気仙沼市議会 2021-12-15 令和3年第121回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年12月15日
3)防災集団移転者や災害公営住宅の公共交通の状況は、市民から満足をいただいているのですかと。 (2)です。デマンド交通、乗合タクシーの検討は進められているのかと。 そして、この(3)、(4)を強く言いたいと思います。これは2019年、6年前の12月議会で市民バスの導入ということで私も質問してあります。こういう提言をしたんだけれども、かなわなかったのかなと思いました。
3)防災集団移転者や災害公営住宅の公共交通の状況は、市民から満足をいただいているのですかと。 (2)です。デマンド交通、乗合タクシーの検討は進められているのかと。 そして、この(3)、(4)を強く言いたいと思います。これは2019年、6年前の12月議会で市民バスの導入ということで私も質問してあります。こういう提言をしたんだけれども、かなわなかったのかなと思いました。
具体的な市街化区域の編入については、令和2年の国勢調査の世帯数が、平成27年の国勢調査に比べて世帯数で608世帯、5年間で増えているということになるのです、増加していることを踏まえ、東松島市第2次総合計画後期基本計画の地方創生・人口減少対策プロジェクトの中で、市街化区域拡大による良質で安価な住宅地の提供、これをいろいろ私もこれまで言ってきていますから、それについて取組を進める旨を示したところであります
(5)以前、シングルマザーの方から、公営住宅への入居申込みをしても何度も外れてしまいなかなか入居できないと相談を受けました。
だから、そこで住宅政策をどうするかというのは、それはあると思います。住宅政策というのは、基本的に今住宅をやるとすれば、2分の1の国交省の絡みの住宅というのは、公営住宅法のやつはあるのですが、それは基本的には建物が2分の1、土地は対象にならないという補助です。
小 山 隆 高 齢 障 害 支 援 課長 保健福祉部健康推進課長 片 倉 義 和 兼新型コロナウイルスワクチン 接 種 推 進 室 長 保 健 福 祉 部 大 槻 敦 子 育 て 支 援 課 長 建 設 部 建 設 課 長 小 山 篤 建 設 部 建 築住宅課長
例えば、9月15日、前日の決算の記事が三陸新報さんに載りましたけれども、住宅リフォームの件です。住宅リフォームの補助金1,760万円使って2億800万円の波及効果があったと、10倍以上の効果があったと。これは最初のお話をしたような経済効果ですよ。
これを具体的に東松島市債権管理条例第17条に照らし合わせた場合、同条2号の消滅時効に係る時効期間が経過したことに該当する債権放棄は、市営住宅入居者負担金57件、6万3,450円、市営住宅使用料147件、142万4,180円、放課後児童保護者負担金66件、28万350円となっております。
本年度は補助率2分の1の防災・安全交付金を活用し、八日町河原田線外1路線整備事業で3,000万円、木造住宅耐震改修助成事業で692万4,000円、スクールゾーン内危険ブロック塀等除去事業で333万3,000円、また充当率100%、交付税措置率70%の緊急防災・減災事業として消防車両更新に5,684万円、緊急浚渫推進事業に4,960万円を予算計上しており、5事業合計で1億4,669万7,000円、補助裏
被災者の災害公営住宅への入居資格は、震災により住宅を失った方、現に住宅に困窮していることが明らかな方及び公営住宅に入居していない方で、暴力団とか、そういうことでない方が資格要件となります。これらにより、本市の災害公営住宅1,101戸における被災者の入居状況については、令和3年9月1日現在で17団地、1,062世帯のうち、被災者世帯は894世帯で、全体の84%の方が入居しております。
次に、本事業に関する財源については、過疎債及び財政調整基金を充てることが確認できております。過疎債は、本来議会の議決を経て定められる過疎地域持続的発展市町村計画に基づいて行う事業経費に充てるものでございます。今般の案件に関しては、以上の手続を経ておらず、一方的に提案されたものであります。 よって、本市議会は下記の事項について意見を付します。
第2款繰出金1項基金繰出金、予算現額4,000円、支出済額2,230円、不用額1,770円であります。これは、土地開発基金の運用利子を同基金に繰り出したものであります。 以上、歳出合計、予算現額86万7,000円に対し、支出済額2,230円、不用額86万4,770円であります。 14、15ページにお戻り願います。 次に、歳入について、収入のあった部分について御説明を申し上げます。
同じく土木費の住宅管理費に、市営小松及び牛網別当住宅の解体工事費975万9,000円を増額計上するとともに、令和2年度決算で市営住宅基金繰入金額が確定したことによる繰り戻しのための積立金3,511万4,000円を計上しております。
議案第43号の令和3年度気仙沼市介護保険特別会計補正予算については、歳入歳出予算にそれぞれ1億6,505万円を追加し、予算総額を80億2,117万円とするもので、財政調整基金積立金などを補正するものであります。
その旧道とバイパスの間に存在した既存の住宅地と、その周辺に新しく整備される住宅団地は、冠水対策として高く土盛りし住宅団地が整備されるようになりました。既存の水路は以前のままで排水が追いつかないとの心配が寄せられております。市といたしましてもしっかりとした排水計画をお持ちと思いますが、団地整備に伴う周辺住民の理解を得る活動、協議状況をお伺いするものであります。
次に、財政調整基金の有効活用についてお伺いいたします。 財政調整基金の有効活用については、今回の補正予算で令和3年12月末時点での財政調整基金は61億円の見通しでありますが、若者の定住策として、子育て支援策や企業誘致などに力を入れるべきではないでしょうか、お伺いいたします。 次に、田尻地域の過疎債についてお伺いいたします。 今回、田尻地域が過疎地域に指定されました。
被災者住宅再建支援事業補助金でありますが、まずこちらの内容ということを踏まえながら質疑をしてまいりたいと思いますので、お願いいたします。 ○議長(相澤孝弘君) 齋藤民生部参事。
◎建設部建築住宅課技術副参事兼庁舎建設室長(黒田幸司君) 今般発生いたしました地盤改良体の撤去処分につきましては、7月上旬より建物建設部分の範囲を優先して作業を行いまして、完了後、基礎部分の掘削工事に着手する予定としております。
被災された方々の住宅確保対策として、鹿島台商業高校跡地に整備を進めております災害公営住宅及び移転分譲住宅地造成につきましては、それぞれ工事請負契約を締結いたしました。引き続き、早期の分譲用地等の造成完了と災害公営住宅への早期入居に向け、事業を進めてまいります。
さらに、本市としては本市の第2次総合計画後期基本計画において、今後の人口の維持、確保に向け、計画的な土地利用の推進と宅地の整備に取り組むこととしており、その一環として今回の補正予算に市街化区域拡大による良質で安価な住宅地の提供に向けた調査費を上程したところであります。