仙台市議会 1992-12-01 平成4年第4回定例会(第2日目) 本文 1992-12-01
第三に、市税の不納欠損額であります。平成元年度四億三十六万円、平成二年度四億三千三百四十二万円、平成三年度は三億五千八百万円で、前年度に比較しますと七千四百五十六万円の減少となっております。件数でも三千五百三十三件(一四・八%)の減少となっており、一応の改善の努力の跡が見られます。
第三に、市税の不納欠損額であります。平成元年度四億三十六万円、平成二年度四億三千三百四十二万円、平成三年度は三億五千八百万円で、前年度に比較しますと七千四百五十六万円の減少となっております。件数でも三千五百三十三件(一四・八%)の減少となっており、一応の改善の努力の跡が見られます。
一般会計歳入決算における不納欠損額は三億九千百二万余円、収入未済額は五十二億六百一万余円となっております。 次に、一般会計歳出決算についてでありますが、決算額三千二百四十億二千八百五十八万余円は、前年度比八・五%の伸びとなっており、翌年度への繰越額二十六億三千八百九十三万余円、不用額五十九億五千二百二十七万余円となっております。
まず、いろいろなデータが出ておりますが、私は不納欠損処分について、お伺いをいたしたいというふうに思います。仙台市の水道局からいただいた資料によりますと、過去5年間で非常に向上はしておりますけれども、平成3年度処分した年度のものは、61年度のものでありますが、5,107件、1,437万8,225円というふうになっております。
なお、3年度の下水道使用料不納欠損額は2,454件、340万8,000円は、61年度調定にかかるものですが、これは61年度決算にかかる調定分の約0.1%となっております。 10: ◯柿沼敏万委員 徴収率99.9%ということで、数字的には大変な御苦労だと思います。
収入率は九一%と低く、五百万円の不納欠損がございます。現在、滞納管理は、十二ヵ月を境に建設公社から市へ引き継がれているとのことでありますが、むしろ重要なのは、滞納初期における適切な管理であります。公社の現在の管理体制は万全でしょうか、お伺いいたします。 また、平成二年度末におきます長期滞納の実態と回収への取り組み、その成果について、お伺いいたします。 次に、国庫支出金について。
しかし一方、不納欠損額も若干増加しております。件数としては減っているものの、税負担の公平からも発生防止に一層工夫が必要と思いますが、どのような御努力を尽くされたのか、御見解と経緯をお伺いいたします。 第四点、同様に使用料・手数料収入にあって、土木使用料等、意外とさえ思えるほど大きく、不納欠損額が決算されてあります。主なものの中身についてお伺いいたします。
なお、不納欠損額は四億六千九百五十九万余円、収入未済額は四十六億七百五十七万余円となりました。 次に、一般会計歳出決算について見ますと、前年度歳出決算額に比べ一・二%の伸びとなっております。なお、歳出決算額のうち支出額の多い費目について見ますと、土木費、総務費、教育費、民生費の順で、これら四費目で二千百六十四億一千百八十万余円と、一般会計の七二%を占めております。
平成2年度決算でバス事業は、単年度で10億円余り、それから累積では、51億円余りという欠損を出して極めて厳しい経営状態にあるわけです。これまでの議論も踏まえまして、現在の経営状態と、それからいわゆる健全化計画について質問をいたしたいと思います。まず第1に、昨日の議論の中で広瀬通りの車庫につきまして、これの有効活用を図りたいということをおっしゃっております。
累積欠損金が膨大なものとなっているときに、このような面での企業努力にはどん欲であってほしいと思うものです。これらを踏まえて、その後の観光部門について対処してきた経緯と、今後の方針などについて御答弁いただきたいのであります。 次に、高速鉄道事業会計決算についてお伺いいたします。
「学校給食費について、不納欠損に至った理由及び今後の対策」について質疑があり、これに対しまして、「一千万円を超す金額が不納欠損となっているが、この理由としては、生活の不安定や学校給食への理解の不足といったことが考えられる。これを解消するため督促にも努めているが、収納率の向上は難しい状況にある。」という答弁がありました。
市税の収入率は、前年度より〇・六%上回り九六・五%、また不納欠損額についても前年度より〇・二%減少しております。このことは、政令都市になり、各区役所がきめ細かい納税対策に努力されたものと評価をいたします。また、この収入率向上は、好景気に支えられた面もあったと思いますが、今後ともさらにアップをさせていく必要があると思います。