東松島市議会 2020-02-21 02月21日-総括質疑-05号
(2)、多目的交通システム、デマンドバス運営について。デマンドバスの運行時間や利用方法の周知等に対し、何らかのイベントで市民が集まるときに出向いて周知を行うなど、工夫の努力が見える。運転免許返納者に対しては、らくらく号の割引等を考えているようだが、利用者の多くが通院や買物の足として利用している。さらなる融通、石巻赤十字病院等を考えているのか。
(2)、多目的交通システム、デマンドバス運営について。デマンドバスの運行時間や利用方法の周知等に対し、何らかのイベントで市民が集まるときに出向いて周知を行うなど、工夫の努力が見える。運転免許返納者に対しては、らくらく号の割引等を考えているようだが、利用者の多くが通院や買物の足として利用している。さらなる融通、石巻赤十字病院等を考えているのか。
加えて、全国的に高齢ドライバーの交通事故が多発する中、自動車運転免許等を自主返納した方に対し、予約型デマンドタクシー「らくらく号」の割引制度を新たに導入するなど、交通事故発生抑止を図ってまいります。 (3)、「健(すこやか)」健康意識が高く、誰もが、いつまでも元気に暮らせるまち。 市民の皆様の健康への意識醸成とともに、各種検診率向上や食育等の取組を進め、健康寿命延伸を図ってまいります。
審査において、カーシェアリングについて質疑があり、タクシー業界では過疎地の問題について、市と地域交通委員会を各地域で開催しており、住民タクシー、デマンドタクシーという形で協力しているが、さらに過疎地でタクシーもなかなか難しい場所では、住民のシェアリングもやむないと考えている旨、答弁がありました。 採決の結果、本請願は願意を妥当と認め、採択すべきものと決した次第であります。
古川地内の西古川、東大崎、志田、高倉、宮沢、富永、敷玉地区など、市で実施している予約型乗合タクシー、いわゆるデマンドタクシーなどの地域内公共交通事業が実施されていない地域及び地区の高齢者に対して、今後どのような施策を実施していくか御所見をお伺いいたします。
なお、高齢者が多く入所している介護施設や大きな病院などで不在者投票制度をご利用いただくことや、東松島市デマンドタクシーらくらく号を利用していただき、期日前投票所で投票していただくことなどについて、高齢者の皆様への周知に努めてまいります。 最後に、今後の投票率向上に向けて市民の意識調査を行う考えはないかについてお答えいたします。
ですので、免許を例えば返納とかの方の対応については、基本的には今、公共交通網体系の中とか、あらゆるデマンド交通だとか、全てに一つのことで対応することはやはり困難な部分もありますし、地域的な公共環境の部分もございますので、我々のほうとしてはそういった部分の一部分を担うことになろうかと思いますが、それぞれ関係する課の連携のもとに、今、議員が御心配いただいている高齢者の足の確保、外出支援の部分の体制が構築
栗原市では、事前予約を受けた場合にタクシーを運行して市民の足を確保する乗り合いデマンド交通、これが市内全地区に導入され、4月から始まっておりますね。
私も過去に同様の質問で、デマンド交通システムの導入、運転免許返納ということもあわせてさせていただいているとおりでございます。 市長より、全国、また市内においてドライバー不足が顕著になっていること。また、タクシー、バス会社などの民業圧迫といった、さまざま解決しなければならないという課題もあると答弁をいただいております。
それで、以前にご説明しましたとおり、電気代、デマンド値などを抑えて、それから高圧受電装置の工事費、それから電気配線の軽減を図るというような意味合いから、電気方式とガス方式をミックスしたような設計ということで、今回工事の施工を行っております。
つまりデマンドタクシーそのものが上向きに傾いていないという、つまり一定の人しか利用していないような形があるなと見受けられます。そういうようなことからいえば、市としてはデマンドタクシーの利用者を年間どのくらいに目標として掲げているのか、それについてお伺いしたいと思います。 ○議長(大橋博之) 市長。 ◎市長(渥美巖) デマンドタクシーらくらく号につきましては、今ご答弁申し上げました。
これまで地域住民による地域内公共交通運営委員会で地域の特性やニーズを踏まえ運行計画を検討してきたところ、予約型デマンドタクシーによる週3日、1日4便の運行内容で補助金交付申請が提出されました。古川地域では初の地域内公共交通の導入となりますので、今後も地域住民、交通事業者、行政の三位一体による体制で取り組んでまいります。 放射性物質に汚染された農林業系廃棄物の処理について申し上げます。
また、運転免許自主返納者への支援施策については、デマンドタクシーらくらく号の割引制度などの導入を研究しているところであります。 以上の取り組みを展開しながら、高齢者ドライバー対策については、今後さまざまな先進情報を収集するなどして充実に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(大橋博之) 熊谷 昌崇さん。
また、前回の2月定例会では、デマンド交通の検討状況や各地域での先進事例の取り組みを議論させていただきました。このたびは、こうした議論経過をもとに、以下の点につきましてその所信を伺います。 1つには、デマンド交通の積極的な実証実験をすべきということであります。
具体的には、稲井、荻浜地区及び河南地区を除く総合支所地域では、決まった時刻に決まったルートを運行する定時定路線、本庁地域の山の手地区、水押、開北、大橋、水明地区、河南地区では、事前予約を前提とするデマンド式による乗り合いタクシーを運行しております。 また、路線バスでは、合併前の旧市町をまたぐ広域6路線と合併前の石巻市内を運行する市単独5路線に補助金を支出し、路線を維持しております。
また、中心部では路線バスの運行で補えない交通空白地におきましても、地域の住民が運営している運行協議会でデマンド式運行を行っていただいており、市民の皆様に支えられながら公共交通の充実に取り組んでおります。
これはタクシー協会の皆さんに御礼申し上げなくてはならないものだけれども、その辺、例えば三本木のデマンドもやめてグループタクシーという形になったのは、三本木の中だけくるくる回っていて、そこに市民病院が立派に見えるのに、あそこに行けないというのはやっぱり問題だというようなこともありまして、やはり利用率も低いというようになったのだと思うのです。
総務費については、企画費において、ことし10月からデマンド交通の土曜日運行に係る増額分として地域公共交通活性化協議会補助金を計上するとともに、東京23区から本市内に移住し、新規就業した方を支援する移住支援事業補助金等を計上しております。
3点目として、住居整備をされた防災集団移転先団地エリアや大規模な災害公営住宅整備地区エリアのデマンド交通の検討状況についてもお伺いいたします。
できるだけ無駄を排する交通手段として、デマンドタクシーや、実証実験中の貨客同時輸送や有料ボランティアを活用したNPO移動支援、また今後の公共施設の統廃合のために、これまでのデータをもとに効率的に各種行事のときだけの運行など、あらゆる手段とアイデアを駆使する必要がありますが、超高齢化社会と持続可能性を見出す一手段として市民の足をどう構築していくのか、市長の見解を伺います。