仙台市議会 2002-09-27 平成13年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2002-09-27
先日はカラスとトンビで非常に怖かったというお話をされた同僚委員がいましたけれども、サルも集団で囲まれると相当怖い。特に、自転車なんかで通学をする子供たち、中学生だとかは、サルがいるととても近づけない、通れないということで、そういう生活への影響が出てきているんだと思います。
先日はカラスとトンビで非常に怖かったというお話をされた同僚委員がいましたけれども、サルも集団で囲まれると相当怖い。特に、自転車なんかで通学をする子供たち、中学生だとかは、サルがいるととても近づけない、通れないということで、そういう生活への影響が出てきているんだと思います。
悪臭や動物の血のにおいに誘われて、夕空を埋め尽くすトンビとカラス、その恐ろしいほどの数と鳴き声は、映画ヒッチコックの鳥を連想させ、散歩中の人間が襲われてしまうのではと思えるほどであります。 私も余りの鳥の多さに恐怖と驚きを感じ、ことしになり改善の要望をいたしました。もちろん食肉市場の関係者もこの件に関しては以前より頭を痛め、対策を練っていると伺っております。
今後、強風の日あるいはカラスや猫の被害にもある程度の対応ができるかと思いますので、配布率の向上を期待するわけですが、同時に、問題点も幾つか抱えています。集積所によっては、ネットの取りつけにかなりの工夫を要するところもあるようですし、自宅前が集積所になっている方々にとっては、今までの悪臭やごみの散乱に対する処理にプラスされた作業負担をおかけしております。
○ごみの出し方の問題として、集積場所の確保やカラス対策なども含めた維持 管理をもっと真剣に考えていかなければならないと思う。市と住民が協力し ながらよりよいものをつくっていくためにも、きちんと整備すべきであると 考える。 ○プラスチック製容器包装の分別収集は始まったばかりで、まだまだ周知が必 要である。
特に最近考えることは、ごみを出す一般家庭の人たちがどこにごみを出しているのかというごみ出しの仕方の問題も含めて、その出す場所の確保、あるいは整備、それからカラス対策なども含めて、地域に点在するごみ置き場をどのようにして仙台市と住民が協力しながらよりよいものにつくっていくのかということから始めていかなければ、ごみ減量ということをいかに言おうとも、やっぱり出したごみを野良猫や野良犬が食い散らしたり、あるいは
137: ◯西澤啓文委員 今お話あったんですけれども、大都市の方に多いという理由の一つとして、私はやっぱり隠れたり、避難しやすい場所が多いということが一つあるんですが、これは実はカラスの問題とも絡むんですけれども、それ以上に中心部でコンビニや何かのお弁当がそのまま賞味期限、時間を過ぎるとそのまま外に置かれているんです。
58: ◯福島一恵委員 最後の方なんですけれども、やはり今モデル地区で袋を預かっているのは地域の市民センターであるとか町内会長さんであるとか、地域の中で比較的よそから来た人であるとかそういった人でもわかるような場所ですし、悪質な場合のことを想定してのことではなくて、あくまでもごみ減量ということであれば、もう一切今まで使っていたのは3月まではごみ袋だけれど後はもう使えないので、カラスのマークもないので
23: ◯リサイクル推進課長 レジ袋につきまして一定の規格のもの、例えば透明度とか、強度とか、大きさとか、そういうものを仙台市で承認をしてカラスのマークをつけまして、ごみ袋のかわりに使っていいですよというシステムは、仙台市独自のものでございます。
実は、この間見たんですが、カラスに子猫が襲われて食われて、その残骸が道路に散らばっているというケースが現実にいろいろなところであって、そこが通学路であったりしまして、子供たちが見ているという、非常に怖い思いを子供たちがしているということも現実にあります。
