白石市議会 2007-09-13 平成19年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2007-09-13
今回は、従来の乳幼児医療費助成事業との関連での補正予算となっておりますが、白石における病児保育事業の進捗状況についてはどのようになっておりますでしょうか。
今回は、従来の乳幼児医療費助成事業との関連での補正予算となっておりますが、白石における病児保育事業の進捗状況についてはどのようになっておりますでしょうか。
横山静雄君 会計管理者兼会計課長 大場光政君 総務部総務法制課長 高橋英文君 総務部契約管財課長 阿部耕一君 総務部税務課長 早坂 剛君 市民協働推進部政策課長 伊藤英一君 民生部子育て支援課長兼 市民協働推進部政策課長補佐(併) 中山保育所長兼鬼首保育所長兼
次に、保育行政についてお伺いいたします。 近年の少子社会の進行とは逆に保育ニーズはますます上昇傾向にあり、本市においても保育所入所待機児童の早期解消に向けて取り組まれてきました。
このセンター構想は、昭和57年に旧古川市が歯科休日診療を実施して以来の課題であり、合併協議会における新市の医療体制に係る報告書においても、設置に向け、検討を開始することとなっております。
以前から市は保育士の正規採用を縮小しています。その結果、市立保育所では約四割が臨時などの非正規雇用となっています。一年単位で契約が切れる臨時の保育士が多数いる現場では、新年度の異動で約半数の保育士が入れかわり、保育の蓄積や環境の継続が難しくなっています。そういう環境の変化になじめず、持ち上がりの子供たちも、初めて保育所に通うときのように、しばらく泣きながら通うということもあるそうです。
2の保育施策推進のための方向性に関する意見では、地域子育て支援や配慮を要する児童への支援の充実、延長保育、休日保育、病児・病後児保育の充実など、サービスの拡充についての具体的な意見が多く寄せられました。
効率的な運営のための施設整備、業務の効率化、電子化を進めるとともに、院内保育所の設置や研修環境の充実等、職場環境の整備にも取り組みます。 次に、4ページに入りまして、3、新病院の概要でございます。建設予定地につきましては、あすと長町土地区画整理事業地の第一街区北部、約3万5000平方メートルの敷地を予定しております。5ページに入りまして、病床規模でございます。
次に、保育料滞納について。 全国で保育園の保育料滞納が問題になっていることを受け、厚生労働省は全市町村を対象に初の実態調査を実施することを決めたようであります。本市の保育料の滞納の状況はどのようになっているのでありましょうか。また、未納額の整理に向けた対応はどのように行っているのでしょうか。今後、新たに取り組もうとしている対応はあるのでありましょうか、お伺いいたします。
一方、市域が広くなり、合併前から歯科休日診療を受けていた古川地域や三本木地域の住民や、合併後に歯科休日診療を受けることとなった地域などへの利便性向上のほか、課題解決のため、ことし4月に市から大崎市歯科休日診療事業運営委員会に、歯科休日診療施設ともなる仮称大崎口腔保健センターの原案の策定について依頼したところであります。
民間保育所は、これまで延長保育や一時保育、休日保育など多様な保育サービスに努めてきたほか、施設の新設・増設、定員の弾力化など、その柔軟性、機動性を発揮することにより、待機児童の解消に寄与してまいりました。 一方、公立保育所は、その蓄積された経験とノウハウを生かし、保育の質の向上に取り組むとともに、障害児保育や児童虐待の防止などに積極的に取り組んでまいりました。
本市でのこれまでの待機児童の対策は、公立幼稚園の定員数の拡大や、民間保育園における認可園化と定員数の拡大や、保育所の新設によって待機児童解消策を講じてまいりました。そうした結果、待機児童は一時ゼロに数字上はなりました。しかし、今年度になって保育所の待機児童は98人となり、うち65名が古川において発生しております。一方、公立幼稚園の児童数は定員に対して29%から64%と大幅に下回っております。
全国合計特殊出生率一・二六という数字に驚いて、国や企業が家庭や企業での女性の待遇に気がつき、さまざまな手は打ち出してはいるものの、就学前、長期にわたって保育を確保するには、やはり保育所の存在が大きいものです。育児休業期間には限界があり、夫婦が安心して就業できるために保育所が欠かせません。公立の保育所整備という観点から見ると限られた税収の中で保育所を運営しふやしていくには限界があります。
核家族化が進み、転勤族も多い中、仕事を持たず家庭や地域で子育てする親にとっても、身近にある保育所はよりどころです。こうした保護者からは、保育所が行っている地域子育て支援事業が喜ばれ、一時保育の利用を希望するなど、保育所に求められる役割は本当に大きくなっています。
次に、保育所におけるアレルギー対応食への取り組みについてでありますが、保育所の給食につきましても、保育指針を基本とし、とりわけ食物アレルギー児に対する食事管理は、家庭と保育所で連携をとりながら進めております。
具体的には、個別の教育支援計画等の作成にかかわって、学校が保護者と協力しながら、幼稚園や保育所の段階、また仙台市発達相談支援センター、アーチルでございますね、そこや児童相談所、あと病院、医療機関などの関係機関と定期的に、また必要に応じて情報交換を行うなど、密接に連携することが不可欠となってきております。今後とも連携を深めてまいりたいと存じます。
2項児童福祉費の5目保育所費についてお伺いいたします。 三本木保育所運営経費、岩出山保育所運営経費、池月保育所運営経費、田尻すまいる園運営経費、減額それぞれされております。この減額の中身についてはよろしいですので、時間がありませんので、待機児童それぞれ何人ぐらいいるのかどうなのか、お伺いいたします。 ○副議長(加藤善市君) 相澤保健福祉部長。
178: ◯八島幸三委員 関連して保育所での取り組みについてお伺いしますけれども、まず、今、保育所における食物アレルギーを抱える児童数の推移、現状の対応について、まずお伺いをしたいと思います。
移動に時間のかかる旧唐桑町の健診場所、また共働き家庭への支援策として、例えば休日健診を行う等、健診を受けやすい状況にし、若い母たちが、気仙沼で子供を産んでよかった、ここで子供を育てられてよかったと実感できる町をつくるためにも、再度、乳幼児健診のあり方を見直す考えはないのかお伺いいたします。 次に、学校教育について質問させていただきます。
次に、174ページ、1目児童福祉総務費の4民間保育所助成費では、5つの無認可保育所の運営や職員の研究活動を支援するための補助金や低年齢児保育施設補助金、昼寝中の児童を災害から守るための施設安全対策費補助金など2,688万9,000円を措置いたしましたほか、6私立認可保育所運営費では、私立認可保育所なかよし保育園、ひまわり保育園及び広渕保育所に対する運営費や一時保育及び延長保育事業などの扶助費として2
消防団なり地域の防災リーダーといいますか、こういった防災ボランティアコーディネーター、そういったものとの連携、町内会と連携をとる、地域防災組織、自主防災組織ですか、こういったところが中心になって連携をとりながら訓練なりを行っていくわけですけれども、この辺の企画の段階から、例えば災害ボランティアのコーディネーターも入って、一緒に企画をして効果的な訓練をしていくということからすれば、非常に効果的な夜間なり休日