石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
次に、2款4項選挙費では、投票所の感染症対策について質疑があり、消毒や換気、マスク着用のほか、事務従事者はフェースシールドや使い捨て手袋を着用し、さらに密集を避けるために、過去の選挙における各投票所の時間帯別投票者数をホームページ上に掲載し、投票の時間帯を分散できるよう周知を図りたい旨、答弁がありました。
次に、2款4項選挙費では、投票所の感染症対策について質疑があり、消毒や換気、マスク着用のほか、事務従事者はフェースシールドや使い捨て手袋を着用し、さらに密集を避けるために、過去の選挙における各投票所の時間帯別投票者数をホームページ上に掲載し、投票の時間帯を分散できるよう周知を図りたい旨、答弁がありました。
具体的に今後、2050年のカーボンニュートラルを考えた場合、石巻市においては、例えば女川原子力発電所再稼働について、宮城県、石巻市、女川町に再稼働の是非を問うたわけであります。あのとき明確に将来原子力発電所を廃止して、そしてまた火力発電所を全て廃止して、再生可能エネルギーだけで国内の電気を賄えるという、私自身明確な確証を持つことができませんでした。今も同様です。
令和元年7月執行の参議院議員通常選挙におきましては、県内最大となる16か所の期日前投票所を設置したほか、他市に類を見ない106か所の投票所を設置し、投票環境の向上に努めてまいりました。
また、保育施設では、保育室をはじめとした消毒のほか、保育用品等の消毒作業につきましても、職員により小まめに実施しておりますが、職員の負担が大きくなっておりますことから、負担軽減となる方策について検討していく必要があるものと考えております。
次に、86ページ、1目児童福祉総務費の4地域型保育事業運営費に2,480万5,000円を計上しておりますが、これは地域型保育事業給付費の給付実績増加に伴い、増額措置したものでございます。
次に、218ページ、5目保育所費の3(仮称)河北統合保育所施設整備事業費では、河北地区の大谷地、二俣、大川の3施設を廃止し、公立保育所1施設を統合整備するための用地造成工事等に要する経費として6,130万円を措置しております。
次に、移住定住についてでありますが、石巻のよさを深く学び、地域への愛情を育むことが重要と考えていることから、桜坂高等学校において実施している市内事業所のポスター制作や職場体験、市役所を訪問し、業務内容、課題等について学習する事業等を通して、本市への定住を図ってまいります。
次に、ワクチン接種についてでありますが、接種会場の選定につきましては、超低温冷凍庫の配置を予定している7か所の病院を中心に、本市の診療所や地域ごとの公共施設等の活用を検討しながら、集団接種と個別接種を併用した形での実施を予定しております。 接種の優先順位につきましては、国の方針により、医療従事者、65歳以上の高齢者、基礎疾患を有する方、一般の方の順となっております。
避難タワーへの誘導看板はどの辺にあるのか、また設置場所と、あそこの管理責任というか、そういうところはどのようになっているのか、またあと避難所ですが、半島沿岸部は集落が点在している上に、お年寄り、高齢者が多いので、昨年の台風第19号のような場合、崖崩れなど、県道でも道路状況が悪いので、一時避難所などはまず地元の集会所にして、二次避難所は学校、体育館などに、そういった考えを持っていただかないと、避難所に
今現在は、石巻地域の特に子供たち、それから高齢者、その方を対象ということで、旧立地エリアの保育所の保育士の人件費、それから病院、牡鹿病院、石巻市立病院、それから各診療所も含めて、そういったところに充当させていただいているところであります。 ◆24番(渡辺拓朗議員) 個人資産駄目というのは、私20年も30年も前の話だったら分かるのです。
第1項目め、須江地区に計画中の火力発電所についてですが、河南の須江地区で建設計画のある火力発電所のことで、住民の皆さんは大変心配されております。同僚議員からも質問がございましたが、極力重複しないように質問させていただきます。
初めに、就労継続支援の現状と今後の対策についてでありますが、就労継続支援につきましては、企業等で就労することが困難な障害がある方に生産活動機会の提供や必要な訓練を行う事業となっており、利用者と雇用契約を結ぶA型の事業所は市内に2事業所、雇用契約を結ばないB型の事業所は市内に19事業所ございます。
△日程第14 第213号議案石巻市診療所条例の一部を改正する条例 ○議長(大森秀一議員) 次に、日程第14第213号議案石巻市診療所条例の一部を改正する条例を議題といたします。本案について健康部長から説明を求めます。健康部長。 ◎守屋克浩健康部長 ただいま上程されました第213号議案石巻市診療所条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
9年前の福島第一原子力発電所は、巨大地震と巨大津波により原子力発電所施設が破壊され、重大過酷事故を起こし、放射性物質を広範囲に大量放出し、大変悲惨な苦しみと被害を原子力発電所周辺住民はじめ多くの福島県民に与えてきました。
その中で、原子力発電所に関する専門的、技術的な説明につきましては、一般の方々には多少理解が難しい面もあると感じました。また、原子力災害時における避難計画の実効性について不安視する声や、女川原子力発電所2号機の再稼働に慎重な意見が多く出されたところであります。
そこで、①、指定避難所における感染予防のための備品について、宮城県避難所運営ガイドラインに沿った物資、衛生資材の整備状況について。 ②、指定避難所の運営について。 ③、福祉避難所について。 以上、3項目についてお伺いいたします。 ◎渡邉伸彦総務部長 私から、新型コロナウイルス感染防止に対応する避難所についてお答えいたします。
次に、56ページ、1目児童福祉総務費の2民間保育所助成費に2,860万3,000円を計上しておりますが、これは国の補助内示に基づき、民間事業者が行う保育所等整備事業に対する補助金を措置したものでございます。
今般提案しております補正予算案は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の交付対象事業として実施する、学校や保育所等の手洗い場の自動水栓化工事、桜坂高等学校への空調設備整備など、感染症拡大防止に要する経費や、本年4月28日以降に出生した新生児を対象とした臨時特別定額給付金のほか、SDGsの普及推進や、道路排水施設の改良に要する経費などを主体に編成をいたしました。
次に、早寝早起き朝ごはん運動についての本市での取組、その目標、実績についてでありますが、新型コロナウイルス感染症に負けない健康な体づくりのため、早寝早起き朝ごはん運動は大変重要な取組と捉えており、石巻市第3期食育推進計画の中でも重点取組項目として、家庭、学校、保育所、地域が一体となって進めております。
◎守屋克浩健康部長 私から、保育や介護事業へ雇用の流れをつくるための支援や給付事業についてでありますが、既存の取組といたしましては、地域包括ケア推進に資する人材である保育士や介護職などの専門職確保を目的とした奨学金返還支援事業がございます。