石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
次に、3款3項児童福祉費、5目保育所費では、令和3年度の保育所入所申込み状況と待機児童の見込みについて質疑があり、入所申込みは新規及び継続児童も含め2,604名で、現在入所調整中の児童が33名であるが、今後二次、三次の調整を行いながら、待機児童が生じないよう努力したい旨、答弁がありました。
次に、3款3項児童福祉費、5目保育所費では、令和3年度の保育所入所申込み状況と待機児童の見込みについて質疑があり、入所申込みは新規及び継続児童も含め2,604名で、現在入所調整中の児童が33名であるが、今後二次、三次の調整を行いながら、待機児童が生じないよう努力したい旨、答弁がありました。
今議会では、飲食店や代行業への支援策のほか観光業への支援、さらには保育施設関係者等への慰労金も予算化され、評価するものでございます。しかしながら、市内には例えばイベント業の事業者は、新型コロナウイルスの影響により一切のイベント中止を受け、大変な危機的状況を伺っております。
3、教育・保育現場の感染対策について伺います。本市でも、以前県立高校でクラスターが発生をいたしました。学校や保育現場では、集団生活が基本となることから、感染症リスクも高くなります。現場を預かる教職員や保育士の方々も感染対策には気苦労が絶えないことでしょう。マスクの着用や検温、消毒をまめに行っていても、給食時や部活動などマスクを外すときもあります。
また、結婚・妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援として、特に若い世代に対し、結婚・妊娠・出産・子育ての重要性について、理解を深めるための事業を進めるとともに、休日でも子育てに関する悩みなどが相談できる体制の構築や、将来に対する不安を解消するための取組を推進していく必要があると考えております。
あと、この質問はちょっと最後になりますが、決算書を見ますと、福祉部長、特に保育料の滞納額もかなりありますよね。各部署によって、かなり散らばっています。この間の決算議会の書面を見ますと、本当に市長、よく見ていただきたいと思うのですが、かなりの滞納額、様々な分野においてあります。
今般最も重要な社会資本であるべき命を育て、支える保育や介護事業が人材不足に陥っていることは社会のひずみでもありますが、コロナ禍を転機と捉え、これらの事業への人材の流れを構築するため、もう一歩の支援や給付事業が必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。 次に、同じ視点でもう一点、食料自給率の向上と雇用の創出についてお伺いいたします。
対応策については、保健所と連携しながら感染拡大防止の周知を図るとともに、保健師による健康相談、休日や夜間も受付するなど、市民の不安軽減に努めてまいります。 なお、新型コロナウイルスに便乗した詐欺行為などの様々な問題点につきましては、庁内関係課や関係機関と情報共有、連携を図りながら、適切な対応を講じてまいりたいと考えております。
今後につきましては、母子手帳交付時であったりとか、乳児健診であったりとか、それから保育施設とか様々な場面でそういった導入をするということの周知は図ってまいりたいというふうに考えております。 ◆11番(櫻田誠子議員) では、周知方よろしくお願いいたします。
1、当面する保育の課題について。(1)、保育施設の台風19号による被災状況と今後の対応についてお伺いします。 (2)、予想される災害予報と保育所の対応はどのように決めているのかお伺いいたします。 (3)、会計年度任用職員制度の導入は、保育所にどのような影響が出るのかお伺いをいたします。 (4)、フルタイム、そしてパート職員の業務の区分はどうなるのかお伺いをいたします。
次に、石巻消防署西分署の西側、向陽町5丁目、仮設住宅向陽団地の跡地の活用方法についてでありますが、平成28年3月に策定された石巻市公共施設等総合管理計画の個別計画の一つである石巻市公立幼稚園・保育所・こども園再編計画において、向陽地区にある若草保育所が施設の老朽化が著しいことから廃止と位置づけされており、保育所またはこども園等の代替施設を民間事業者に誘致するに当たり、その建設用地として活用する予定でございます
具体的には公営住宅や保育所及び幼稚園のほか橋梁やトンネル、都市公園などにおいて再編計画や長寿命化計画の策定が完了しており、今後市立小中学校や漁港施設等においても保全計画などを策定することとしております。
あと利活用に関しては、今やはり喫緊の課題でございます子育て環境、保育所というのは現実に毎日使うものでございますので、どこかに一定の用地を確保して施設整備を先行させないと、その間の保育ニーズに応えられないという現状が課題でございます。そういう意味で、発達支援センターも含めて事前に整備をして、そこに移転をすると。あと今子供の保育に関しては計画がございます。
第1条は、本条例に預かり保育を規定するため、趣旨に加えるものであります。 次に、第4条は、無償化に伴い全ての園児の保育料を無料に改めるものであります。また、預かり保育料の額を定めるとともに、子ども・子育て支援法の規定による保育の必要性の認定を受けた園児につきましては、預かり保育料を無料に定めるものであります。
次に、保育料無償化による市としての対策についてでありますが、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律が本年5月17日に公布され、10月1日から幼児教育・保育の無償化が開始されることとなっております。無償化の内容といたしましては、3歳児から5歳児につきましては幼稚園、保育所、地域型保育などの保育料が無償となり、またゼロ歳児から2歳児につきましては住民税非課税世帯を対象に保育料が無償となります。
次に、28ページ、5目保育所管理費に3,642万5,000円を計上しておりますが、これは幼児教育・保育の無償化に対応するためのシステム改修経費のほか、須江保育所の地盤沈下対策に要する経費を措置したものでございます。 次に、30ページ、3目農業振興費の1農業振興対策費に2,223万3,000円を計上しておりますが、これは農業の担い手確保等に要する経費を措置したものでございます。
5点目として、保育所の待機児童、病後児保育、休日保育、24時間保育等の現状と課題について伺うものでございます。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 おはようございます。後藤兼位議員の御質問にお答えいたします。 復旧・復興加速の課題と行財政運営についてお答えいたします。
しかしながら、本市といたしましてはその必要性を認識し、平成31年度内に保育士経験者や教員免許取得者などの有資格者を嘱託職員として任用し、巡回指導員として配置する予定としております。
幼稚園、保育所、こども園についてでございます。平成30年3月に石巻市公立幼稚園・保育所・こども園再編計画を平成30年度から平成34年度までの5年間を計画期間として策定いたしております。これは、民間事業者と役割を分担し、公立の幼稚園、保育所、こども園を30施設から18施設に再編としております。
ちなみに、仙台市では、保育に関してですけれども、早々にこの10連休の保育の受け入れの施設について公表されておりまして、政府におきましても休日保育に係る保育料の補助の制度を創設するというようなお話もございます。そういった中で、保育は石巻市におきまして休日保育、たから保育園なのでしょうか、そちらはあるのでしょうけれども、抜ける児童の部分、どういうふうに考えられるのか、考えなければならないのか。
なお、東北市議会議長会へ提出する議案については、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応について、医療費助成制度の充実強化について、認可外保育施設への公的支援拡充についての3議案とすることに決定されました。その後役員改選に移り、平成31年度の会長に仙台市、副会長に本市、監事に白石市が選任されました。 最後に、次期定期総会開催市を岩沼市と決定し、閉会いたしました。