仙台市議会 2009-12-11 平成21年第4回定例会(第4日目) 本文 2009-12-11
次に、技術管理室の体制強化についてでございますが、総合評価に関する制度改善を図る中で、事務量の軽減策について検討するとともに、関係部局との連携強化による業務の効率化、円滑化に努めてまいりたいと考えております。
次に、技術管理室の体制強化についてでございますが、総合評価に関する制度改善を図る中で、事務量の軽減策について検討するとともに、関係部局との連携強化による業務の効率化、円滑化に努めてまいりたいと考えております。
私といたしましては、待機児童ゼロの実現を本市の重要施策と位置づけたところでありまして、その推進に当たりましては、認可保育所整備を基本に、せんだい保育室の増室やその利用の促進、家庭保育福祉員の増員、幼稚園保育室の創設など、仙台のまちの持つさまざまな地域資源を活用し、質の高い保育サービス基盤の整備を図ってまいりたいと考えております。
今回のこの議案につきましては、一つはまちの活性化あるいはここをベースとして指定管理そのものも育って成長しなくてはいけないという特殊な事情は私はここの部分については、あろうかというふうに思います。
幼保一元化施設についてでございますが、現在、保育所担当課におきましては、待機児童の解消を最優先として取り組みを進めております。鹿島台地域の後の幼保一元化施設の整備につきましては、保育所担当課と連携を図り、検討していきたいと考えております。
財政面では、短期には財政基盤の強化、中期には合併による行政効率化を生かした財政運営の改善。行政運営の効率化については、適切な職員配置や出先機関の見直しなどで、職員総数、人件費を削減。職員総数を削減しながらも本庁機能を強化し、産業・民生部門等へ適切な職員配置。旧市町の境界を超えた公共施設の広域的利用など、効率的な住民サービスの提供。
そのほか、高齢者で一定の要件を満たす方が安心して自宅で住み続けられるように、住宅のバリアフリー化の改修工事にかかります費用の一部を助成する制度や、要支援や要介護の認定を受けている方々の住宅のバリアフリー化の改修工事にかかります経費の一部を介護保険で給付する制度があります。
下水道事業の公営企業移行の際、最大のメリットは、汚水私費の原則と経費の透明性、説明責任の確保だとおっしゃいましたが、公営企業経営にとって水洗化率の確立は絶対必要で重要な条件であると考えます。水洗化推進だよりで呼びかけるだけでは心もとないと感じますし、積極的な推進策を講じていただきたいと考えます。水洗化促進によって、関係業者の仕事おこしにもつながるものですので、ぜひ考えていただきたいと思います。
そういう中で、この地域衛星通信ネットワークのほうも第2世代ということでデジタル化が進んでいるわけですが、そのデジタル化に向けて、やはり大崎市としてはどのように取り組んでいくのかということをしっかり考えていっていただきたいと思いますし、当然その衛星通信ネットワークの側と、例えば先ほど言ったドコモならドコモのほうのネットワークの接続ということについてネットワーク会社のほうも考えているようですけれども、そういったものに
現在、休日保育をめぐっても、実施している六つの私立保育園から、補助金の増額がなく現状のままならば採算がとれないので、ことし限りで一斉に休日保育サービスを打ち切ると仙台市は通告されています。仙台市の保育の質やサービスの多様化を支えてきたこれらの蓄積のある民間認可園に対して、これまでの働きにふさわしい評価を行い、それに見合う報酬や補助金を市は出すべきです。
3点目でありますが、感染者の重症化対策につきましては、重症化のリスクの高い妊婦や小児等の診療体制及び入院病床の調整が必要であるとのことから、9月初旬に宮城県では入院治療に関する県内病院主要調整会議が開かれる予定になっております。それを受けて石巻医療圏域でも会議が開催され、重症化対策の方針を検討する予定になっておりますので、本市の対応につきましても、圏域医療連携のもとに対策を図ってまいります。
しからば、4,000万の、民生部、保育所というものの目的というものについてどのようにお考えですか。考え方の一つとしては、2割は目的が持てないといいながらも4,000万については民生部、保育所の関係で使うということを言っております。どうもちぐはぐな考えでありますが、どのように理解したらよろしいですか、お示しください。 ○議長(青沼智雄君) 遠藤総務部理事。
先ほど福祉文教のほうからの常任委員長からは報告ありましたが、この事業の発注に当たりまして、この目的は中小企業に対する活性化、あるいは経済危機対策ということでございますので、その辺の関連で地元発注に十分留意するようにというような意見が出ましたかどうか。
質問の第一として、動く歩道や屋根をかけるなど、病院へのアクセスという観点で地下鉄からの移動の円滑化に工夫を凝らすよう、私からも求めますが、いかがでしょうか。 また、構想の中に、市立病院として院内保育所の整備を計画しています。ここはあすと長町地区の北部拠点であり、周辺住民の増加が予想されている地区です。また、認可保育所等の整備計画が今のところない地域です。
ハードからソフトへ、スモール化やフラット化へ向かうこれからのまちづくりこそ、IT化やネット化になじむ若者も多く集まり来る本当のあすに誇れる都市、みんなの仙台の創造になるわけです。 以上のような経済と環境やその他を結ぶ試みなどは、縦割りの組織からはなかなか生まれにくい。
また、橋梁と同様に、ライフラインの一つである下水道施設の耐震化についても、市民生活にとって極めて重要であると考えます。下水道施設のうち、特に都心部の合流管については老朽化も懸念されるところであり、計画的な耐震化に取り組む必要があると考えます。今回の補正予算案を含め、管渠の耐震化について今年度はどのように取り組んでいかれるおつもりなのか、お伺いいたします。
それから、何といいましても市民協働のまちづくり、これが4月1日、初年度スタートということで、市民憲章の具現化、あるいは総合計画の具現化、そして市民協働のまちづくりがスタートということで、市民の皆さん、あるいはそういった組織的なと申しますか、選挙ということからすれば、厳しく見守るということが、私としてはそういった受けとめ方をさせていただきました。
この間議会でも議論してきておりますけれども、私たち日本共産党が市の緊急プランで大きな問題点として、やはり市がみずから認可保育所をつくらないということです。民間での整備を基本にするということです。しかも、保育所増設が求められているこの時期に民営化ガイドラインで建てかえの必要な公立の保育所は逆に廃止をすると。こんな逆さまな政策はないと思うんです。
本市といたしましては、地元の湊地区活性化推進協議会とともに日本赤十字社宮城県支部長であります宮城県知事へ跡地の無償譲渡について要望を行ってまいりましたが、移転した石巻赤十字病院の建設費などの償還があるため困難であるとの回答とともに、現在売却手続を進めているところであります。