仙台市議会 1997-08-21 経済環境協議会 本文 1997-08-21
22: ◯環境部長 報告書によりますと、今回の営巣の失敗ですか、それはカラスが卵を持っていったということですので、今後どうなるかはわかりません。 23: ◯洞口邦子委員 非常に無責任だと言わざるを得ませんけれども、特にその報告書の中で、事業実施による影響として、鳥類に対する影響も軽微というふうな判断がなされているようですが、この件に関しては局としてどのようにお考えになりますでしょうか。
22: ◯環境部長 報告書によりますと、今回の営巣の失敗ですか、それはカラスが卵を持っていったということですので、今後どうなるかはわかりません。 23: ◯洞口邦子委員 非常に無責任だと言わざるを得ませんけれども、特にその報告書の中で、事業実施による影響として、鳥類に対する影響も軽微というふうな判断がなされているようですが、この件に関しては局としてどのようにお考えになりますでしょうか。
ところが、残念ながら同一つがいのオオタカと思われますが、2回営巣しましたが2回ともカラスに襲われまして完全に営巣できないという状況で、これで失敗しました。6月いっぱいその状況を観察しましたが、6月に3度目の営巣はしないというような状況でございましたので、7月末までに報告書をまとめてもらったという状況でございます。
例えて申しますと国際センター、あれは最近カラスがつついたとかつつかないとかという話がありますけれども、あれなども後ろに東北大がある前にああいうものができるのはけしからんと、都市景観からもうまくないと、このようなことも盛んに言われた経緯もありました。あれは東北大学の中につくるんじゃなしに仙台市の土地に仙台市がつくることにさえそういうことを言ってきた経緯があります。
190: ◯鈴木繁雄委員 実は、国際センターの屋根の問題は、その前にございまして、平成4年6月24日、カラスの被害があるのでカラス対策ということで河北新報の夕刊に掲載をされました。実は、国際センターの屋根には二つの問題がございます。一つは変色の問題でございます。
60: ◯鈴木繁雄委員 まず、冒頭にカラスでなかったということを済みませんという謝罪があったんで安心したんですけれど、カラスもかわいそうなもんだなと思って……。 私がこの間お話ししたとき──せっかく済みませんと言ったのにまた後追いするのもあれですけれども、御答弁を見ますと全部カラスなんですね。カラスです、カラスですって、カラスがつっついてそこから赤くなったんですと。
ところが予期もせず、あの辺にカラスがおりまして、カラスが大分あの辺をつっつきまして、はげたりしたところから変色してきたものと思われます。今後余りにも色が変わり過ぎたら、何らかの対策は考えざるを得ないと思っております。 39: ◯鈴木繁雄委員 カラスがいるのはわかるけれども、カラスで変わったんではないような気がするんですよ。全体的に色が変わってきたんですね。
92: ◯八島幸三委員 あとは回答なくてもいいんですけれども、いずれにしろ新聞報道によれば、特に子育ての時期には非常に警戒感が強くて、人影やカラスなどに対して非常に敏感だということからすれば、当然工事で人が入っていけば、このことを100%信じれば、生息にまで影響が出るかわかりませんけれども、いずれにしろそこを追いやられるということは十分考えられるわけで、そういう意味から、もう少し実態を調査をしてみるということが
集積所に集められたごみが、カラスや野良猫のいたずらなどであちこち散乱しているのを、時折目にすることがありますけれども、衛生組合等で施設を設けたりして環境保全に努めておりますが、施設を設置する場合、現在、宮城地区に限定されて出されております助成措置を、生活環境整備促進対策の一つとして、全市に拡大されてはいかがでしょうか、この点についてお尋ねしておきたいと思います。
231: ◯佐藤洋輔委員 この事業が始まりましてからもう何年もたつんですが、実際は、特に中心部なんかは、さいの河原の石積みというんでしょうか、本当に権兵衛が種まきゃカラスがほじくるみたいに、車で持っていった後、すぐ後にまたとめてざっと並んでしまうと。歩道上に両側に並べていて、くしの歯状に並べていて、歩行者がその真ん中を体をよけるように、ツバメのように通っていくみたいなところもあるんですね。
これは業務地域内ですけれども、業務地域内のごみ収集は、いわゆる営業ごみですね、営業ごみの収集は民間業者が行っておるわけでございますが、年末年始、特に飲食店からの搬出される営業ごみが非常に多いわけで、これがやはりどうも町中をですね、民間の業者さんの収集予定がどういうふうになっているか私も詳細わかりませんけれども、たいへん散らかってカラスがぼんぼん飛んだりですね、舞い飛んでおるのが実は現状のようです。
二市二町の収集方法がほぼ統一化された中で、新しい団地では集積場の設置義務がありますので、比較的問題が少ないのですが、今後美しい町づくりの上からデザイン的にもすぐれ、カラスや犬、猫の被害から守るためにもスマートな集積小屋を積極的につくっていくお考えはないのか、お伺いをしたいのであります。 第二に、学生や単身者の多いアパートやワンルームマンションでのごみ問題も深刻であります。
特に、4月からごみの袋制を採用いたしましたので、袋にもこのカラスのマークをつけております。カラスも味方にしてごみを処理していこうと、こういう意気込みでございます。 資料3は、ごみの部の基本計画でございますが、平成3年の3月末に定めまして、4月から公表いたしたものでございます。特にごみの減量と資源化を主眼といたしておりまして、平成6年度には、きょう御視察いただきます(仮称)葛岡工場も稼働したいと。
という質疑があり、これに対しまして、「今後建設される建物については、ボックス式のゴミ収集の方策を指導しているので、カラスに荒らされるなどの被害はなくなると思うが、従来からのものについては場所の問題などいろいろあり、正直なところ苦慮しているというのが現状である。」という答弁がありました。