仙台市議会 2001-12-12 平成13年第4回定例会(第5日目) 本文 2001-12-12
市長は、保険事業者として、保険事業の安定を求める立場、被保険者である市民の健康と生活を守る立場、さらには市立病院や急患センターの設置者として健全経営を求める立場と、極めて複雑な役割を担っているわけですが、どのような医療体制を目指していくべきと考えておられるのか、御所見をお伺いします。 さて、(仮称)市民健康プランの中間素案がまとまり、今、市民の皆さんから意見を聞いているところであります。
市長は、保険事業者として、保険事業の安定を求める立場、被保険者である市民の健康と生活を守る立場、さらには市立病院や急患センターの設置者として健全経営を求める立場と、極めて複雑な役割を担っているわけですが、どのような医療体制を目指していくべきと考えておられるのか、御所見をお伺いします。 さて、(仮称)市民健康プランの中間素案がまとまり、今、市民の皆さんから意見を聞いているところであります。
何よりも市民の生命と健康を大切にするとの藤井市長には、篤と御理解願えるはずであります。今まさに来年度の予算案を固めつつある時期、御所見をお伺いいたします。 最後に、私がぜひ市政の課題に取り上げていただきたい件について御所見をお伺いいたします。
次に、ガス事業の経営健全化の取り組みについてであります。 平成十二年度決算では、単年度純損失でも四十三億八千二百万円を計上し、未処理欠損金は百七十一億一千五百万円となっており、依然、ガス事業を取り巻く状況は厳しいものがあり、健全経営化は緊急不可欠の課題であります。
このため、生産農家は、安全の確認に伴う出荷自粛によるコスト増や価格の低迷から大幅な減収となるなど大きな影響を受けておりますし、食肉に関係する流通事業者は言うまでもなく、焼き肉店や仙台名物牛タンのお店なども同様に厳しい経営を強いられております。
それでは、健康福祉局より報告願います。 3: ◯健康福祉局長 健康福祉局からは5件につきまして御報告を申し上げさせていただきます。 まず、資料2に基づきまして御報告させていただきますが、ウエルフェア2001の開催についてでございます。
検査体制の方は健康福祉の方でやっておりますが、そちらの方には県の方から検査員の派遣がありましたけれども、この市場の運営についても、やはり県にも県内の生産農家の方々の経営の安定ということもありますし、ぜひ国だけはなく県の方への申し入れもお願いしたいと思いますが、その点についてどのようなお考えなのか伺っておきたいと思います。
ぜひ事は周辺住民の皆さんの健康と環境の問題だけではなくて、泉区のほとんどの皆さんの水源地としての重大な問題もありますので、引き続き委員の皆さんとも御一緒に協議していきたいと思っております。
その他、他部局でございますが、市民局のちびっこ広場97基、健康福祉局所管保育所14基、児童館12基、教育局所管の小学校1基につきましても同じようにすべてを撤去することとしております。 34: ◯委員長 ただいまの報告について何か質問等はございませんか。 35: ◯相沢芳則委員 一つは資料3にありました道路の除雪計画の実施策定についてということでお聞きしたいと思います。
今後につきましては、3階部分を改修して、そういったP2+αに合うような施設をつくっていくということを健康福祉局の方からは伺っております。 10: ◯福島一恵委員 健康福祉局の方の体制になるんだと思うんですけれども、P2+αというのをもう少しわかりやすく。
それらを市民1人当たりとか、他都市と比較するという手法は、個々の企業の経営の問題でありますので、そういう手法で分析をして市民にお知らせするということは、今までしてないと思いますけれども、企業会計についてはこういった手法の区分はしておりますので、それで経営の安定性といいますか効率性、そういったはかる一つのベースは出来ていると思っております。 40: ◯委員長 協議に移ります。
第四款健康福祉費においては、仙台ハーフマラソンにおける車いすの部について、精神科救急システムについて、レスパイトサービスについて、障害児放課後ケア支援事業について、急患体制の強化について、障害者の雇用、就労機会の拡大について、全国障害者スポーツ大会について、健康増進センターについて、野良猫対策について、ホームレスの実情と対策について、放課後待機児童対策について、介護予防、疾病予防、健康づくりについて
17: ◯市長 本会議におきましてもこの件に関してはたびたび御答弁申し上げておるところでございますけれども、平成12年度におきましてこれの経営形態に関する委託調査を行ったところでございます。その結果によりますと経営形態としては民営化が望ましいということでございますので、それに向けまして今後検討を進めてまいりたいと。
きょうは、やった内容がたまたま環境局絡みだったので環境局に伺いましたけれども、バリアフリーの調査などは健康福祉局だと思います。例えば健康福祉局でいえば、高齢者施設がどのようになっているのか、これもポインティングすると、マップの中で偏差がわかりますね。非常に有効なソフトだと思うんですよ。
74: ◯健康福祉局長 ただいま都市整備局の方から御答弁申し上げましたように、現在土地の利用計画だとかそういうところを詰めているということでございますので、私どもといたしまして鶴ケ谷団地が高齢化の率も相当に高い団地であるということもございますし、そういった地域の需要に応じた基盤整備が促進されますように関係部局とその中で詰めてまいりたいと考えてございます。
担い手育成についてですが、広く農業に意欲を持って取り組もうとする人を対象として事業を展開しており、これまでも農村青少年活動への支援を初め、知識の習得、技術の向上などを図るための講習会の開催や融資相談などの各種施策を講じ、経営能力にすぐれた担い手の育成に努めてきたところでございます。
業者の経営内容につきましては、例えば家族だけで回収のみやっているような小さい業者の方から、例えば廃棄物処理業もやっているような業者など経営内容はさまざまでございます。
171: ◯保健医療課長 保健所費のうち健康づくり推進に係る968万円の内容についてでございますけれども、まず、健康日本21の地方計画といたしまして、ただいま市民健康プランの策定に取り組んでおりますが、これに179万8000円、健康づくり重点地区活動といたしまして317万円、たばこ対策といたしまして208万4000円、そして骨粗鬆症予防対策といたしまして121万8000円、それから公衆衛生大会関係
次に、平成12年度仙台市一般会計歳入歳出決算中、歳出第4款健康福祉費、平成12年度仙台市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、平成12年度仙台市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、平成12年度仙台市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算、平成12年度仙台市新墓園事業特別会計歳入歳出決算、平成12年度仙台市介護保険事業特別会計歳入歳出決算についてであります。
次に、仙台市健康福祉事業団におきましては、御案内のように行政改革の観点から昨年度末に在宅福祉サービス公社と統合いたしまして、管理部門の合理化を図りましたほか、介護保険事業部門の運営の安定化などに努めておりまして、今後とも引き続き経営努力を図りながら介護サービス、健康づくり、生きがい対策、こういった保有しております体制を十分活用して事業展開が図れるように指導を行ってまいりたいと考えてございます。
25: ◯ガス事業管理者 熱変が平成16年10月に終了するわけでありますので、その後の経営と経営形態の問題等々も絡んできておりますものですから、私どもとしてはおっしゃるようにその前に一定の方向性として整理をしていく必要があると考えてございます。 26: ◯村上一彦委員 はい、わかりました。