集積所に行ってみますと、確かに整理はされたんだけれども、市民の意識が、生ごみにカラスがもうがじゃがじゃ入ってしまって、ごみが皆飛んでいるところがあるんですね。これはせっかく整理して出したんだろうけれども、出す際の意識がきちっとしていないために、せっかく出したごみも非常に環境にもよくなくなってきているというふうに私は思うんです。汚いところにはカラスがいっぱい来ているんですね。
ライオンだって、カラスだって、みんな自分で育ててやっているんです。人間にも、そういう部分は、もっとすばらしい状態で子育てができるという知識と能力は持っているわけでしょう。それをいたずらに、子育てはしなくてもいいんだよと、例えば社会参加したいからといって、子供はどこかに預けて、お母さんは外に行って羽を伸ばしていればいいんだよと、いうような社会状況をつくってはだめなんだよ。
どんな立派な施設があっても、途中の道路に空き缶が転がっていたり、チラシが所構わず張られていたり、カラスの食い散らかしたごみがあったりしたのでは、もう一度仙台に行ってみようという気持ちにはなりません。 幸い仙台市では、既にごみの散乱のない快適なまちづくりに関する条例をつくって、ポイ捨てのないまちづくりに努めてきております。
それで、これは私の推測ではありますけれども、平成9年はカラスに襲撃され繁殖に失敗しております。10年もカラスにやられたというふうな観測記録になっております。したがって、この地域にはオオタカは繁殖できないと結論づけたかったのではないかと、こんなふうに思います。しかし、市当局の思惑とは違いまして、ことしの2月には無事に2羽オオタカが巣立っております。
そうすると、やっぱり家庭のごみですといってもただだから、そうすると町内会でも捨てた後にカラスがつついたり何かして、それはどこの町内も大変です。こういう無人、無料化という問題についてやはり今後前向きに検討していかないとならないと思うんですが、いかがでしょうか。 183: ◯環境局長 ただいま御指摘がございましたように、平成13年度から家電リサイクル法が施行になるわけでございます。
昨年9月には、実際にはオオタカはカラスの襲来に遭いまして営巣を失敗していたわけなんですが、そのときの消防局長の御答弁によりますと、「本市のヘリポート計画地と営巣地までの距離はそれぞれ四、五百メートルの位置にあります。
確かにカラスとかごみ対策はあるんですが、そのほかにももっといろいろあったと思うんですが。 297: ◯消防局管理課長 専門家の方からは、猛禽類保護の進め方に基づいた形で、ヘリポート建設終了まで継続するようにという御指導、御意見がございました。
そのほかの意見といたしましては、今後の調査のあり方──10年度以降も継続して調査をすることが望ましいということと、次ページにございますが、その他に記載されておりますように、ことしの春の営巣失敗というのは、カラスが直接的な原因でございまして、このハシブトガラスを誘因するようなごみとか残滓の適切な処理をすべきであるというようなこと。
この環境継続調査につきましては、計画地付近に4月下旬に第1営巣区が発見されまして、その後5月中旬に第2営巣区が発見されましたけれども、いずれもカラスの襲撃によりまして繁殖に失敗したことが確認されております。 また調査におきまして、ヘリポート建設による影響でございますが、営巣地中心域への物理的影響は少ないという予想がされております。
オオタカの巣は、カラスに襲撃されて卵が食べられ、巣が放棄されてしまったとされています。繁殖中のオオタカは、抱卵を雌と雄が交代で行い、めったに巣から離れることはありません。それなのに、なぜ空き巣にしたのかが疑問です。 環境庁の指導マニュアルによりますと、通常は巣から百メートル程度離れた地上から望遠鏡を使い、数分の観察で繁殖状況を確認し、立ち去るとあります。
それで、その絵のところの下のトビとハシブトガラスでございますけれども、これは一つの大きさを見比べていただくためで、カラスは猛禽類に入ってございません。オオタカとハシブトガラスがほとんど同じくらいの大きさ。それから、クマタカとトビ、この辺ではトンビ、と言っておりますけれども、トビがほとんど同じということでございます。