21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石巻市議会 2020-12-04 12月04日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

国においては、2004年度から、年1回10万円を限度に助成を行う特定不妊治療助成事業が創設され、その後も助成額所得制限などを段階的に拡充してきました。また、不妊治療への保険適用もなされてきましたが、その範囲は不妊原因調査など一部に限られ、保険適用外体外受精顕微授精は、1回あたりの費用が数十万円かかり、何度も繰り返すこともあり、不妊治療を行う人にとっては過重な経済負担になっています。 

石巻市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

また、多胎児の割合は出産時の母親の年齢が40歳から44歳では2.5%、45歳以上では6.2%に跳ね上がり、不妊治療の普及が背景にあると見られます。出産したカップルの100組に1組は多胎児で生まれているということです。先日伺ったお宅でも10月に生まれたかわいい双子がぐっすりと眠っておりました。

石巻市議会 2020-02-27 02月27日-議案説明・質疑・委員会付託-05号

228ページ、1目保健衛生総務費の5母子保健事業費では、父親育児参加を啓発するための父子手帳作成に要する経費特定不妊治療費助成金など1億5,464万4,000円を措置しております。 次に、236ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、多様な自然の恵みと共生する社会の実現などを目的とした生物多様性地域戦略策定に要する経費などとして1,371万8,000円を措置しております。 

石巻市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-04号

これまでさまざまやってきました子ども医療費助成保育料の減免、あと特定不妊治療費の助成、さまざまな政策をやってきた一つの効果というふうには考えてございます。 ただ、合計特殊出生率を分析しますと、女性人口が減少しているという中で、出生率が上昇したという部分に関しては、やはりいろんなところの分析では第2子、第3子の出生数がふえた要因かなというふうな形で考えてございます。

石巻市議会 2019-02-27 02月27日-議案説明・質疑・委員会付託-05号

232ページ、1目保健衛生総務費の5母子保健事業費では、5歳児すこやかアンケートの実施に要する経費のほか、父親育児参加を啓発するための父子手帳に係る経費特定不妊治療費助成金など1億6,688万1,000円を措置しております。 次に、238ページ、3目環境衛生費の4墓地関係費では、北鰐山墓地無縁墓地等改葬業務に要する経費などとして4,243万9,000円を措置しております。 

石巻市議会 2017-02-20 02月20日-施政方針に対する質疑-02号

今年度は、特定不妊治療費助成事業の男性不妊治療等への拡充や子育て世代包括支援センター相談窓口助産師等専門職員を配置するとともに、子供連れでも気軽に相談できる託児サービスを実施してまいります。 さらに、保育施設適正配置や良質な保育環境を確保するため、公立幼稚園保育施設再編計画策定を行うなど各種施策の展開に努めてまいります。 

石巻市議会 2016-02-16 02月16日-施政方針演説-01号

安心して子供を産み育てられる石巻を目指し、不妊治療を受けている夫婦に対する助成事業を継続し、経済的、精神的な負担軽減を図り、治療を受けやすい環境整備に努めてまいります。 また、妊娠期における歯科検診歯科教室を実施するとともに、妊娠期から子育て期にわたる、切れ目のない支援のため、助産師による妊産婦個別相談のほか、産前産後の心とからだのトータルケア推進事業を拡充してまいります。 

石巻市議会 2015-03-23 03月23日-一般質問-09号

若者雇用については触れもせず、婚活イベント不妊治療どちらも大事なのですけれども、そもそも結婚できない要因については経済的理由が多数であるとは、以前私が若者ケア雇用イベント補助金と、それこそ若者包括的ケア政策に必要だと一般質問の場で指摘してきました。その根本である生活するために必須である若者のなりわいについての言及がなくては、もはや政策として基礎がないのではないかと私は思います。 

石巻市議会 2015-03-19 03月19日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-07号

死因は病死で、御家族のお話では持病があり、近く治療を受ける予定であったとのことでありました。亡くなられた方の御冥福を心よりお祈り申し上げます。本市復興公営住宅において、いわゆる孤独死と言われるケースは初めてとなりますが、単身者の見守り事業健康調査健康支援を強化するなど、関係機関との連携を図りながら孤独死などの未然防止に取り組んでまいります。 以上で行政報告を終わります。

石巻市議会 2015-03-05 03月05日-議案説明・質疑・委員会付託-05号

218ページ、1目保健衛生総務費の5母子保健事業費では、少子化対策として不妊に悩む方の特定治療に対する新たな制度として、特定不妊治療費助成金を創設し、自己負担額に対し助成する経費などとして2億2,275万9,000円を措置しております。 次に、222ページ、2目予防費の6石巻健康センター管理費では、下水道接続工事に要する経費などとして4,690万7,000円を措置しております。 

石巻市議会 2015-03-03 03月03日-施政方針に対する質疑-03号

もちろん今も治療してもらっています。そのお金は、長女がアルバイトで得たものなのです。以前借りていたアパートは、6畳、6畳、7畳、洗面所も広かったし、台所も7畳ぐらいの広さであったのです。カビなんか生えていなかった。このごろ地震も多いので、野宿の経験をした私たちは食べ物をストックしていて、部屋は本当に窮屈で窮屈でたまらないぐらいです。

石巻市議会 2014-12-18 12月18日-一般質問-06号

次に、特定不妊治療費助成事業の詳細についてでありますが、特定不妊治療費助成事業少子化対策一環として、子供が欲しくても妊娠できず、高額な医療費がかかる体外受精及び顕微授精特定不妊治療を受けている御夫婦に対し、費用の一部を助成することにより経済的、精神的な負担軽減を図り、不妊治療を推進することを目的として平成27年度より実施いたします。

石巻市議会 2014-12-16 12月16日-一般質問-04号

さらには、不妊治療費という政策も盛り込まれました。その姿勢は素直に評価をしたいと思いますし、次年度以降は保育所の復旧も進みますし、民間の小規模保育の参入などで量的な、質ではなくて量的な水準も引き上げが進むのだろうというふうに思っています。 一方で、自民党政権下、少なくとも石破地方創生担当大臣の目指す地方創生は、人口減少増田レポートそのものであり、人口減少対策であるというふうに思っています。

石巻市議会 2014-07-03 07月03日-一般質問-05号

子育て世代の定住を促すため、町営住宅200戸の整備医療費は18歳まで無料、出産育児一時金に加えて町独自のお祝金を支給、保育料低額化不妊治療助成制度などなど、ほかにもたくさん子育て支援制度がございます。また、高齢者制度もこれに上乗せをされているようでございます。子育てしやすい町だという評判を聞いて移り住む若い夫婦も多いそうでございます。

石巻市議会 2011-03-08 03月08日-議案説明・質疑・委員会付託-05号

それからまた、もう一点、犬のまちというような考え方でございますが、地域猫というような議論もされておりますが、ただ一般的に言われておりますが、不妊手術の関係助成とかというような提起もされております。ただ、それにつきましても予算がかかることでございますので、なかなか踏み切れていないというのが現状であります。

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