仙台市議会 1999-09-24 平成10年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1999-09-24
143: ◯農政課長 平成10年度の猿の被害対策でございますけれども、約72万円を投じまして、猿が嫌う犬の声などを発するサウンドパンチャーというものがございますけれども、こういったサウンドパンチャーの設置のほか、出没常習地域の農家に威嚇用の電動ガンを貸与したのを初めといたしまして、爆竹やロケット花火などを無償配布し、被害防止に努めたところでございます。
143: ◯農政課長 平成10年度の猿の被害対策でございますけれども、約72万円を投じまして、猿が嫌う犬の声などを発するサウンドパンチャーというものがございますけれども、こういったサウンドパンチャーの設置のほか、出没常習地域の農家に威嚇用の電動ガンを貸与したのを初めといたしまして、爆竹やロケット花火などを無償配布し、被害防止に努めたところでございます。
また、動物公園内でのガンの竹生け垣の倒木が1件ございまして、計2件でございます。 いずれにいたしましても、被害の把握を現在行っております。各区役所におけるパトロールを継続いたしまして、災害につきましては敏速に対応してまいりたいと考えております。 先ほどの木の葉による雨水ます周辺での冠水も、非常に多く見られるというのは事実でございます。 それからもう1件。
本県におきましては、昭和33年に当時東北大学の黒川利雄先生が胃がんの早期発見、早期治療を期し、我が国で最初に対ガン協会による集団検診をスタートされたのでありますことは、御承知のとおりであります。いわゆる宮城方式とも言われている集団検診であります。
25: ◯人事部長 現在の動物公園でございますけれども、基本的にレクリエーション施設としての機能のほか、新たな種の保存の問題とか──例えば、この前テレビの放送でありましたけれどもシジュウカラガンの問題とか、それから環境教育、それから野性動物の調査研究など新たな課題が求められたわけです。そういうことについて、市で直接運営するよりもそれなりの柔軟な対応ができるかと思っております。
また、最近では、十八年間の試行錯誤と御苦労が実ったシジュウカラガンの渡りの成功もありました。ガイドツアーなどさまざまな工夫もされてきています。博物館相当施設にも指定されているわけでありますが、今回の委託により、研究の継続への変化、広報を含めた入園者対策などの質の変化はないのでしょうか。仙台市側の基本姿勢をまずお伺いしておきます。 この施設は、年間五十万人が訪れる仙台市の誇るべき施設であります。
特に、平成7年4月の高砂コンテナターミナルの完成、ガントリークレーンの供用開始に伴いまして、北米やアジアを経由する国際コンテナ航路が順次寄港するようになり、仙台港のコンテナ貨物は飛躍的な伸びを見せ、地域におけるダイレクトな国際経済交流を進展させつつあります。 6ページ目をごらんください。3は地域産業振興に向けた、さまざまな主体による新たな取り組みの動向を取りまとめております。
例えば就労指導の場合ですけれども、すでにガンを宣告されておられるガン患者さんで、二度も三度も倒れて今度倒れたらもう命を保障しないと言われておられる、そうした生活保護者に対しての就労の指導がなされているということでいいのかどうかということです。
このため港湾管理者であります宮城県では、高砂埠頭コンテナターミナルの整備に着手いたしまして、平成7年4月にガントリークレーンが供用されております。その設置の3カ月後の7月には初めての国際コンテナ定期船が、シンガポールに本社のありますアドバンス・コンテナ・ラインズ社によって、東南アジア航路が開始されております。
本年度に入りまして、御指摘のようにガントリークレーンの稼働があったり、また定期の外貿航路の開設などが見られたりいたしまして、待望の特定重要港湾への指定の動きが具体化しつつあるところでございます。
国際貿易港として、これは県が管理者でありますから、県において整備をされておるわけでありますけれども、そういう中で、4月にはガントリークレーンが供用開始され、本格的なコンテナ船対応の高砂第1岸壁が稼働されたやに聞いておるわけであります。
30: ◯都市整備局長 仙台港につきましては、港湾管理者である宮城県におきまして今回の神戸港の壊滅的な被害を受けましてかなり緊急に検討されておりまして、公用1号埠頭、ガントリークレーンが近々設置される予定になっているところでございますが、そこにつきましては平成7年度に補強工事を行うというふうな話を伺っております。
三つ目は日本に渡来するシジュウカラガンの羽数回復事業について八木山動物公園園長から。これは資料はございませんので、口頭で説明させていただきます。
現在高速荷役機械のガントリークレーン、この整備を行っておりまして、これは来年の3月ごろに完成をいたします。そのことによりまして、3万トン級のコンテナ船に対応が可能という状況になっております。 今後は、先ほど申し上げましたように、コンテナ元年と位置づけまして、県、商工会議所、経済界、公共が一体となりましてポートセールスに全力を尽くすと、そういうような態勢でおります。以上です。
なお、本年度の事業計画でございますが、全体で69億4,200万の事業で投資しておりまして、防波堤あるいは岸壁、それから道路、護岸、荷役機械、特にこのガントリークレーン、コンテナ化に対応いたしまして、そういった荷役の設備の整備を現在進めておるところでございます。 なお、この沖防波堤の整備については港湾対策室長から答弁させます。
それに合わせまして平成7年度当初4月から、本格的なコンテナ対応の高速荷役機械、ガントリークレーンが供用開始の予定となっております。したがいまして、平成7年4月から本格的にコンテナ港として機能するということでございます。
それから、平成元年にはシロサイ2頭をお贈りしましてコウノトリ3羽をちょうだいしたという経過がございまして、今度の第4回目は仙台市からチンパンジー1つがいを贈りまして長春市からはノガン2つがいをちょうだいするということでほぼ決定をしてございます。 このノガンの受け入れ式でございますが、8月20日午前10時より動物公園で行う予定で今進めておるところでございます。以上でございます。
御承知のように大沼は仙台市内でも白鳥やガンなどの渡り鳥が飛来する、また野鳥が観察できる沼として、農業用だけではなく広く市民に愛され、親しまれてきた貴重な沼であります。ここへ農業園芸センターを移転させる際には、十分な環境調査を行っていたのでしょうか、お伺いいたします。
そこで、この事業の基本にあるものは、現在死亡率が高い、脳卒中、ガン、心臓疾患、こうした成人病を予防していくという視点からの事業かと思いますけれども、具体的に国の示した第3次の計画を基本にして、仙台市はどのような目標値を掲げられておられるのか。これは老人保健計画との整合もありますので、現在つくっている目標値で結構ですので、お示し願いたいと思います。
最大のガンは、東北大学との交渉が進まないことにあります。私は、東北大学が教養部を廃止し、専門学部棟に変更される今がチャンスと考えておりますし、東北大学の西沢学長は仙台市に好意的であると伺っていましたので、東北大学の理解は容易にできるものと考えておりました。しかるに、今日までもう十数年に及び、交渉が難航しているのはいかがなものか、お伺いいたします。
実際にこれにかかる問題は、例えが悪かったら失礼ですけれども、ガンにかかるより確率が低いじゃないかみたいな感覚がどこかに私はあるんじゃないかと思うんです。ただ、環境問題とか高齢化問題はやっぱり唱えていかなければならないし、検討していかなければならない。そういう意識があるんではないか。ですから、役所の中に出てくる本、私は途中で見るのをやめましたけれども、厚生白書とかですね。