仙台市議会 2004-09-24 平成15年度 決算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2004-09-24
それから二つ目に、たばこは吸う方だけではなくて、その周りの方の健康に影響することから、多くの市民が集まる施設の受動喫煙を防止する目的で、本年1月に仙台市分煙化ガイドラインを策定いたしまして、その普及に努めております。仙台市立の施設におきましては、この分煙化を率先して推進する目的で、市立施設分煙化推進計画を策定いたしまして推進しているところでございます。
それから二つ目に、たばこは吸う方だけではなくて、その周りの方の健康に影響することから、多くの市民が集まる施設の受動喫煙を防止する目的で、本年1月に仙台市分煙化ガイドラインを策定いたしまして、その普及に努めております。仙台市立の施設におきましては、この分煙化を率先して推進する目的で、市立施設分煙化推進計画を策定いたしまして推進しているところでございます。
27: ◯野田幸代委員 では、次にエル・ソーラの啓発事業の中から保育士のためのワークショップについてお伺いいたします。 念のため申し上げますが、保育に携わる方々が日々子供たちに深い愛情を持って接してくださっている姿を私は常々拝見しております。そして、そのお働きに心から敬意を表するものであります。そのことをまず申し上げて、保育士のためのワークショップという講座についてお伺いいたします。
また、ガイドラインは、教育機関全体での取り組みや取り組みの姿勢の明確化、一人一人に応じた個別指導の方法の標準化、各校の実態を把握する行政の目と対応を指示する口として巡回相談の配置、専門的な判断をする行政の頭として専門家チームの設置を政令指定都市の段階で取り組むことが重要であるとしております。
自動車運送事業の平成十五年度決算については、乗客の減少傾向に歯どめがかからず、厳しい経営環境の中、平成十五年度二月に策定した経営改善計画の初年度として、経営の効率化に努める一方、乗客サービスの向上、車両のバリアフリー化、環境問題といった課題にも取り組みましたと総括をしております。
まず(1)ですが、体系化するに当たりましては、施策の重点化を図り、六つの重点課題を設定し、これらをもとに必要な施策を盛り込むという組み立てになってございます。
これで、当初、介護保険制度が目的としていました、家族介護から介護を社会化していく、社会全体の力で見ていくという目標に、本当に近づいているとお感じなのか伺います。
これまでは、DVは家庭など私的な空間で起こるため、表面化しにくく、潜在化しておりましたが、2001年に、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律、いわゆるDV防止法が成立して以後、DVがどういうものか社会的に認知され、実態が明らかになり、顕在化しつつあります。
また、待機児童ゼロ対策として、新年度は七カ所の保育所を設置させることにしているようですが、既存の保育所においても定員に満たない保育所や、逆に特定の保育所に希望が集中するといった状況があると聞いております。新設される保育所について、特に泉中央に新設される保育所については二百人規模と聞いております。
また、具体的な数値目標につきましては、経済活性化雇用対策推進プランの見直しに際し、雇用の流動化や多様化といった状況も踏まえながら、支援対象の重点化などとあわせまして、さらに検討してまいりたいと存じます。
ただ、固定化しているからだめだということではなくて、御常連というのは大変企業には大事なことでございまして、固定化しているから、じゃあその人は後回しなんていうことでは、私がここに立った意味がなくなるわけでございます。その辺は誤解のないようにしていただきたいと思います。むしろ、そういう要望があったら、できるだけこたえていくという、そういう立場で改善を図っていただきたい。
核家族化と少子化が進む中、仙台市においても、ひとり暮らしの高齢者や高齢者夫婦、さらには家族と同居されていてもお年寄りが一人で留守を守る時間の多い世帯などがふえております。
公益施設用地の無償提供につきましては、開発指導要綱の制定当初から求めてきたところでございまして、時代の流れとともに、開発区域やその周辺におきまして公益施設の整備が進んできたことから、数回にわたりまして開発指導要綱を改正いたしまして無償提供の面積要件等を緩和してきております。
まず、背景についてでございますが、医学の進歩によりまして、医療が臓器別の細分化、専門化が進みました。その結果、生じた診療科間のすき間を埋めるために、患者さんを総合的に判断いたしまして、必要に応じて専門医との適正な連携を図ることが求められております。
4の富沢駅周辺土地区画整理事業につきましては、平成16年度の監視委員会に事業の進捗状況を報告する、特に事業のさらなる迅速化に努めること。
市営住宅不足が解消されるまでの間、少子化対策の切り札として、新婚世帯向け家賃補助制度を本市でも前向きに取り組むべきと思いますが、御所見をお伺いいたします。 次に、せんだい保育室についてお伺いいたします。 この制度は、本年二月に策定された仙台すこやか子育てプラン第二期行動計画の中で明らかにされたものであり、待機児童ゼロは市長の公約でもありました。
ぜひそういう費用をしっかり予算化すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 146: ◯学校施設課長 学校の植栽の維持管理に必要な予算につきましては、維持修繕費の総枠の中でその確保を図りながら、適切な管理に努めてまいりたいと考えています。 147: ◯花木則彰委員 それも、学校から要望があればということではなくて、ぜひしっかりと予算化されるようにお願いをしたいと思います。
特に事業が長期化しているために、地権者は高齢化しておりますし家屋も老朽化しています。事業が予定どおり進まなければ、地権者の住宅の再築を初めとした将来の生活設計、そういうものもなかなかめどが立たないと。したがって、将来不安がますます増大していくのじゃないかと、こういうふうに懸念されます。 施行者が仙台市ですので住民に対して責任ある対応をとるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
それは、家庭保育室からせんだい保育室B型に移行するのに各家庭保育室がちゅうちょしている原因は何かというと、その条件が余りにも厳しいんではないかなと、こういう点があろうかと思います。まず、園児1人につき面積の拡大、あるいは上限を設けることによりまして、3歳児以上の方々は大変な負担がかかる。
次に、第五十三号議案仙台市私立保育施設新設等助成条例の一部を改正する条例に関しまして、「今回の改正により、どれぐらいの認可保育所と入所定員の増を見込んでいるのか。」という質疑があり、これに対しまして、「新設については毎年二、三程度、幼稚園の転用については毎年一、二程度と考えている。定員については、幼稚園の転用により、五カ年で五百四十名、認可外保育施設は五カ年で百四十名の増員を計画している。」