白石市議会 2019-09-09 令和元年第437回定例会(第2号) 本文 開催日:2019-09-09
12 ◯16番(菊地忠久議員) ただいま不納欠損額について、市長ご答弁いただいておりますし、その点につきましても監査委員のほうから、懸念されるというようなことも確かに載っておりまして、私もそこは気になったところでございます。
12 ◯16番(菊地忠久議員) ただいま不納欠損額について、市長ご答弁いただいておりますし、その点につきましても監査委員のほうから、懸念されるというようなことも確かに載っておりまして、私もそこは気になったところでございます。
下段の表、歳入については、調定額が増加したことに加え、不納欠損額が約1億4,420万円、収入未済額が約12億1,692万円となり、前年度に比較するといずれも減少しており、歳入確保の努力があらわれた結果と判断しております。今後も、より一層、公平性を確保するためにも、効果的な滞納整理を行い、収入の確保に努められますよう期待するところであります。 次に、16ページをお開きください。
また、不納欠損額につきましては、地方税法及び地方自治法に基づき、処分件数208件、1億1,666万1,598円を不納欠損処分としております。 次に、歳出について申し上げます。 支出済額は149億4,417万4,433円で、予算現額に対する執行率は95.1%となっております。
また、滞納繰り越し分の制限及び不納欠損額の減額対策について質疑があり、市税の時効は基本的に5年である。不納欠損の減額対策は、財産調査等を徹底することを第一優先に、滞納者の生活状況を十分に把握した上で、担税力があるにもかかわらず滞納を継続する滞納者や、税相談に応じない滞納者には法律に基づいた毅然とした態度で対応していきたい旨、答弁がありました。
私が申し上げたいのは、その場合の私たちよく議論になるのが、予算、決算のときに家賃の不納欠損が出てきたときに、そういった方々はきちっと納付されているのかどうか、全く不納欠損の詳細には出ていませんので、そういった場合、現実はどうなのですか。この中にも何世帯の方がいらっしゃれば、そういう方はいらっしゃらないということで受けとめていてよろしいですね、いかがでしょう。
第1款保険料1項介護保険料、予算現額13億6,308万2,000円、収入済額13億6,422万9,775円、不納欠損額1,028万1,200円、収入未済額2,679万5,400円は、第1号被保険者保険料で、現年度分収納率99.13%、滞納繰り越し分収納率は16.89%であります。
◎市長(渥美巖) 最初に、1問目の不納欠損、先ほども申し上げましたが、要するに不納欠損するというときはある程度、5年間ためてしまうと、どうしてもあとは不納欠損の対象になりますので、不納欠損しているということなのです。東日本大震災になった後、ちょうど去年あたりがその5年に当たってきたのです。
不納欠損額及び収入未済額については、滞納整理の強化により収入率が〇・三ポイント上昇して九八・二%となり、六年連続で通算四・七ポイント上昇しました。市税の収入未済額は、二〇一〇年度に百八億円だったのが、二〇一七年度は約三十億円まで圧縮されました。滞納整理に係るコストの視点も必要です。決算年度において、滞納整理にかかったコストに対し、それに見合った収入率となったのか、御所見もあわせて伺います。
歳入については、調定額が増加したものの、不納欠損額が約2億23万円、収入未済額が約12億2,067万円となり、前年度に比較すると減少しており、歳入確保の努力があらわれたものと判断しております。今後も、より一層の公平性を確保するためにも、効果的な滞納整理を行い、収入の確保に努めていただくようお願い申し上げます。 次に、16ページをお開きください。
60 ◯澁谷政義委員 努力はわかりますけれども、数字にあらわれないと最終的には不納欠損という形になると。貴重な財源ですので、しっかり対応していただきたいと思います。
次に、不納欠損額についてご報告いたします。不納欠損額は総額2,560万5,528円で、市税となっており、前年度と比較して1,998万9,483円増加しております。 6ページをお開き願います。次に、一般会計歳出についてご報告いたします。一般会計の歳出決算額は429億1,695万7,159円で、執行率は92.7%で、前年度と比較して50億1,567万5,024円減少いたしております。
その他、収納率、収入未済額に大きく影響する不納欠損処分は、一般税において179件、557万8,727円を実施しているところですが、収入未済額がふえ、収納率が大きく向上しないなど、数字的には効果が見えにくい状況にあります。滞納されている方がさらに滞納を重ねて、だからといって不納欠損額を簡単に大きくすることはできない、悩ましいところがあります。
なお、一般会計全体の不納欠損額は六億四千八百十五万円、収入未済額は四十七億四千九百五万円となっております。 次に、一般会計歳出決算でございますが、決算額は五千七十八億一千二百七十四万円と、前年度に比べて六・六%の増加となっております。
また、不納欠損額につきましては、地方税法及び地方自治法に基づき処分件数187件、674万8,827円を不納欠損処分としております。 次に、歳出について申し上げます。 支出済額は161億3,845万6,502円で、予算現額に対する執行率は95.3%となっております。
この表は、過去5年間の不納欠損額と件数の推移をあらわしたものでございます。冒頭に説明いたしました毎年繰り越している各年度の未納額約1億円につきましては、時効完成までの2年間の取り組みにより徴収いたしまして、左のグラフの各年度の欠損金額まで減らしているものでございます。近年では平成26年度の1239万円が最も多くなっておりますが、要因といたしましては廃業等の大口案件が含まれていたためでございます。
議長を除く全議員で構成された委員会でありますので質疑の詳細については省略いたしますが、市税等の収入未済額と不納欠損額、地域振興費、男女共同参画社会推進費、消防費、教育費、高齢者福祉費、児童福祉費、健康増進費、保健衛生費、農林水産業費、商工費、道路橋りょう費、都市計画費、地方創生推進事業費、水道事業会計、病院事業会計などについて活発な議論を展開いたし、慎重な委員会審査を行いました。
税収の未収、これやっぱり市の財政の根幹となるものですから、基本的には100%を目指すというような状況ですが、しかし中には確実に税金を払うのに非常に厳しい現況というのは行ってみるとわかるわけでございまして、そういうものを踏まえて、ある意味一方では的確な不納欠損の措置などもきちっとやっていくのも一つの方法ではないかと思っております。
以上、歳入合計、予算現額8億7,721万3,000円、収入済額8億6,489万4,234円、不納欠損額68万1,060円、収入未済額584万8,000円であります。 恐れ入りますが、決算書の1ページ、2ページにお戻り願います。 決算総括表であります。特別会計のうち後期高齢者医療会計をごらん願います。
15 ◯澁谷政義委員 決算審査意見書の中から8ページ、9ページを含めて、7ページも含めて、不納欠損まで含めて、監査意見書の結びの中にもあるのですけれども、債権管理条例が制定されました。