せられますが、その中でも近年児童虐待に関する相談が年々ふえている状況にございます。

仙台市議会 2019-10-04 平成30年度 決算・一般会計補正予算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2019-10-04

登校児童虐待が生じています。これらも緊急であります。しかしながら、いじめという、自死というインパクトの強いことがあったので、これに対する最大の手当てということでやってこざるを得なかった事情もある。でも、仙台市の不登校平成30年度のデータで1,500人。年々100人ずつ上がっている。恐らく平成31年度、令和元年については1,600人までいくでしょう。もっとふえていくと思います。

仙台市議会 2019-02-15 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 2019-02-15

いじめ発生を予防するため、児童生徒がお互いを褒め合う教育教員児童を褒める教育、そして親が子供を褒める子育てを推進することについて御所見をお伺いいたします。  いじめ発生を予防するため、児童生徒が互いを褒め合う教育教員児童生徒を褒める教育、そして親が子供を褒める教育推進することは、大変重要なことと考えるものです。

仙台市議会 2019-02-14 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 2019-02-14

いじめ防止対応や不登校、非行、ひきこもり、虐待など、子供のあらゆる問題に対応する機関である児童相談所についてであります。  最近になって、東京目黒区の死亡事件、千葉県野田市の虐待の上の死亡事件があり、子供の命を守れなかった重大な事件が重なり、社会問題となっております。これは、児童相談所の不手際からきていると報道されております。

仙台市議会 2018-12-18 平成30年第4回定例会(第6日目) 本文 2018-12-18

次に、平成二十八年に改正された児童福祉法に関連して、社会的養育推進についてお尋ねをいたします。  この改正では、子供家庭養育優先の原則が明記され、全ての児童が健全に育成されるよう、児童虐待について発生予防から自立支援まで、一連の対策のさらなる強化を図り、母子健康包括支援センター全国展開、市町村及び児童相談所体制強化里親委託推進などが明記されております。  

仙台市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第3日目) 本文 2018-12-13

しかし、それでも先日発表された文科省による児童生徒問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査によると、昨年度も不登校児童生徒はふえ、ついに千五百人を超えました。  宮城県の不登校児童生徒出現率は日本一、仙台市は政令指定都市中三位というこの事実は、まさに非常事態そのものであると思います。なぜ本市が特異に高いのか。現時点での当局の御認識を改めてお伺いします。  

仙台市議会 2018-12-03 いじめ問題等対策調査特別委員会 本文 2018-12-03

国のいじめ防止基本方針には、学校として配慮が必要な児童生徒に関して、個々の特性を踏まえた適切な支援を行うことが示されており、また、いじめ対策等検証専門家会議においても、配慮を要する児童生徒について、いじめ防止等のための対策を適切に行う旨の規定を設ける必要性が指摘されたことから、配慮を要する児童生徒に関する規定を設けることは必要ではございますが、骨子案で用いた発達特性があるとの表現につきましては、

仙台市議会 2018-09-25 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-25

3: ◯沼沢しん委員  私からは、第4款健康福祉費、第4項児童保健福祉費に関連して、待機児童対策といったものについて、関連してお伺いをしていきたいと思います。  本市においては、待機児童解消に向けて、さまざまな取り組みをこれまでずっとやられてきたというふうな、私も認識でおります。  まず初めに、決算年度中における待機児童解消に向けた取り組みとその成果について、お示しいただきたいと思います。

仙台市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文 2018-09-13

本市の全児童中、LDとの診断を受けた人数は、小学校で三十九名ですが、児童全体の二%が仮にディスレクシア可能性があるとすれば、小学校では本市児童五万二千五百七人の二%に当たる一千五十人が、潜在的ディスレクシア児童と試算されます。これは校内委員会などでLDだけでなく、ADHDなどを含め、配慮を要する児童と評価されている児童が千七百四十五人いる事実とも整合するのであります。  

仙台市議会 2018-09-10 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文 2018-09-10

次に、児童虐待について、本市状況児童相談所体制について伺います。  児童虐待での東京目黒区で起きた児童虐待死事件以降、政府においても児童虐待防止対策が進められています。全国児童相談所への虐待相談は年々増加しており、二〇一六年度は十二万件を超え、統計を始めた一九九九年度の十倍以上になっています。本市児童相談所における虐待相談等状況はどのようになっているのか、伺います。

仙台市議会 2018-08-21 健康福祉協議会 本文 2018-08-21

厚労省は、虐待被害者、知的、精神障害認知症で常時見守りが必要などの事情がある場合は要介護1、2でも特例入居を認めるとしていますが、全国的には、毎日新聞が実施した特養全国アンケートによると、7割超の施設は特例入所を実施しておらず、救済策として機能していないのが実態だというふうに言われていますが、仙台市の状況はどうなっているでしょうか、伺います。

仙台市議会 2018-07-20 健康福祉協議会 本文 2018-07-20

このうち本委員会所管分といたしましては、個別行政分野関係の6、児童福祉施策の拡充、9、医療保険制度抜本的改革及び国民健康保険財政の確立、10、介護保険制度の円滑な実施、11、生活保護の更なる適正化及び生活困窮者支援に対する財政措置、そして13、福祉保健医療分野における人材確保施策の充実の5項目でございます。私からは、このうち健康福祉局所管の4項目について御報告を申し上げます。